雷光電磁:PC1:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/4 (PC1:猫口@)
風縁電璃:PC2:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1408091176/9 (PC3:Quantum)
奥川香埜:PC3:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/160 (PC2:鳩子)
宮不二のどか:PC4:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/188 (PC4:米ット)
GM:点呼開始!
雷光電磁:準備完了!(1/3)
奥川香埜:準備完了!(2/3)
風縁電璃:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:じゃあ早速始めちゃうぜ!
GM:とっぱつ日曜セッション始まり始まり~
GM:ではちょっと変則的に
GM:PC2・3、奥川さん&風縁さんのOPから行きましょう!
風縁電璃:はーい
風縁電璃:1D10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

奥川香埜:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

GM:---
GM:A市第一区内・ロイヤリティグランドパークビル
GM:1階・ロビー
GM:---
GM:ここは都市部中心の大型貿易施設。
GM:時刻は早朝。商談やプレゼンに訪れたビジネスマンたち姿もまばらである。
GM:そんな人気のない中、一際に目を引く二つの姿。
GM:白ロリに身を包んだ2人の女。1人は少女で、1人は妙齢である。
奥川香埜:「あー眠い。マジ眠い」 白ロリ服で歩く32歳
風縁電璃:「ふふふ……庶民の方々の熱い視線を感じますわ」
GM:彼女たちはA市第七区画のUGN支部長、奥川香埜と、その部下風縁電璃。
GM:ひと月に一度のUGNA区画支部長会議のため
GM:会議場として指定されているこのビルにやってきたのだった。
風縁電璃:「さ、まいりましょう?支部長。そろそろお時間ですし」
風縁電璃:時折通りすがるビジネスマンに二度見されるが、全く気にとめない。
新垣御守:「ん?」
新垣御守:「あ、こっちこっち」
GM:見ると、パンクス風のベリショ頭の女が
GM:ロビーのソファーで新聞を広げている。
奥川香埜:「あ、新垣」
新垣御守:「おはよございます奥川さん……相変わらずインパクトあるなあ」
奥川香埜:「普段着だ」
新垣御守:「え、ていうか支部員の人も全員ロリータなんですか!」
風縁電璃:「ゴスロリはうちの制服ですから!」
風縁電璃:「お久しぶりでございます、新垣さん。お元気そうで」 にっこりとお辞儀。
新垣御守:「あ、ああ電璃ちゃん、久しぶり」
奥川香埜:「いいだろ? かわいいだろ?」 新垣さんの隣に座ってタバコに火をつける
新垣御守:「……かわいいっすね」
新垣御守:「アタシが一番、奥川さんが二番乗りって感じですね」
新垣御守:「まだ他の連中、ついてないです」
奥川香埜:「朝早くからやってらんねーよ」
新垣御守:「……ま、アタシも得意じゃないですよ。ふぁーあー…向いてない~!」
風縁電璃:「一般の方もまばらですものね。一体どうしてこんな早朝に……」
新垣御守:「簡単に言えば~」
新垣御守:「……一日かかるから、なんだよね」
風縁電璃:「むうう。お茶の時間があるといいのですけれど…」
新垣御守:「はぁーあ…」
新垣御守:「誰が一番最後に付くか、賭けでもします?」
奥川香埜:「宮不二だろ」 
新垣御守:「博打になんないですね……」
GM:ではそんな時
GM:ガシャンガシャンガシャン!!
GM:突如、正面玄関のシャッターが一斉に降ろされる!
風縁電璃:「ふえっ!?」
奥川香埜:「あ? なんだ?」
新垣御守:「んえ?」
GM:……ロビーが暗闇に包まれ
GM:ビジネスマンたちがざわざわと騒ぎ出す
風縁電璃:「……会議というのは、いつもこんな感じなのでしょうか?」
新垣御守:「いや。違うかな~こりゃ」
奥川香埜:「いつもこんな感じだったら退屈しねえよな」
GM:ザザザザッ!
GM:暗闇の中、数人の武装した男たちが
GM:エレベーターホールからエントランスになだれ込んでくる!
GM:そして《ワーディング》を展開!
GM:ビジネスマンたちやスタッフはバタバタと地面に倒れて行く。
奥川香埜:「おいおいおい、物騒だなァ」 立ち上がろう
風縁電璃:「あらまあ」
新垣御守:「参ったなぁ」
武装兵士:「探せ!探せェ!」
武装兵士:「……ん?」
武装兵士:「意識のある奴がいるぞ!」
武装兵士:「……三人?」「一体どれが…」
風縁電璃:「うーん、どうしましょう。やっつけてしまってよろしいのかしら」
武装兵士:「ええい!撃て撃て!どうせ死なん!!」
武装兵士:ガガガガガガッ!!
武装兵士:問答無用で三人に銃撃を放つ武装した男たち!
風縁電璃:「――よさそうですわね!やったっ!」
奥川香埜:「ちっ」 ソファーの後ろに隠れる
新垣御守:「奥川さん、バックアップお願いします」
奥川香埜:「はいはい。ったくよー」
GM:演出戦闘だ!
新垣御守:ピッとナイフで素早く掌に傷を付け、傷口から毒のケムリを一団に向かって放つ!
新垣御守:ゴォッ!
武装兵士:「……ガハッ…グッ…!?煙幕か!?」
風縁電璃:その煙から漏れた兵士に、一閃で瞬時に接近。ゴスロリキックをかまして毒煙の中に叩きこむ!
奥川香埜:「どうせ死なんとか行ってる男を潰せ。どう見たってあれがリーダー格だ」 アドヴァイス相当
風縁電璃:「悪党っ!」 支部長のアドヴァイスを受け、高くジャンプ。
風縁電璃:「成敗っ!」 思い切りリーダー格を蹴っ飛ばす!キュマイラ筋力!
GM:では、真っ先に逃げ出たリーダーの男の顔面を
GM:風縁さんの空中回し蹴りがクリーンヒット!!
武装兵士:「グワーーーーーッ!!」
武装兵士:「「「隊長ーッ!!」」」
武装兵士:「ゲホッ…グフッ」「ゲハァア!」「ゴフッ…ガッ…!」
新垣御守:「麻痺毒だし死にはしないって」
奥川香埜:「よし。今行けばきっと全員捕獲できるぞ」
奥川香埜:「殺すのは後だ。お前ら命拾いしたなーヒャハハハハ」
GM:では、奥川さんの指示もあり
GM:全員拿捕に成功します。
風縁電璃:「弱いですわね……呆れるくらいに」
風縁電璃:「わたくし達の慈悲に感謝しなさい!おーっほっほっ!」
新垣御守:「……装備によれば、どうやらFHっぽいですね。こいつら」
風縁電璃:「会議を狙っての襲撃、というわけでもないようですわね。ふーむ……?」
武装兵士:「うぐっ…!貴様ら…UGNか…?な、なぜここに…!」
奥川香埜:「お前ら、何が目的だ?」 リーダー格の男の髪の毛掴んで問う
奥川香埜:「質問に答えろ。お前らに質問する権利はない」
武装兵士:「ぐぅあっ!お、俺たちは……かか、回収を……!」
武装兵士:「ッ!?」
武装兵士:ぶしっ
武装兵士:突如、リーダー格の男の首がバックリと裂け
武装兵士:真っ赤な血が噴き出す!
奥川香埜:「!?」
奥川香埜:とっさに距離を取る
風縁電璃:「きゃっ!?」
武装兵士:「……ッが…!」
武装兵士:絶命!
新垣御守:「……!」
新垣御守:周囲を警戒している。
風縁電璃:「支部長、お怪我は!」
奥川香埜:「私は大丈夫だが……」 同じく警戒中
奥川香埜:「口封じか?」
???:「その通り!」
風縁電璃:「!?」
???:「正解1ポインツです。ロリータさん」
GM:エントランスホールの灯が、順番にまた点きはじめ
GM:部屋に光が戻る。
GM:ホールのど真ん中に立っているのは、タキシードを来た、真ん丸とした体型の小男。
GM:その足元には、拘束したはずの武装兵士たちが八つ裂きになって転がり、血の海が広がっている。
小男:「いやあ、下っ端といえどその選択肢は不正解ですよアナタ。あっさりUGNに口を割ろうとするなんて」
小男:「減点対象です」
風縁電璃:「ポイントが溜まると何かもらえますの?タキシードさん」
風縁電璃:あからさまに危険人物っぽいので、喋ってとりあえず注意をそらそう。支部長と新垣さんの前に出る。
小男:「勿論ですとも!豪華景品をご用意していますよ~」
小男:「とはいえ」
小男:「本日はそんな時間も無いかもしれませんね」
小男:「UGNの皆さん、何故このような場所にいらっしゃるかは分かりませんが」
小男:「今日の所は1つ、ここで起こる事には目を瞑っていただけませんでしょうか……一般の皆様には危害を加えませんと約束しますので」
風縁電璃:「……」
新垣御守:「……らしいですけど」
新垣御守:「奥川さんは、こいつの言う事、信用できます?」
奥川香埜:「出来るかアホ」
新垣御守:「…ですよね。味方を後から撃つ奴のセリフを信用しろってのは、ちょっと無理あるよあんた」
風縁電璃:「ということですわ。タキシードさん」
風縁電璃:「……とりいそぎ!あなたも、拘束させて頂きます!」
風縁電璃:小男を捕まえるべく、猛烈なダッシュで接近する!
奥川香埜:「電璃! やめとけ」
小男:ドンッ!!
小男:近づこうとする風縁を、何かが正面から吹き飛ばす!
風縁電璃:「っ!」
小男:「これは悲しいィ~!交渉決裂!!」
小男:「でも、正解です!皆さんに1ポインツ!」
小男:「……わたしの言葉はウソ!必要とあれば、この建物の一般人なんて皆殺しにしてもぜんぜん構わないのです!」
小男:「それでは折角ですので、今回はUGNの皆様にも特別参加者となってもらいましょう!」
小男:「あ、申し遅れました、私その名も、”クイズマン”と申します」
”クイズマン”:「では次の問題まで、しばしのお別れ~!!」
”クイズマン”:空中に消えて行きます。
奥川香埜:「何から何までふざけてるな」
風縁電璃:「……ウソつきな男性は嫌われますわよ」
新垣御守:「…それじゃ、行きますか」
奥川香埜:「行くかー……」
風縁電璃:「ふう……退屈しない一日になりそうですわね……」
奥川香埜:「ま、会議よりはマシだな」
新垣御守:「荒事だけは一日しなくて済むのが…会議の唯一いい所だったのになあ…」
GM:ではそんな感じで
GM:謎のFHエージェントを追って、ビルの奥へ!
GM:シーン終了!
GM:ロイス取得が可能!購入はまだなし!
風縁電璃:ヤー!
風縁電璃:敵/クイズマン/興味/○センス悪い/ロイス
上司/奥川香埜/○信頼/不安/ロイス

奥川香埜:部下/風縁電璃/信頼○/不安 で
奥川香埜:同じ・・・
風縁電璃:わーい感情が同じだw
GM:ww
GM:お互いさりげなく不安がってるw
GM:では次のシーン!雷光さんのオープニング!
雷光電磁:はーい
GM:1d10かまん!
雷光電磁:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

GM:---
GM:A市第一区内・ロイヤリティグランドパークビル
GM:B3F 地下駐車場
GM:---
GM:薄暗い地下駐車場。
GM:君はとある裏社会の要人のボディーガード依頼の報酬を受け取るため、この建物にやってきていた。
GM:駐車場の真ん中に、見るからにカタギでは無い男が、トランクを提げて立っている。
見るからにカタギではない男:「…こいつが今回の報酬だ」
雷光電磁:「オウイエー!マニー!マニー!中身、確認してもいいかい?」
見るからにカタギではない男:「…好きにしな」
雷光電磁:「ヘッヘ!じゃあ遠慮なく…」警戒しつつ開ける。
見るからにカタギではない男:「中々いい働きだったぜ。アンタ。今後も何かの縁がありゃあな」
GM:約束通りの金額が並んでいる。
GM:今回の仕事はそれなりにハードなものだったので、報酬もそれなりにゴージャスだ。
GM:君の膨大な充電代と、メンテナンス代を差し引いても
GM:ひと月は食う(?)に困らないだろう。
雷光電磁:「オウイエー!アンタもいいお客様だ!約束を守る奴は大好きだ!」
雷光電磁:「また何かあったら呼んでくれ。今後ともごひいきに!」
雷光電磁:トランクを閉めて立ち去ろうとする。
見るからにカタギではない男:「フン…じゃあな」
見るからにカタギではない男:男も立ち去って行く。
GM:では、用事も済み、君は家に帰るべく自分の車の方に引き返していく。
GM:その時、
GM:君の車の傍の物陰から、何かの蠢く気配がする。
雷光電磁:「…」爪の間から銅線を露出させ、攻撃態勢を取る
雷光電磁:「3つ数える。さっさと出てきな。」
GM:そう、こうして1人で現金を持ち歩く時、
GM:それはオーヴァードといえど避けられない危険が付き纏うタイミングでもある。それは君も良く知っている事だ。
雷光電磁:「3」手を車の方角に向ける
GM:……『何か』が物陰から出てくる気配はない。
雷光電磁:「2」銅線からスパーク!
GM:……動く気配はない。
雷光電磁:「1」腕に力を込める
GM:しかしその時君は気付く。
GM:動かないのではなく、動けないのだ。
GM:気が付くとタイヤの下に、真っ赤な水たまりが出来ている。夥しい出血だ。
雷光電磁:「……おい!大丈夫か!」駆け寄る
???:「ハァーッ…ハァーッ……」
GM:車の陰に座り込んでいたのは、二十歳半ばほどの女だ。
GM:腹に大きな切り傷のようなものがあり、そこから出血している。
雷光電磁:「チッ!後で弁償しろよ!」上着を破いて包帯代わりにして止血を試みる
傷ついた女:「……!」
傷ついた女:傷口に上着を巻かれて目を覚ます
傷ついた女:「誰…?あんた…?」
傷ついた女:「ゴホッ……!何やってんの…?」
雷光電磁:「通りすがりのボディーガードさ。無理して話すな。」
傷ついた女:「ボディー…ガード?ハハ……」
傷ついた女:「いいよあたし…お金なんかないし…それより」
傷ついた女:「構わない方が……いいよ…近くまで…あいつらが…ゴホッ!」
GM:その時
雷光電磁:「…あいつら?」止血処置を終えて周りを警戒する
武装兵士:「いたぞォ!」
武装兵士:ザザザザッ!
武装兵士:車の周りを取り囲む、武装した男たち。
雷光電磁:「こいつらが、そうか。」
傷ついた女:「ああ…ほら…」
傷ついた女:「行って…あんたには関係ないから…」
傷ついた女:「じゃあね……手当ありがとう」
武装兵士:「貴様!」
武装兵士:「3つ数える!」
雷光電磁:「…」
武装兵士:「その女から離れろ!さもなくば、貴様も排除対象となる!」
武装兵士:「3!」
武装兵士:「2!」
武装兵士:「1!」
雷光電磁:「ノーだ。ヤンキーども!」銅線を蜘蛛の巣のように放射する!
武装兵士:「グワーッ!!!??」
武装兵士:「こ、こいつもオーヴァード…!?な、何を!?」
雷光電磁:「出力解放!ヒャッハーーーーーーー!」
雷光電磁:ZZZZTTTTTTTTT!
武装兵士:「うぎゃあああああ!!」
武装兵士:「が…が…」
武装兵士:どさり
武装兵士:男たちは一斉に倒れ伏します。
雷光電磁:「…集団で女口説くような奴にゃお似合いだぜ。」
雷光電磁:「コンクリートで頭冷やせ、ヤンキーども。」
傷ついた女:「……え?」
傷ついた女:「ちょっと…何やってるの…!?」
傷ついた女:「見れば分かるでしょ!あんたも…厄介ごとに巻き込まれるよ…なんでこんな…?」
雷光電磁:「悪ィな!お前の護衛任務、俺が勝手に受けさせてもらうぜ」
傷ついた女:「ゴホッ…ゴホッ…」
傷ついた女:「……ハァ!?」
傷ついた女:「お金なんか…無いっていってるでしょ…!」
雷光電磁:「報酬は出世払いでいい!な、WINWINだろ?」
傷ついた女:「……意味分からない」
GM:その時
GM:ガションガションガション!!
GM:一斉に、駐車場の出入り口のシャッターが降りる!
雷光電磁:「…オイオイオイ。あんたモテモテだな。」
雷光電磁:「相手さん、逃がしたくねえってよ。」
傷ついた女:「……やられた…」
雷光電磁:「電話は…」携帯電話を出す
GM:通じない。地下だからなのか、さっきのシャッターが関係あるのかはまだ分からない。
雷光電磁:「…ファック!圏外か!」
傷ついた女:「はぁーっ…しょうがないわ…」
傷ついた女:「一応捨てた命でも、助けられた事は確かだし…」
傷ついた女:「あんたが巻き込まれないようには……なんとかするわ…ッつ……」
傷ついた女:ふらふらと立ち上がる
傷ついた女:見ると、腹の傷が塞がっている。彼女もオーヴァードだ。
雷光電磁:「おい、勘違いするなよ。」
雷光電磁:「護衛任務を請け負ったってことは、巻き込んでもいいってことだ。」
雷光電磁:「いくらでも巻込め。」
傷ついた女:「……本当に、何にも持ってないわよ、私」
傷ついた女:「それでもいいなら、勝手にして」
雷光電磁:「家に電化製品位あんだろ?当面はそれでいいさ。」
傷ついた女:「ふっ…何よそれ」
傷ついた女:「……あんた、名前は?」
雷光電磁:「雷光電磁。あんたは?」
傷ついた女:「あたしは……唐木美湖…」
唐木美湖:「…ライコウ…デンジ?」
唐木美湖:「…それ、本名なの?」
雷光電磁:「さぁてね!想像に任せる!」
雷光電磁:「とりあえず移動するか?外部と接触する手段を探さねえと…」
唐木美湖:「わけわかんないやつ……」
GM:ではそんな所で
GM:謎の女を助けた雷光さん!ビルの内部に向かった所でシーン終了!
GM:で、よろしいでしょうか!
雷光電磁:おっけーです!
GM:ロイスのみ取得が可能!
雷光電磁:護衛対象/唐木美湖/○庇護/不安/ロイス
雷光電磁:これで
雷光電磁:以上で!
GM:では次のシーン!
GM:全員集合だ!
風縁電璃:1D10+36 やー!
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42

宮不二のどか:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+10[10] → 42

GM:あ、宮不二さんは
GM:OPの分も含めてもう1d10どうぞ!
宮不二のどか:えぇ~!?
宮不二のどか:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+2[2] → 44

宮不二のどか:よ、良かったぁ
雷光電磁:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

奥川香埜:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

GM:では
GM:---
GM:A市第一区内・ロイヤリティグランドパークビル
GM:10F・廊下
GM:---
GM:ではまず
GM:風縁さんと奥川さんから。
GM:UGNの三人はここまで一階づつ昇りながら、一般の客たちを避難させていた。
GM:早朝という事もあり、建物内には人の数が少なく、配備されているFHの戦力も薄い。
風縁電璃:「これで、あらかたの避難は完了したかしら……」
風縁電璃:「人が少ない時間でよかったですわ。本当」
新垣御守:「……避難自体はどうにか楽に済んだからね」
新垣御守:「あいつらにどういう目的があるかわかんない以上、油断は禁物だけどね」
新垣御守:「さて、あとはここだけかな」
GM:廊下の突き当たりの部屋には、仮眠室」 
GM:とカードがかかっている。
新垣御守:「これ以上上の階はこの時間帯は使われてないらしい」
新垣御守:「……ま、この時間から寝てる奴もいないだろうけど、一応見て行かないとね~」
奥川香埜:「じゃあとっとと終わらせるか」 警戒しつつドア開ける
奥川香埜:「……」侵入。色々観察する。
風縁電璃:「失礼いたします」 一応おじぎして中へ入る。
GM:では、カーテンが閉められ、部屋の中は真っ暗だ。
GM:部屋の中にはいくつかベッドが並んでいる。
GM:……一番奥、壁際のベッドに誰かが眠っている!
奥川香埜:「………」
新垣御守:「!」
新垣御守:「誰かいる……」
風縁電璃:電気はつけられますか?
GM:普通につけられます。
風縁電璃:じゃ、警戒しつつパチリと照明をオン。
風縁電璃:「……」 パチリ。
GM:まばゆい光が部屋を照らす。
GM:という所で
GM:宮不二支部長登場!
GM:実は誰よりも早く、前の晩から待っていたのだ!
奥川香埜:やはりな!
風縁電璃:!!?
風縁電璃:〆切り開けで死んでたのかと思った・・・w
奥川香埜:照明が点いたのと同時に布団をバサーっとやる
奥川香埜:「ふん、賭けに負けたか」
新垣御守:「……2人共ね」
宮不二のどか:「ん~?」 寝ぼけまなこをこすっている。
宮不二のどか:「あ~、御守ちゃんにぃ~奥川さん~」
奥川香埜:「この騒ぎでよく寝てられんな」
新垣御守:「相変わらず肝が太いというか、この人は……」
宮不二のどか:「2人とも早かったね~」
新垣御守:「……おはようございます、宮不二さん」
奥川香埜:「ちっ」
GM:ということで
GM:宮不二さんはかくかくしかじかというこれまでの説明を受けます。
新垣御守:「……って事なんで、あたしたちで早い事片づけましょう。今日は流石に会議も中止でしょ」
宮不二のどか:「う~ん、ここだとワーディングは感じなかったしぃ、そもそもぐっすり寝ちゃってたわぁ~」
宮不二のどか:「そう、御守ちゃんがいれば心強いね~」 ベッドに腰掛けたまま、両手をパチンと合わせて御守ちゃんに笑いかける。
風縁電璃:その横に歩み出て挨拶しておきましょう。
風縁電璃:「はじめまして、宮不二支部長。A市第七支部所属、風縁電璃でございます」
宮不二のどか:「あら~?」
宮不二のどか:「かわいい服ねぇ~」
新垣御守:「あ、そか。風縁ちゃん初めてだっけ」
風縁電璃:「はい。でも、お話は奥川支部長から常々伺っておりますわ」
風縁電璃:「支部長業の傍ら、あの軽井沢先生の助手を務めてらっしゃるとか…!」
新垣御守:「ああ……あれね……どういう采配なんだろね…」
新垣御守:「あたしも向いてないけど、この人の前ではそうそう愚痴れないよ…」
宮不二のどか:「よろしくねぇ。電璃ちゃん。」
奥川香埜:「あのキチガイいい漫画描くんだよな……」 実はファン
風縁電璃:「わたくし、軽井沢先生の“REI”が大好きですの。お会いできて光栄ですわっ」 宮不二さんと握手をかわす。
新垣御守:「シブいな~あれ短編なのに」(結構漫画好き)
宮不二のどか:「あ~、あれねぇ~。懐かしいわぁ~。」(気絶している間に取材が終わってたことが)
GM:ではそんな時
宮不二のどか:「ん~?」
唐木美湖:「……誰?」
雷光電磁:「ヘイ!先に行くなよ、守れなくなるだろ」
唐木美湖:「だから、誰も頼んでないでしょ!」
奥川香埜:「なんだ?」
風縁電璃:「UGNですわ。失礼ですが、そちらは?」 一番下っ端なので、三人を守るように前に出ます。
GM:部屋の入口に立つ女。その服は血で真っ赤だ
GM:あ、雷光さんも登場だ!
宮不二のどか:「ワーディングはぁ、張るわけにはいかなさそうねぇ~。」 ベッドに腰掛けた状態から動いていない。
唐木美湖:「……UGN?」
雷光電磁:「ヘッヘ!飯の種は逃しゃしねえー…ん?」
風縁電璃:「あなたがたも一般市民の方でしたら、ビル外へ退避する事をおすすめいたしますけど……」
風縁電璃:「……そんな感じではなさそうですわね」
雷光電磁:「UGNイリーガルの雷光電磁だ。こいつは下で拾った。」
唐木美湖:「……私は」
唐木美湖:「唐木、所属は無いけど…オーヴァードよ」
宮不二のどか:「へぇ~そうなんだ。」
奥川香埜:「お前なにか知ってそうだな」
唐木美湖:「ええ、あの連中、FHは私を狙ってるの…だから、あいつらの所にいかなくちゃ……ッ!」
唐木美湖:腹部のシャツが赤く染まっている。また傷口が開いた。
宮不二のどか:「さっき御守ちゃんが言ってた"クイズマン"のことかしらぁ~?」
唐木美湖:「ああ…確か…そんな風に名乗ってたわ……ゴホッ…」
唐木美湖:オーヴァードとは思えない程弱っている。恐らくワーディングを張る事さえできないだろう。
雷光電磁:「…そこのシーツ借りるぞ。」
雷光電磁:シーツで止血処置しなおす
唐木美湖:「……ハァッ…ハァッ……」
奥川香埜:「FHにやられたというわけか」
奥川香埜:「…ふん、我々と目的は同じようだな」
風縁電璃:「唐木さん。よろしければ、理由を話して頂けませんか?」
風縁電璃:「事情を知れば……なにか、力になれるかもしれません」
唐木美湖:「……」
唐木美湖:「ありがとう。でも、もういいのよ……私の目的は…もう済んだ……」
奥川香埜:「済んだのかよ」
宮不二のどか:「……」 その様子を横目で見ながら、
宮不二のどか:「雷光さん、でしたっけー?」雷光さんに声をかける。
雷光電磁:「何だ?」
宮不二のどか:「唐木さんはこんなですけどぉ、雷光さんはまだまだ元気そうですよねぇ。」
宮不二のどか:「どうかしら?UGNとして、正式にFHと戦ってもらう依頼をしたいんですけどぉ。」 パチンと手を合わせる。
雷光電磁:「アウイエー!いくらだ?いくら出す?」
宮不二のどか:「その辺は後日相談ということで~」
奥川香埜:「金ならそれなりに出せるぞ」
奥川香埜:「言い値でいい」
新垣御守:「ひえー…予算降りてるとこは違うなぁ…」
奥川香埜:「自分で稼いでるんだよアホ」
新垣御守:「え、マジですか。ウチもなんか始めっかな……」
風縁電璃:「今なら可愛いお洋服もついてきますわ。実際お得な事まちがいなし、です」
雷光電磁:「…じゃあ」メモに若干割高な値段を書いて奥川に渡す
奥川香埜:メモを見て「ふん、この程度の働きはするってことだな?」
雷光電磁:「ああ。そこは保障するぜ?」
奥川香埜:「そうか、お前の覚悟だと受け取っておこう。報酬分働かないならただじゃおかねーからな」
GM:ではその時
風縁電璃:「むっ!」
宮不二のどか:「あらぁ。」
”クイズマン”:「おやおやおや~っ?」
”クイズマン”:「これはこれは、特別ゲストの皆さんが勢ぞろいじゃありませんか!」
”クイズマン”:全員を見下ろすように、仮眠室の天井と平行に立つように小男が空中に浮いている!
唐木美湖:「ケホッ…!こいつ…!」
雷光電磁:「…FHか?」唐木の前に立つ
風縁電璃:「ですわ。おそらく、この件の首謀者」
”クイズマン”:「正解正解!」
”クイズマン”:「早かったそこのファンキーな彼に1ポインツです!」
”クイズマン”:「そして唐木さんはお久しぶりですね~ッ!会いたかったですよ~」
唐木美湖:「……目的は…私を殺すことでしょう……こんな大それたことはやめて、さっさとそうすればいいじゃない……」
”クイズマン”:「そういうわけにもいきません!見せしめという事もございますから!」
”クイズマン”:「『殺せば済む』というのは不正解な推察ですよ~!減点1ポインツ!」
宮不二のどか:「なるほどねぇ~。」
宮不二のどか:「なにか私たちに隠してる目的があるってことかしらぁ~。」
風縁電璃:「どちらにせよ、ろくな目的でない事は確かですわね」
”クイズマン”:「さて、UGNの皆さん」
”クイズマン”:「そこの唐木さんを渡していただけませんか」
”クイズマン”:「ヒントを一つ差し上げますと…」
”クイズマン”:「唐木さんを匿っても、あなた方が得する事は一切、ありませんよ~!彼女を生かすメリットは一切なし!」
宮不二のどか:「そう。でも渡すのはできないわねぇ~。」
”クイズマン”:「おや何故ェ?」
”クイズマン”:「解答の詳細を求めましょう~ッ」
奥川香埜:「お前が嘘つきだからだよ」
”クイズマン”:「たはははは……これは一本取られたですねェ~!」
”クイズマン”:「しかし、ヒント2!本当のうそつきというのは、時々本当の事も言うから、本物の嘘つきなのです」
宮不二のどか:「それもあるけどぉ。雷光さんがー。」 雷光さんを示す。
宮不二のどか:「唐木さんを守るのとぉ~、UGNに協力するのとぉ~、ダブルブッキングしちゃってるみたいだしぃ。」
宮不二のどか:「ね?」
雷光電磁:「そうだな。おとなしく帰れ。」
”クイズマン”:「……おやおや穏やかじゃない」
”クイズマン”:「全員不正解ですよ!減点1ポインツ!」
雷光電磁:「……穏やかじゃねえのはお前の方だ。血の匂いがするぜ?」
奥川香埜:「自ら手の内を明かすほどお前はアホじゃないだろう?”クイズマン”とやら」
”クイズマン”:「……フーム」
”クイズマン”:「ステキな回答者が揃って嬉しい限り。それではクイズを続けましょう」
”クイズマン”:天井と同化するように姿を消す。
奥川香埜:「クソッタレだな」
風縁電璃:「……意味がわかりませんわね。いきなり出てきて、一方的に話して、消えて」
宮不二のどか:「御守ちゃん。追撃できそう~?」
新垣御守:「多分無理です。跡の残るタイプじゃない」
唐木美湖:「ケホッ……」
奥川香埜:「くそー。今すぐぶち殺したいのにやっぱ頭で考えないとダメなのかよー」
宮不二のどか:「困ったねぇー。」
唐木美湖:「…………なんで、そんな…」
唐木美湖:「見ず知らずの私を守ってくれるんですか…あなたたちも…」
唐木美湖:「私…本当に何も持ってないのに……もう……」
風縁電璃:「UGNは正義の味方だからです!」
風縁電璃:「わたくし達全員。傷ついた人を見捨てるなんて事はしませんわ」
新垣御守:「……ん」
新垣御守:「すっごい恥ずかしいけど、まあ、そんな感じだよね」
宮不二のどか:「……そうねぇ~。」
奥川香埜:「利益になんないからな」
唐木美湖:「!」
雷光電磁:「ヘッ!正義の味方か!カートゥーンみてえだ!」
新垣御守:「それに、あんだけ奥川サンにケンカ売っといて、あいつが無事に帰るとかちょっと無理だから」
宮不二のどか:「奥川さん、怖いからねー。」
奥川香埜:「宮不二のほうがこえーよ……」
宮不二のどか:「えぇー?」
風縁電璃:「そうですわね。うちの支部長を敵に回して、五体満足で帰れた方は少ないですし」
奥川香埜:「私は手引してるだけだっつーの」
奥川香埜:わるくない
GM:www
風縁電璃:アドヴァイス役だかんね!
唐木美湖:「……じゃあ、せめて、ゴホッ……私が知っている事を……話します」
奥川香埜:「頼む」
唐木美湖:「……はい」
GM:では
GM:一旦シーン終了!
GM:情報収集に入るぞ!
GM:ロイス&購入が可能だ!
奥川香埜:ロイスはあとで
奥川香埜:2dx+1 クリスタルシールドチャレンジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7

奥川香埜:財産18つっこんで買う 残り25
GM:ひええ
風縁電璃:さすが支部長だッ!
風縁電璃:どうしようかなあ
風縁電璃:UGNボディアーマーを狙います(定型文)
風縁電璃:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 8[2,8]+2 → 10 → 失敗

風縁電璃:財産2点使います。ゲット。
雷光電磁:1dx 応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

雷光電磁:失敗
雷光電磁:支部長の財産スゴイ…
風縁電璃:ロイスはもうちょっと絡んでからにしよっと。以上!
宮不二のどか:奥川さんにロイスー
宮不二のどか:-仲間/奥川香埜/尊敬:○/恐怖/ロイス
宮不二のどか:ボディアーマー
宮不二のどか:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 9[7,9]+1 → 10 → 失敗

宮不二のどか:財産使っちゃおうかな。雷光さんにあげます。
雷光電磁:ありがとうございますー
GM:では情報収集!
GM:項目を先に出すぞ!
GM
■唐木美湖について
難易度:3
技能:交渉

■”クイズマン”について
難易度:10
技能:情報:UGN/裏社会

■ビル外の状況について
難易度:9
技能:情報:UGN/噂話

GM:以上だ!
GM:シーンプレイヤーは、風縁さん!他全員登場可能!
雷光電磁:出ます!
雷光電磁:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52

宮不二のどか:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52

風縁電璃:1D10+42 とうっ
DoubleCross : (1D10+42) → 2[2]+42 → 44

風縁電璃:援護の風の存在忘れてました。財産ないけど、多分9のやつはいける気がするかな。
奥川香埜:1d10+45 出よう
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

奥川香埜:10のやついきます。
GM:ちっさりげなく情報強者たちだぜ
雷光電磁:3やっていいですか?社会1なので。
宮不二のどか:雷光さんお願いしますー
GM:ではそれぞれどうぞ!
風縁電璃:《援護の風》でダイス+5、44→46。9のやつにいく!
風縁電璃:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,4,4,5,8,9,9]+2 → 11

風縁電璃:成功!
雷光電磁:1dx 唐木について
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

雷光電磁:成功!
宮不二のどか:10のやつに先に挑戦して、失敗したら奥川さんにやってもらおうかな
宮不二のどか:4dx+1>=10
DoubleCross : (4R10+1[10]>=10) → 7[3,5,5,7]+1 → 8 → 失敗

宮不二のどか:あ、駄目だった……奥川さんお願いします
宮不二のどか:「……あらぁ?UGNに連絡がとれないみたいねー。」 通信ができていない。
奥川香埜:4dx+1 ”クイズマン”についてコネ使ってUGN
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 4[1,4,4,4]+1 → 5

奥川香埜:ひどいこれ!
雷光電磁:!?!?
風縁電璃:コネェ
風縁電璃:早朝だから電話が繋がらなかったりしたのかもしれない
宮不二のどか:コネ:UGN幹部ェ……
奥川香埜:金使う。
奥川香埜:5使って成功させる。 財産のこり20
GM:ではまとめて開示します。
GM
■唐木美湖について
元銀行員であり、オーヴァード。姉を複数名のFHチルドレンによって殺害され、自身も重傷を負った事でレネゲイド能力に覚醒した。
覚醒以後は姉を殺したFHチルドレンを襲撃し、チルドレン4人とエージェント1人を打ち倒している。
シンドロームはピュアハヌマーン。

■”クイズマン”について
FH所属のオーヴァード。組織内でも謎の多い存在とされる。
任務は主にUGN含むFHに抵抗する勢力の掃討であり、攻防一体の能力を持っているらしい。
GM
■ビル外の状況について
現在、ビル内部と外部は完全に遮断されている。
このビルに備え付けられているごく普通のシャッターが、何故か外部からでは破壊できないのだという。
”クイズマン”の能力に関係しているのかもしれない。

GM:今の所は以上!
GM:シーンをまたぐとイベントが起きるぞ。
唐木美湖:「……これが私のしてきたこと…そしてあいつらが私を狙う理由なの」
唐木美湖:雷光さんに全てを話しました。
雷光電磁:「…そうか、FHを相手取って大立ち回り。ヒューッ!ワイルド!」
風縁電璃:「メンツを汚されたFHが報復に来た。ふぅむ、筋は合いますわね……」
唐木美湖:「……」
唐木美湖:「私、黙ってる事なんてできなかった…あいつらが許せなかった……」
唐木美湖:「けど…誰にも頼りたくなかった…だから戦ったの、けど……」
唐木美湖:「結局こうやって、守られてる…あなた達を巻き込んでる…バカ丸出しね……」
雷光電磁:「いいのさ……これから頼れよ。手伝ってやる。」
唐木美湖:「……どうして?」
唐木美湖:「そんな理由、あなたに無いでしょ…」
雷光電磁:「俺もとッつかまって、改造されて、こんな体になった。」銅線を出しながら
雷光電磁:「そんで、復讐した。全部潰して、まっさらにした。」
雷光電磁:「……同じだからさ。俺もお前も」
唐木美湖:「……」
唐木美湖:「言ったでしょう。私の復讐は、終わったわ……」
唐木美湖:「だからもう、これ以上生きて人に迷惑をかけるくらいなら」
唐木美湖:「私も、私の命ごと、全部…終わらせてしまった方が……!!」
雷光電磁:「そう思うか」
雷光電磁:「それでも俺は、お前を助けたいから助ける。」
雷光電磁:「俺の勝手な考えでな。」
雷光電磁:「だから、これから先の事を考えてみてくれ。」
風縁電璃:「……唐木さん。わたくしにもお姉さまがいますの」
風縁電璃:「もしお姉さまが誰かに殺されたら、徹底的に相手を叩きのめしますし」
風縁電璃:「……そのあとは。お姉さまの分まで、頑張って生きますわ」
新垣御守:「こうして、まだ話を聞いてくれる人がいるって事はさ」
新垣御守:「こういう人たちがいる間は、生きてる意味が無いなんて思わない方がいいよ」
風縁電璃:無言で、唐木さんの手をそっと握る。
唐木美湖:「……」
唐木美湖:「どうして……なの…あなた達が何を見てるのか、何を考えてるのか…私には全然分からない……」
唐木美湖:「けど……」
唐木美湖:風縁さんの手を握り返す。
唐木美湖:「……ありがとう…」
風縁電璃:「……正義の味方ですもの」 にっこりと笑う。
宮不二のどか:「まぁー。良かったわねー、電璃ちゃん。」
奥川香埜:「お前みたいな馬鹿をこっちは何度も見てんだよ。ハッ!」
宮不二のどか:「もぉー、奥川さん。電璃ちゃんがせっかく良いこと言ってくれたんだから、褒めてあげないとー。」
新垣御守:「あいつらの…FHの悪意は人の人生を滅茶苦茶にする」
新垣御守:「けどさ…それで滅茶苦茶にされっぱなしじゃ、それもそれで悔しいじゃない」
新垣御守:「人生を立て直すのも復讐の一つだよ。多分」
新垣御守:「……あとはまー、あの変態をやっつけて、このビルを解放してスパッと終わり!」
新垣御守:「みんな、それでいいっすか?」
雷光電磁:「……そうだな。それでいい。」
風縁電璃:「もちろん。サクっとやってしまいましょう!」
宮不二のどか:「唐木さん、帰る場所がなければ、誰かに作ってもらったらどうかなぁ~?」
宮不二のどか:「電璃ちゃんや、雷光さんも協力してくれるんじゃないかしらー。ね?」
宮不二のどか:にっこり
唐木美湖:「……私は今、何も出来ない事が悔しくてたまらないけど…」
唐木美湖:「もし、全部が終わったら、あなた達……また私と、話してくれる……?」
雷光電磁:「…ああ、約束する。」
風縁電璃:「その時は是非うちの支部までおいでください」
風縁電璃:「美味しい紅茶と……支部長お気に入りのロリータ服を用意してお待ちしておりますわ」
風縁電璃:「いいですよね?支部長」
奥川香埜:「好きにしろ」
GM:ではそんな所で
GM:シーン終了!
GM:ロイス&購入が可能!
奥川香埜:復習してる人/唐木美湖/庇護/食傷○ 
風縁電璃:ロイス! 保護対象/唐木美湖/○庇護/脅威/ロイス
雷光電磁:ロイス! 同行者/風縁電璃/○誠意/隔意/ロイス
奥川香埜:2dx+1 ぼであま!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8

奥川香埜:うーん財産4つかって買う
風縁電璃:クイズマン取ったせいでロイスがあと1個しかとれない、うぐぐ
風縁電璃:アームドスーツねらいます。《援護の風》でダイス+5、46→48。
風縁電璃:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[1,1,1,5,6,8,8]+2 → 10

風縁電璃:かえなーいっ
宮不二のどか:ロイス取ろう
宮不二のどか:-仲間/風縁電璃/誠意:○/劣等感/ロイス
宮不二のどか:アームドスーツですね。
宮不二のどか:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[7,10]+10[10]+8[8]+1 → 29

宮不二のどか:どうぞー
奥川香埜:なんだそれ
雷光電磁:!?!
風縁電璃:!!?
風縁電璃:2dxの数字じゃない・・・宮不二さんご自分で使わないので?
宮不二のどか:私は完全獣化しますからー
風縁電璃:なるほど!じゃあありがたく。
風縁電璃:ボディアーマーがあまってしまった。
宮不二のどか:もらいますねー
風縁電璃:どうぞ!
雷光電磁:1dx 応急手当
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

雷光電磁:購入!
GM:では次のシーン!
GM:ミドルだ!全員登場!
雷光電磁:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

風縁電璃:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

奥川香埜:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 4[4]+48 → 52

宮不二のどか:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+1[1] → 45

宮不二のどか:あ、間違えた。
宮不二のどか:52+1=53
GM:---
GM:ビル内部・15Fエレベーターホール
GM:---
GM:一般客たちと唐木の保護を新垣に任せ、君達は今回の作戦の首謀と思われる”クイズマン”の捜索を本格的に開始した。
GM:10F以上の階を順番にくまなく探していた君達は15階に差し掛かろうとしていた…。
GM:チーン!
GM:エレベーターの扉がゆっくりと開く。
GM:絨毯敷きの、豪奢なエレベーターホールだ。
風縁電璃:警戒しながら外へ出る。敵がいればすぐに対応する構え!
GM:では、真っ先に飛び出した風縁さんの目の前に
GM:ヌッと小男が姿を現します。
”クイズマン”:「ああ御機嫌よう!回答者様!」
風縁電璃:「やあっ!」 躊躇せずに回し蹴りを叩き込む!
”クイズマン”:「ほほほほほっ!」バック宙回避!
風縁電璃:「また出ましたわね!タキシード男!」
”クイズマン”:「……まずはポインツを差し上げましょう!」
”クイズマン”:「彼女の動機は『復讐』!そして我々の目的は『報復』!」
”クイズマン”:「見事辿り着きました!それぞれ2ポインツ差し上げます!」
”クイズマン”:「……あ、さて」
風縁電璃:「唐木さんはわたくし達が守ります。怪我をされる前に大人しく帰る事をおすすめしますわ」
”クイズマン”:「自信のある事はスバラシイ事です!しかし足元を救われては大減点の危機!」
宮不二のどか:「電璃ちゃん、焦りすぎないでね~。」 "クイズマン"を深追いしないように、釘を刺しておく。
雷光電磁:「……」いつでも風録をカバーできるように指から銅線を出しておく
”クイズマン”:「ここで一先ず生存クイズ!正解は活!不正解は死!シンプルなルールで楽しんでいただきましょう!」
”クイズマン”:「それでは皆さん!あ!よろしくお願いします!」
GM:……ザザザザザザッ
GM:いくつもの足音が、一斉にエレベーターホールに出現する。
GM:しかし姿は見えない。
風縁電璃:「……これは」 
”クイズマン”:「己の感覚をフル稼働して、問題に挑んでください!それではまた!」
”クイズマン”:再び姿を消す。
風縁電璃:「上等ですわ。見えようが見えまいが、片っ端から叩きつぶすのみっ!」
宮不二のどか:「無理はしないでね~」
宮不二のどか:「エンジェルハィロゥかしらねぇ……?」 電璃ちゃんの横について、電璃ちゃんと反対側を警戒します。
奥川香埜:「めんどくせえなー」
雷光電磁:「ああ、めんどくせえ!」
GM:ではミドル戦闘!
GM:敵との距離は10m!PC達は全員同エンゲージ!
GM:このエネミーには常時《隠密》がかかっており
GM:それぞれPCの攻撃の命中判定前に、《知覚》で対決を行い、勝利しなければ、命中させる事が出来ません。
風縁電璃:うえええ
雷光電磁:ぐええ
宮不二のどか:わぁ
GM:ちなみに《戦術》は有効。
奥川香埜:私には戦術かからないけどね!
宮不二のどか:えーっと、知覚判定と命中判定の両方にってことかな
GM:そういう事デース!
奥川香埜:というか相手がエフェクトとか使ったら隠密解除されんじゃね?
GM:あ、これはSP隠密なので
GM:常時この状態です
奥川香埜:ほう
宮不二のどか:なるほど。
風縁電璃:《援護の風》は判定を行う直前…だから、知覚判定の時に風使ったら命中判定では使えなくなっちゃうのかな
GM:そうですね。ラウンド1回!
GM:ではセットアップ!
GM:謎のエネミーはなし!
宮不二のどか:セットアップなし。
奥川香埜:《戦術》 ダイス+7 52→58
風縁電璃:セットアップなーし!
風縁電璃:くっ!
GM:ではまず正体の見えない敵からの攻撃!
GM:コンセ+振動球+雷の槍!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:奥川さんと宮不二さんを一回づつ狙う!
GM:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[3,3,3,3,4,5,5,8,9]+10[2,8]+10[10]+3[3]+4 → 37

GM:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[3,5,5,6,6,7,7,9,9]+6[2,4,5,6]+4 → 20

奥川香埜:日傘(クリスタルシールド相当)でガード
宮不二のどか:くっ装甲無視
宮不二のどか:私はドッジですねー
宮不二のどか:5dx+1>=20
DoubleCross : (5R10+1[10]>=20) → 5[1,1,3,4,5]+1 → 6 → 失敗

宮不二のどか:うっ
GM:ダメージ!
GM:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 25[5,6,5,9]+20 → 45

GM:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 14[10,2,1,1]+20 → 34

GM:上が奥川さん、下が宮不二さん!
風縁電璃:うわあ痛い
宮不二のどか:HP31→0
宮不二のどか:《リザレクト》!
宮不二のどか:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+9[9] → 62

奥川香埜:1d10+58 りざれくとー
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63

GM:ジジジジジッ…!
GM:何も無い空間から、電流が飛ぶ!
奥川香埜:「チッ! 無理だわこれ!」 かわしきれない
宮不二のどか:「ゴフッ……み、見えないわねぇ~」
風縁電璃:「支部長、宮不二さん!大丈夫ですか!」
宮不二のどか:「な、なんとかねー……」
GM:では次!
GM:奥川さんの手番!
奥川香埜:ダメ元で知覚判定してみるか
雷光電磁:あ
雷光電磁:アドヴァイスって知覚判定にもかかりますか?
GM:両方かかります!
GM:単純にメジャーが二回あると思って下さい
GM:知覚・攻撃両方メジャー
奥川香埜:では《アドヴァイス》 対象雷光さん ダイス+7、C値-1 63→67
奥川香埜:「なるほど…つまりそういう事か…」
雷光電磁:「なんかわかったか?支部長さんよ。」
奥川香埜:「攻撃を食らった時に分かった。っていうか、あっちのほうから攻撃が来た」 その方向を指差す
奥川香埜:「馬鹿だよな」
雷光電磁:「それだけわかればいい!任せろ!」拳を構える
奥川香埜:アドヴァイスは次のメジャーの判定ですのでよろしく
GM:では次!
GM:雷光さんの手番!
雷光電磁:マイナーなし!
雷光電磁:メジャーでコンセ+雷攻撃+アームズリンク+伸縮腕!
雷光電磁:対象は1で
雷光電磁:まずは知覚判定ですか?
GM:そうですね
GM:支援はどっちにもかかります
雷光電磁:知覚振ります!
雷光電磁:16dx9+1
DoubleCross : (16R10+1[9]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,4,6,6,6,8,8,8,10]+3[3]+1 → 14

宮不二のどか:おおっ?
GM:やってやらあ!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[6,7,8,9,10,10]+3[3,3] → 13

GM:グワーッ!!
風縁電璃:あっぶな!
雷光電磁:あっぶねええ!
宮不二のどか:やったー
GM:そして命中判定もどうぞ!
雷光電磁:22dx7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,3,5,5,7]+4[4] → 24

GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,5,5,8,8,10]+1[1] → 11

GM:回避失敗!ダメージ!
雷光電磁:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 12[1,4,7]+15 → 27

雷光電磁:うーん…ふるわない…
雷光電磁:「そこだぁ!」銅線をその方向に出鱈目に放つ!
雷光電磁:放電!
GM:そのダメージはまだ耐えるぞ!
GM:ガキン!ギン!!
GM:雷光の攻撃を受けて、鈍い金属音が空中から響く!
GM:……姿は見えないが、ダメージを与えた手ごたえはある!
雷光電磁:「数撃ちゃ当たる!名言だな!」
GM:では次!宮不二さん!
宮不二のどか:マイナーアクションの前に知覚判定かな?
宮不二のどか:逆化
宮不二のどか:逆か
宮不二のどか:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》 侵蝕62→71
宮不二のどか:「まだ動いてるみたいねぇ~。よーし……」 宮不二の体がメキメキと音を立てて変化していく!
宮不二のどか:しなやかな肉体が露わになるとともに、四つん這いになり……
宮不二のどか:鋭く長い牙と発達した前足を持つ肉食獣へと変化する!
奥川香埜:「だから宮不二はこえーんだよ……」 ぼそり
宮不二のどか:今にも飛び出していきそうなくらい筋肉に力を入れ、肉食獣の瞳が何もない空間を睨む。
宮不二のどか:知覚判定。
宮不二のどか:2dx+0
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 7[3,7] → 7

GM:戦術いれてます?
宮不二のどか:あ、忘れてた。
宮不二のどか:7個振りたします。
宮不二のどか:7dx+0
DoubleCross : (7R10+0[10]) → 9[2,2,3,3,5,6,9] → 9

GM:リアクション!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,3,4,6,10]+7[7] → 17

GM:なんでこんな回るんだよ!!!w
風縁電璃:ひえええ
宮不二のどか:くっw
雷光電磁:げえ
奥川香埜:ひぃー
宮不二のどか:メジャーは《一閃》を使ってエンゲージだけしますね。
宮不二のどか:侵蝕率71→73
宮不二のどか:素早く目の前に飛び出し、前足で何もない空間を払う!が……
宮不二のどか:「……あらぁ~?」 そのまま着地。姿勢を低くして周囲を警戒する。
風縁電璃:「厄介な相手ですわね…!」
GM:何かに阻まれている感覚…それを宮不二は感じる事が出来る。
GM:では次、風縁さん!
風縁電璃:よーし!先に判定しよっと。まず知覚!
風縁電璃:援護の風は・・・どうしようかな・・・
GM:ふふふ…
風縁電璃:・・・戦術パワーを信じよう。素が1なので8でふります!
風縁電璃:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,1,4,5,6,6,9,9] → 9

風縁電璃:ああああああ
GM:知覚!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,4,4,8,10]+5[5] → 15

GM:ええ…
GM:ダイス数ではことごとく下回ってるのに…
雷光電磁:まわるまわる
風縁電璃:グワーッ!!
風縁電璃:こちらも《一閃》で接近だけします。演出!
風縁電璃:「……3」
風縁電璃:「2」
風縁電璃:「1!」
風縁電璃:ド ガ ッ シ ャ ア ア ア ア ア ン!
風縁電璃:窓ガラスをブチやぶってどこからか飛来した巨大な槍を華麗にキャッチ。
風縁電璃:そのままダッシュし……とある一点に向けて、強烈な突きを放つ!
風縁電璃:「そこぉぉっ!」
GM:ぎぃん!!
GM:しかしその攻撃は…届かない
GM:太刀筋を逸らされたような感覚を覚えるかもしれない。
風縁電璃:「くっ……外した!」
宮不二のどか:「グルルル………厄介ねぇ~」 低く唸ってギロリと何もない空間を見る
GM:では次!セットアップ!
風縁電璃:なし!一閃の侵食増やしてなかった。55→57。
宮不二のどか:なし。
雷光電磁:なし
奥川香埜:《戦術》 67→73
GM:ではエネミーもなし!
GM:再びエネミーの攻撃!
GM:さっきのコンボ!対象は
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:雷光さんと風縁さん!
GM:綺麗に分かれたな
風縁電璃:なぜかこっちのダイスは空気を読むんですねw
GM:では雷の槍は同エン不可なので風縁さんにはコンセ+振動球
GM:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,7,8,9,10,10]+10[4,4,5,7,9]+10[1,10]+4[4]+4 → 38

GM:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,6,9,10]+2[1,2]+4 → 16

雷光電磁:ドッジ!
雷光電磁:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,6,7,9,9,10,10]+6[6,6]+1 → 17

雷光電磁:失敗!
風縁電璃:ガードかな。武器で3、装甲で10軽減します。
GM:装甲は無視なのだぞ!
風縁電璃:!!
風縁電璃:そうか振動球!ドッジしよう!
風縁電璃:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[4,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+6[3,4,6]+1 → 17

風縁電璃:成功!
GM:躱された―ッ!?
GM:では雷光さんにのみダメージ!
GM:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 27[10,1,8,8]+20 → 47

GM:ダメージも無駄に高い
風縁電璃:「……何か来る!雷光さんっ!」
雷光電磁:死亡!
雷光電磁:1d10+62 リザレクト
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71

雷光電磁:「なっ…ぐはっ!」
GM:ヂ バッ!!
GM:またも何も無い角度からの攻撃!
GM:では次!それを見ている奥川さんの手番!
奥川香埜:《アドヴァイス》 対象雷光さんで 73→77 次のメジャーアクションのダイス+7 C値-1
雷光電磁:ありがとうございます!
奥川香埜:「今の攻撃の軌道見えただろ? さっきと同じだよ」 というアドヴァイス
雷光電磁:「イヤッハー!了解!」銅線から放電!
GM:では次!雷光さん!
雷光電磁:マイナーはなし
雷光電磁:メジャーでコンセ+雷攻撃+アームズリンク+伸縮腕! 対象は1!
GM:知覚しな!
雷光電磁:16dx9+1 知覚
DoubleCross : (16R10+1[9]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9]+3[3]+1 → 14

GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,5,6,7,9,10]+9[9] → 19

雷光電磁:なんてこった…
雷光電磁:ぐぬぬ…
奥川香埜:てめー
風縁電璃:げええええ
宮不二のどか:う、うわぁ……
GM:だからなんでだよぉ!!
GM:では次だ!
GM:宮不二さん!
宮不二のどか:9dx+0 知覚判定
DoubleCross : (9R10+0[10]) → 9[1,1,1,3,6,8,8,8,9] → 9

GM:頼むぞー
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,5,6,8,8,9] → 9

GM:同値は成功!
GM:成功です!!
風縁電璃:よ、よかった!
雷光電磁:おおー!
GM:では命中どうぞ!
宮不二のどか:10dx7+1 命中判定
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,5,6,7,9,10,10]+5[1,1,3,5]+1 → 16

GM:ガードだ!
宮不二のどか:2d10+15 ガード装甲有効
DoubleCross : (2D10+15) → 11[2,9]+15 → 26

宮不二のどか:「そこっ!……ねぇー」 放電を躱したところを捕え、前足で押さえつける。
GM:1は既に雷光さんにダメージを食らってるので…
GM:HPが0に!死亡!
GM:バキバキバキバキ……!
GM:破壊音と共に、FH自走爆雷の姿が現われる!
GM:『ガガガガーッ!!ピーッ!!』
風縁電璃:「機械!」
風縁電璃:「なんかガショガショうるさいと思ったら……!」
宮不二のどか:「どうりで~においもあんまりしないわけねぇ~」
GM:《自爆装置》を発動!
GM:同エンゲージの味方を巻き込んで自爆!
GM:7d10
DoubleCross : (7D10) → 27[3,3,8,1,3,4,5] → 27

奥川香埜:「あー……」
雷光電磁:「こいつ!爆発するぞ!」
風縁電璃:「えっ」
奥川香埜:「そこまでは見抜けなかったな。クソ」
GM:エンゲージ全員にダメージ!
宮不二のどか:《リザレクト》
宮不二のどか:73+4+1d10 さっきのメジャーぶんも
DoubleCross : (73+4+1D10) → 73+4+7[7] → 84

風縁電璃:リアクション不可でしたよね。装甲は…有効?
GM:装甲は有効だ!
風縁電璃:10軽減して17ダメージ、残りHP14で生存だ!
GM:では、爆発に巻き込まれた自走爆雷2も戦闘不能に!
GM:戦闘終了!
風縁電璃:「あつつつ……せ、せっかくのお洋服が……」 ところどころが焦げてしまった。ションボリだ。
雷光電磁:「ファック!余計な時間を喰ったな。」
”クイズマン”:「いやぁ~御見事!大正解でした!」
”クイズマン”:「全員に3ポインツ差し上げましょうねえ!」
宮不二のどか:獣化形態のまま、低く唸って"クイズマン"を威嚇している。
”クイズマン”:「そしてダブルチャンス!」
”クイズマン”:「私はこれから最上階にて、皆様のラストクイズの挑戦をお待ちする事とします!」
風縁電璃:「こ、こらーっ!小細工はやめて正々堂々勝負なさーいっ!」
”クイズマン”:「これが私なりの正々堂々という物です」
”クイズマン”:「ヒントも十分与えました。あとは戦いの中で、皆さんが掴み取るのが正解か不正解かそれだけの事!」
雷光電磁:「ヘッ!最上階だな?正々堂々殴りあおうじゃねえか。」
風縁電璃:「風縁家の人間として、クイズの1問や2問くらい軽く解いてみせますわ」
風縁電璃:「叩き潰して差し上げますから、覚悟なさい!」
”クイズマン”:「それでは皆様の解答!心よりィお待ちしておりまァす!」
”クイズマン”:中空に姿を消す。
宮不二のどか:「電璃ちゃん、大丈夫だったぁ~?」 獣化したまま、近くに寄ります。
風縁電璃:「ええ。……支部長から頂いたお洋服が焦げてしまったのが残念でしたけど」
風縁電璃:「まさか爆発するとは思いませんでしたわ。宮不二さんこそ、お怪我は大丈夫ですか?」
風縁電璃:獣化形態の宮不二さんをそっとさする。
宮不二のどか:「私はぁ~……怪我は大丈夫ねぇ~」 伏せの体勢になってさすられる
宮不二のどか:「ただ、服を着ないとねぇ~……」 と言いつつ、獣化を解いていく。
雷光電磁:「…オイオイオイ!」慌てて目を逸らす
雷光電磁:「先に言えってんだ、女の子がむやみに肌晒しちゃいけないぜ…。」
雷光電磁:「まあ、キュマイラなら仕方ないかもだけどよ」
風縁電璃:「……あっ!」 慌てて何か着せられそうなものを探す。
風縁電璃:エレベーターホールなので当然そんなものは無い!
宮不二のどか:「見ちゃダメですよ~?」
宮不二のどか:さっき獣化した時に脱ぎ捨ててあった服を着る。
宮不二のどか:みんながちょっと眼を逸らした隙をついて、既に着終えている。
風縁電璃:「……さすがに手慣れてますわね」
宮不二のどか:「これだけされて傷が残らないのも、困りものよねぇ~」 と、着替えを見ていた電璃ちゃんに。
GM:ではそんなとこで
GM:シーン終了!
GM:ロイス+購入が可能!
雷光電磁:同行者/奥川香埜/○信頼/脅威/ロイス
雷光電磁:…
雷光電磁:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

風縁電璃:仲間/宮不二のどか/○好意/脅威/ロイス
風縁電璃:応急手当かな。《援護の風》、57→59。
風縁電璃:7dx+2=>8
DoubleCross : (7R10+2[10]>=8) → 9[2,4,5,5,6,7,9]+2 → 11 → 成功

奥川香埜:支部長仲間/宮不二のどか/信頼/脅威○
奥川香埜:3dx+1 応急手当
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,4,6]+1 → 7

奥川香埜:なんだこれー 財産1つかってかう
風縁電璃:よしっ。支部長が全快しなかったら3個目として渡します
奥川香埜:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 6[1,5]+5 → 11

奥川香埜:ください!
風縁電璃:あげる!
奥川香埜:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 16[7,9]+11 → 27

奥川香埜:やはりいただきもののほうが高級だな・・・
宮不二のどか:4dx+1 応急手当
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,7,8,10]+8[8]+1 → 19

宮不二のどか:奥川さんに。
風縁電璃:さっきから宮不二さんすっごいまわってる
奥川香埜:宮不二さんからもらった応急手当でももう一回かいふく
奥川香埜:2d10+27
DoubleCross : (2D10+27) → 13[5,8]+27 → 40

奥川香埜:全回復ー
風縁電璃:ヤッターッ
風縁電璃:備え付けAEDについてた包帯で奥川さんの腕に包帯まきます。くるくるー
風縁電璃:「この場だと応急手当が精いっぱいですわね…」
雷光電磁:応急手当ありますがどなたかいりますか?
奥川香埜:とりあえずほぼ全回復なのでだいじょうぶかしら
雷光電磁:風録さんいりますか?
風縁電璃:あ、くれるならほしいです!
雷光電磁:どうぞー
風縁電璃:2D10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 18[8,10]+14 → 32

風縁電璃:雷光さんからもらったやつで全快しました
GM:以上でオーケー?
雷光電磁:以上で!
風縁電璃:わたくしは以上です!
奥川香埜:いじょう
宮不二のどか:以上ー
GM:では次のシーン!
GM:クライマックス前の、最後の情報収集!
風縁電璃:ばっちこーい!
GM
■”クイズマン”の能力について
難易度:11
技能:知覚/知識:レネゲイド/情報:UGN

GM:シーンプレイヤーは、風縁さん!
GM:他全員登場可能!
宮不二のどか:おやすもう
雷光電磁:出ます!
雷光電磁:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

風縁電璃:1D10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 2[2]+59 → 61

風縁電璃:侵食の差がはげしい
風縁電璃:振る順番どうしましょうかねえ、先にふっちゃってもいいですか?
GM:勿論どちらでも
風縁電璃:じゃあいっちゃおう!失敗したときは…雷光さん頼む!
雷光電磁:わかりましたー
風縁電璃:《援護の風》61→63。ボーナスゲットしたのでダイス+5して8dxです。
風縁電璃:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,8,9]+2 → 11

風縁電璃:セーフッ
雷光電磁:やった!
GM:ワーオ
GM:ではここに来て、風縁さんの推理が冴えわたる!
GM:■”クイズマン”の能力の正体について
”クイズマン”のシンドロームは、電璃の推測によればモルフェウス/エンジェルハイロゥのクロス。
更に具体的に言えば、『パネル』の能力と、『光学迷彩』の能力の合わせ技である。
頑強な『パネル』を床から生成する能力に、エンジェルハイロゥの感覚点を操作する能力を合わせ、
『向こう側の物を見えたり見えなくしたりする壁』を作り出す能力である。
空中浮遊や突然の消失もその応用。
このホテル全体も、おそらく巨大な『パネル』によって取り囲まれているものと推測される。(エネミーエフェクト:キングダム)
ホテルの外壁に能力を多く使っているためか、戦闘中に出せる『パネル』の枚数はそう多くは無いらしく、設置されている位置と角度さえ分かれば、対策も容易である。

GM:という事で
GM:クライマックスではあのウザい知覚判定は無いぞ!
風縁電璃:ヤッター!!
GM:電璃ちゃんはかっこいい対応策を用意してもいいし、しなくてもなんとなく攻撃は通る。
風縁電璃:「クイズマン……あの能力……」
風縁電璃:「雷光さん。先ほどの戦い……私の攻撃も、宮不二さんの攻撃も、不自然に逸れたような感じがしました」
雷光電磁:「確かに、一回何かに当たって弾かれたな…。」
風縁電璃:「そして、わたくしが一番最初にロビーで吹っ飛ばされた時。何か……“見えない壁”のようなものに当たった気がしましたの」
風縁電璃:「おそらくクイズマンの能力は、“光学迷彩”と、“壁や床の出現”……だと思うのですけど」
風縁電璃:「……外れてたら、ごめんなさい」
風縁電璃:なにぶん勘なのだ!
雷光電磁:「壁…それなら俺たちが外に出れないのも合点がいくな。」
風縁電璃:「ふむ。何か大きな壁で、ホテルを囲っている……?」
雷光電磁:「クレバー!風録ちゃんだっけか?なかなかいい推理だ!」
雷光電磁:「そんなら、こっちもやりようはいくらでもある…。」
風縁電璃:「え、えへへ。そうでしょうそうでしょう!」
風縁電璃:「こうなれば勝ったも同然ですわ!支部長たちと合流して、屋上へ行きましょう!」
風縁電璃:「はやく……唐木さんをゆっくり休ませてあげないと」
GM:ではそんな感じで
GM:風縁さんの名推理が冴えわたりクライマックスへ!
GM:シーン終了!
GM:最後の購入チャンス!
風縁電璃:応急手当!買えたら雷光さんか宮不二さんにあげよう
風縁電璃:8dx+2=>8 《援護の風》63→65
DoubleCross : (8R10+2[10]>=8) → 10[2,2,3,7,7,8,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

風縁電璃:無駄にまわりすぎた…
風縁電璃:さっき頂いたので、雷光さんどーぞー
雷光電磁:2dx 応急手当!
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

雷光電磁:財産2使って購入!
風縁電璃:というか、宮不二さん出てないから渡せないんだ
風縁電璃:GMがOKなら、次のシーン開始時に宮不二さんに渡して応急使って頂こうと思います
風縁電璃:NGならこの場で雷光さんに渡す!
GM:もちろんオーケーさ!
風縁電璃:よしっ
GM:ではクライマックスいくぜ!
GM:全員登場だ!
風縁電璃:1D10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72

雷光電磁:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 1[1]+78 → 79

宮不二のどか:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+9[9] → 93

奥川香埜:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 1[1]+77 → 78

GM:ここに来て絶好調かこやつら…
風縁電璃:シーンの合間に奥川支部長と宮不二さんにも推理を伝えた事にしましょう。
奥川香埜:はいはい
宮不二のどか:はーい。
宮不二のどか:あと、応急手当も使ってたことにしていいですか。
GM:オーケー
雷光電磁:応急手当お渡しします!
風縁電璃:私のぶんもだ!
宮不二のどか:7+4d10
DoubleCross : (7+4D10) → 7+29[10,6,5,8] → 36

宮不二のどか:全快っ
風縁電璃:すばらしい
奥川香埜:ゆうじょうぱわー
GM:では
GM:---
GM:A市第一区画内・ロイヤリティグランドパークビル
最上階・展望台

GM:---
GM:360℃ガラス張りの、美しい景色に囲まれた展望台。
GM:その真ん中に、満面の笑みを浮かべた丸い小男が立っている。
”クイズマン”:「それでは……クイズの答えは出ましたか?皆様?」
風縁電璃:「ふふふ……あなたの能力の正体!バッチリ掴みましたわ」
風縁電璃:「もはや貴方に勝ち目はありません!観念なさい!」
”クイズマン”:「フーム、それでは解答を」
”クイズマン”:「お求めしましょう!レェッツ!ファイナルクエッチョォ~ン!!」
GM:強烈なワーディング!
GM:衝動判定!難易度9!
奥川香埜:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[2,2,2,3,5,7,8] → 8

奥川香埜:はわわ
奥川香埜:2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 14[9,5]+78 → 92

雷光電磁:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+6[6] → 16

雷光電磁:成功!
雷光電磁:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 11[7,4]+79 → 90

風縁電璃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

風縁電璃:うぎゃん
風縁電璃:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 9[4,5]+72 → 81

宮不二のどか:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[3,7,10]+1[1] → 11 → 成功

宮不二のどか:おっ
宮不二のどか:93+2d10
DoubleCross : (93+2D10) → 93+5[2,3] → 98

宮不二のどか:「んんっ……電璃ちゃん、しっかりねぇー。」
宮不二のどか:「唐木さんのところに一緒に帰らないとねー。」
風縁電璃:「ええっ。作戦通りに…!」
GM:ではクライマーックス!
GM:ではまずセットアップ!
宮不二のどか:《フルパワーアタック》! 侵蝕98→102
風縁電璃:うふふーっ!《フルパワーアタック》です!
風縁電璃:81→85
奥川香埜:《戦術》 92→98
奥川香埜:メジャーのダイス+7ですわー
雷光電磁:なし!
”クイズマン”:サポートデバイス!
”クイズマン”:キュルキュルキュルキュル……
”クイズマン”:奇妙な気配が”クイズマン”の周囲に渦巻いている…
GM:ではまずエネミーの手番!
”クイズマン”:メジャーでコンセ+光の手+砂の刃+スプリットアタック+マスヴィジョン
”クイズマン”:20dx7+5
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[2,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,5,5,5,6,7,7,8,10]+10[5,6,7,9]+10[8,8]+3[2,3]+5 → 48

”クイズマン”:対象は
”クイズマン”:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

”クイズマン”:風縁さん以外の三人!
風縁電璃:くっ!
宮不二のどか:ドッジ!
宮不二のどか:8dx+1>=48
DoubleCross : (8R10+1[10]>=48) → 10[2,3,4,8,9,10,10,10]+9[4,5,9]+1 → 20 → 失敗

奥川香埜:がーど!
雷光電磁:ドッジ!
雷光電磁:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,2,5,6,6,9,9]+1 → 10

雷光電磁:失敗!
”クイズマン”:5d10+27
DoubleCross : (5D10+27) → 28[5,1,8,9,5]+27 → 55

”クイズマン”:装甲・ガード有効!
奥川香埜:1d10+98 《リザレクト》じゃー
DoubleCross : (1D10+98) → 7[7]+98 → 105

雷光電磁:死亡!リザレクト!
雷光電磁:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 9[9]+90 → 99

宮不二のどか:死亡!
宮不二のどか:-敵/"クイズマン"/同情/憐憫:○/タイタス昇華
”クイズマン”:ヒュンヒュンヒュンヒュン!!」
”クイズマン”:ザグゥ!ザグッ!ザグッ!!
”クイズマン”:『何か』が、四方八方から三人の身体を切り刻む!
宮不二のどか:「ウグゴガッ!?」
宮不二のどか:「や、やっぱり見えないものねぇ……」 "クイズマン"のロイスを取得、タイタス昇華で復活!
雷光電磁:「ガハッ!」切り刻まれて吹っ飛ぶ!
奥川香埜:「ぐぁッ! なんだこの威力!!」 日傘のガードも貫かれる!
”クイズマン”:「さあて、ここからがクエスチョン!」
”クイズマン”:「皆様が今味わっている、私の能力の正体とは!ズバリ、お答えください!」
”クイズマン”:「さぁさぁ!お答えください!」
GM:奥川さんの手番!
”クイズマン”:再び”クイズマン”の姿が足元から消えていく!
奥川香埜:ちなみに侵食率が100を超えたので戦術で増えるダイスが+8になりました。
奥川香埜:「ふん」 発煙筒をぶん投げる!煙!
奥川香埜:《アドヴァイス》 対象宮不二さん 105→109 ダイス+8 C値-1
GM:ぷしゅーっ!!
”クイズマン”:「……!これは…」
GM:薄紅色の着色煙が周囲に展開され、
GM:『パネル』のシルエットが煙の中に浮かび上がる!
風縁電璃:「……見えるっ!」
宮不二のどか:「奥川さん、流石ねぇ~」 両手をパチンと合わせて、あぶりだされた"クイズマン"を見る。
奥川香埜:「ちょうどあったんだよね~、発煙筒。」 まだ手に持っているぞ!
奥川香埜:複数くすねてきた
奥川香埜:「見えてる敵を見逃すほど私らの殺意は低くないね」
”クイズマン”:「んんんん……!」
”クイズマン”:「お見事ですぅ!見事大正解!」
”クイズマン”:「その通り!これが私の能力の正体ッ!」
”クイズマン”:「さて、続いてファイナルクエッチョン……第二問!」
”クイズマン”:「この戦い、生き残るのは私?それともあなたがた?」
風縁電璃:「そんなの!決まってますわ!」
雷光電磁:「アウイエー!俺たちだ!」
”クイズマン”:「元気の良い解答です!正解はッ……このあとすぐ!!」
GM:では次!雷光さん!
雷光電磁:マイナーはなし
雷光電磁:メジャーでコンセ+雷光撃+アームズリンク+伸縮腕! 対象はクイズマン!
雷光電磁:18dx8
DoubleCross : (18R10[8]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,10]+7[1,1,7,7] → 17

”クイズマン”:回避―ッ!
”クイズマン”:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 6[1,4,6,6,6]+2 → 8

”クイズマン”:くっこんな時に!
風縁電璃:やった!
雷光電磁:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 9[4,5]+15 → 24

雷光電磁:装甲値有効です
雷光電磁:「イヤッハーーーーーー!」無数の銅線をクイズマンに伸ばし、電力を解放!
奥川香埜:「ひゃはハハ!いいぞ!報酬分働いてくれてるな!」
”クイズマン”:「うぐぁーっ!!」
”クイズマン”:「その通り!全方位をカバーすると私も動けないので!このように『パネル』を避けられた攻撃を繰り出されると……」
”クイズマン”:「参ってしまうのです!!」
風縁電璃:「能力が暴かれたのに嬉しそうですわね……」
”クイズマン”:「勿論です!クイズは解答に辿り着いてもらってこそ、出題者の喜びがあるのです!」
GM:では次!宮不二さんだ!
宮不二のどか:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》+《ライトスピード》
宮不二のどか:侵蝕102→116
宮不二のどか:スルリと服を脱ぎ、獣化しながら巨大な前足を地につける。
宮不二のどか:「そういうものかしらぁ~?」 体を小さくして、瞬発力を高めるのだ。
宮不二のどか:メジャー1回目!《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》+《神獣撃》!
宮不二のどか:"クイズマン"のエンゲージに全力移動。
GM:ひええ
宮不二のどか:28dx6+1 命中判定
DoubleCross : (28R10+1[6]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,4,5,6,6,7,8,9,9]+10[2,3,5,7,8,9]+10[2,3,7]+4[4]+1 → 45

”クイズマン”:くっ!砂の盾ガード!
宮不二のどか:「え~いっ」 と、声が全員の耳に届くころにはパネルを足場に跳び付き、"クイズマン"の眼前で口を開けている!
”クイズマン”:「これはっ!」
宮不二のどか:11d10+31 装甲ガード有効
DoubleCross : (11D10+31) → 68[6,8,3,3,6,10,5,5,2,10,10]+31 → 99

宮不二のどか:鋭く長い牙で思い切り噛み付くぞ!
宮不二のどか:パネルごと噛み砕く!
風縁電璃:消し飛べーっ
”クイズマン”:パネルを宮不二さんの目の前に展開するが
”クイズマン”:バリィイイイン!!
”クイズマン”:粉々に砕かれる!
”クイズマン”:「……その通り!」
”クイズマン”:「『パネル』の強度が高いとはいえ、足場の素材から作る以上絶対的な防御物質とはなり得ませんので」
”クイズマン”:「このように一点を突破する圧倒的なパワーも有効なんですねえ!」
奥川香埜:「うひーだから宮不二こえーんだよォ!」
宮不二のどか:もう一発!
宮不二のどか:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》+《神獣撃》!
宮不二のどか:20dx7+1 命中判定
DoubleCross : (20R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,4,5,9,9,10,10]+5[1,2,3,5]+1 → 26

”クイズマン”:再びガードだ!砂の盾!
宮不二のどか:前足を振り払い、爪で追撃を行う!
宮不二のどか:9d10+31 装甲ガード有効
DoubleCross : (9D10+31) → 55[8,10,4,4,1,10,6,2,10]+31 → 86

GM:うぎゃあ
宮不二のどか:侵蝕116→122→128
宮不二のどか:《完全獣化》が解け、半獣形態になる。
”クイズマン”:《魂の錬成》!
”クイズマン”:「こ、れ…は大量得点…!」
”クイズマン”:「しかしまだまだダービーの行方は分かりません!」
宮不二のどか:「あらぁ~、私も腕が落ちたかしら~」
宮不二のどか:「電璃ちゃん、いけそうー?」
”クイズマン”:では続いて風縁さんの手番!
風縁電璃:「もちろんっ!今のでバッチリ、攻略のポイントは掴みましたわ!」
”クイズマン”:「おおっと」
”クイズマン”:「ここで抜き打ち問題!」
風縁電璃:う!
”クイズマン”:風縁さんのイニシアチブに
”クイズマン”:《加速する刻》を発動!
”クイズマン”:マイナーなし、メジャーでコンセ+光の手+砂の刃+ギガノトランス+マスヴィジョン!!
”クイズマン”:奥の手のシーン攻撃!
”クイズマン”:20dx7+5
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,5,6,10,10,10]+6[1,1,6]+5 → 31

”クイズマン”:対象は全員!
風縁電璃:げええーっ!
風縁電璃:りあふなのだわ…!
奥川香埜:そういえばリア不だった!
雷光電磁:グワーッ!
雷光電磁:ドッジ!
雷光電磁:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[3,4,6,7,8,8,10,10]+7[2,7]+1 → 18

雷光電磁:失敗!
宮不二のどか:ドッジ。
宮不二のどか:8dx+1>=31
DoubleCross : (8R10+1[10]>=31) → 9[1,3,3,5,7,8,9,9]+1 → 10 → 失敗

”クイズマン”:4d10+27
DoubleCross : (4D10+27) → 27[3,8,6,10]+27 → 54

”クイズマン”:装甲ガード有効!
風縁電璃:死!リザレクト!
風縁電璃:1D10
DoubleCross : (1D10) → 1

風縁電璃:侵食は85→86…ううーのびない!
GM:この出目絶好調っぷり
奥川香埜:しぬ!”クイズマン”にロイスをとって即昇華 感服/殺意○
雷光電磁:死!クイズマンのロイスを取得!即タイタス昇華! 感服/○敵愾心
宮不二のどか:唐木さんのロイスを取得、タイタス昇華で復活!
宮不二のどか:-同行者/唐木美湖/庇護:○/悔悟/タイタス昇華
”クイズマン”:「皆さんこれも凌ぎますか!見事な解答者たちだ!」
”クイズマン”:「出題はこれにて全てです……では、お聞きしましょう、あなたのファイナルアンサー!」
GM:では次!
GM:風縁さんの手番!
風縁電璃:ジェネシフトだーッ!
風縁電璃:4D10
DoubleCross : (4D10) → 27[8,8,9,2] → 27

風縁電璃:うえええええ
GM:高めていくスタイル
風縁電璃:86→114
風縁電璃:今のがマイナーですね。オートで《援護の風》、ダイスを+6。メジャーで《コンセ:ハヌ》《マシラのごとく》《一閃》!
風縁電璃:侵食は9あがって114→123に。いくぞうー
GM:ゲェーッ!マシラ!
奥川香埜:判定の前に指導者を使おう
奥川香埜:ダイス+5 C値-1されます
風縁電璃:あ、じゃあフォールンも使おうかな。指導者で6、フォールンでC値5です。
奥川香埜:「ここまで来たらあとはわかるな?」
奥川香埜:「”ぶっ殺す”だ!」
風縁電璃:「ええ。いつも通り」
風縁電璃:「“ぶっ殺す”! ですわね!」
奥川香埜:これが指導者だーーーッ!
GM:なんて支部だよ!w
宮不二のどか:半獣形態のままバックステップでスッと離脱し、電璃ちゃんの道を開ける
風縁電璃:素がダイス8、戦術で8、援護の風で6。これに指導者の+5を加えて、お前を超えるダイス27だーッ
風縁電璃:27dx5+4
DoubleCross : (27R10+4[5]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,3,5,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,4,7,7,7,10,10]+10[1,2,5,7,10]+10[1,3,8]+10[6]+10[7]+1[1]+4 → 75

GM:おっと、マシラのマイナス分はどうした!
風縁電璃:あ、すみません
風縁電璃:マシラぬいてなかった!
GM:振り直しカモン!
風縁電璃:ふりなおそう…22!22ね!
風縁電璃:22dx5+4
DoubleCross : (22R10+4[5]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,10]+10[4,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,2,3,5,5,6,6,7,7,8]+10[1,5,6,7,7,7,8]+10[2,3,4,6,6,10]+3[1,1,3]+4 → 57

GM:くっそれでも高いぜ
”クイズマン”:ガードじゃ砂の盾!
奥川香埜:「電璃! 潰せッ!」 指導
風縁電璃:「お任せ!くださいッ!」
風縁電璃:6D10+69
DoubleCross : (6D10+69) → 19[7,4,3,1,2,2]+69 → 88

風縁電璃:そしてこれで武器破壊!
”クイズマン”:そのダメージ……受け切れるはずもなし!
”クイズマン”:戦闘不能!
風縁電璃:ヒュ、ヒュン。2mを超える大型槍を軽々と振りまわし、次の瞬間!パネルを蹴ってはるか上空へ跳び上がる!
”クイズマン”:「そう…!床から垂直に壁を精製するという性質上……真上からの攻撃には……」
”クイズマン”:「ガード不可能なのです!!」
風縁電璃:手足に生えた蛇鱗が羽のように伸び、落下速度を更にブーストする。風を操り高速落下!
風縁電璃:「クイズの優勝はいただきますわ」
風縁電璃:「正義の一撃ッ!」
風縁電璃:「喰らいなさああああああいっ!」
風縁電璃:クイズマンをブチ抜く! 落下速度×槍の重量×キュマイラ筋力=破壊力!
”クイズマン”:「――――ッッッ!!!!」
GM:電璃の槍が”クイズマン”の心臓ど真ん中を貫き……
GM:その勢いで床を大穴開けて貫通!
GM:バゴ!ンバゴン!バゴン!!……バゴォオオオン!!
GM:三階下まで突きぬけ、完全に捻じ伏せる!
”クイズマン”:「……あ、お見事」
”クイズマン”:がくり
”クイズマン”:HPが0に!”クイズマン”戦闘不能!
風縁電璃:「……最後まで、楽しそうな方でしたわね」
奥川香埜:「ホントだよな」
宮不二のどか:「お疲れさまぁ~」
GM:戦闘終了!
GM:バックトラックだぜーッ!
風縁電璃:ヒャアーッ!
雷光電磁:イエア!
GM:Eロイスなんてものはなし!全員素振りな!
雷光電磁:1倍!
雷光電磁:107-6d10
DoubleCross : (107-6D10) → 107-25[2,3,7,1,7,5] → 82

雷光電磁:よっし
宮不二のどか:うっ…ロイスが4個、侵蝕は128…
宮不二のどか:2倍なら何とか
宮不二のどか:128-8d10
DoubleCross : (128-8D10) → 128-34[3,1,6,2,3,3,9,7] → 94

宮不二のどか:ふうっ
風縁電璃:うーん。二倍かなあ
風縁電璃:123-12d10
DoubleCross : (123-12D10) → 123-62[7,4,1,8,7,3,1,9,9,10,1,2] → 61

風縁電璃:1倍でよかったですね!はい!
奥川香埜:109-5d10 いちばいかなー
DoubleCross : (109-5D10) → 109-22[1,2,7,3,9] → 87

風縁電璃:さんてんでーす
奥川香埜:5点
雷光電磁:5点
宮不二のどか:3点!
GM:では今回は、いつもの5点+シナリオ6点+浸蝕点で…
GM
猫口さん:16
鳩子さん:16
くおんたむさん:14
米ットさん:14
GM:21

GM:以上だ!もっていきな!
風縁電璃:スシ、スシッ!
奥川香埜:いただきます!
雷光電磁:ありがとうございます!
風縁電璃:14点いただきまーす!
GM:ではEDだ!
GM:それぞれやりたい事等ありますでしょうか
GM:無ければ支部長面子は新垣さんと飲み会、雷光さん風縁さんは唐木さんの様子を見に行ってもらいます
奥川香埜:飲み会!やりたい!
宮不二のどか:やるー
風縁電璃:飲むんだwwww 私は唐木さんの行方が気になるので、それでOK!
雷光電磁:唐木さんの様子が気になるのでおっけーです
GM:ではまず支部長パート
GM:---
GM:A市第二区画・『焼肉のシャイニング園』
GM:---
GM:ここはA市内でも有名な、安し旨しの焼肉の名店である。
GM:結局会議が不意になったA市区画の支部長3人は、しょうがないので集まって焼肉を食いに来ていたのだった。
新垣御守:「いやー、なんかもうこの仕事、40とかになっても続けるのかと思うと……」
新垣御守:「絆とか、裏切りとか、舞踏会とか…もうしんどくなってきますよ絶対……ああ~……」
奥川香埜:「40になる前に死ぬだろ!ヒャハハハハ!!」
新垣御守:「それもそうかもしんないですけどー!」
新垣御守:ぐびっぐびっ
奥川香埜:生中とか飲みつつ肉を喰う。お行儀はよくない
宮不二のどか:「ヒック……うぃー。えぇ~、御守ちゃんなぁにー。」
宮不二のどか:ジョッキをずっと握ったまま飲むでもなく笑っている。身体がゆらゆら揺れている。
新垣御守:「大体……なんかみんな若くて眩しいんですよ…こちとらだってまだ21なのに~」
新垣御守:(ダウナー系の酔い)
奥川香埜:「何が眩しいだよお前、私来年33だぞ」
奥川香埜:「なにガキが達観してんだよクソッタレがーー!」 新垣さんに貧弱なパンチをお見舞いする
新垣御守:「痛い―っ!!」
新垣御守:「奥川さんは色々タフすぎるんですよ!」
宮不二のどか:「っぷはぁー」
宮不二のどか:「奥川さんは強いよねぇ。」 ぐびぐび
新垣御守:「……つよい」
奥川香埜:「宮不二のほうが強いだろ……私はお前がこえーぞ」
新垣御守:「……もうちょっと弱くないとモテないんですよ!あたしたちは!」
新垣御守:「くそー……モテたい……」
奥川香埜:「私だってモテてーーーよ!」 ダンッとジョッキを置く
宮不二のどか:「そぉ~?あ、店員さんおかわグハッ」 勢いよく振り返りすぎて座ったままずっこける
GM:がんがらがっしゃーん!!
店員:「おきゃくさまーっ!」
奥川香埜:「宮不二ーーー!?」
奥川香埜:「おい!しっかりしろ!死ぬなーーーー!!」 酔ったテンション
宮不二のどか:「ご、ごめんなさいー」 慌てて店員さんの濡れた服を脱がそうとしてる。
新垣御守:「あははははははは!」
GM:こうして、彼女たちの無為な夜は過ぎて行くのだった……。
GM:エンディング終了!
GM:なにこのエンディング!
奥川香埜:なにこれ!
風縁電璃:ひどいなあこれ…w
雷光電磁:駄目な女子会だ…
宮不二のどか:www
GM:おつかれさまでした!w
GM:では
GM:気を取り直して雷光さんと風縁さんのEDだ!
GM:よろしいですか?
雷光電磁:おっけーです
風縁電璃:もちろん!
GM:---
GM:A市第七区画
GM:---
GM:ロイヤリティグランドパークビルの占拠から1か月と少し。
GM:いつもと変わりなく風縁電璃は繁華街の見回りを行っていた。
風縁電璃:「うん。治安もよし、ジャームの気配もなし。ばっちりですわね」
風縁電璃:ふりふりと白ゴスを着て歩く。周囲の人に二度見されるが、全く気にしない。
GM:ではそんな所に
GM:ふと、見覚えのある顔が路地裏から通りを横切る。
GM:ひと月前の事件で同行した、雷光電磁である。
風縁電璃:「……あれ?」
風縁電璃:「あ、やっぱり!雷光さーん!」
風縁電璃:とっとこ走り寄ると、雷光さんの肩を叩く。
風縁電璃:「お久しぶりです。風縁電璃でございます!」
雷光電磁:「…風縁ちゃんか!久しぶりだな!」
風縁電璃:「その節はどうもお世話になりました」
風縁電璃:白ゴスのスカートをつまみ、ふわりとお辞儀する。
風縁電璃:「今日は……お仕事ですか?」
雷光電磁:「俺こそ助けられたさ。今日はオフさ。ビルをハシゴして盗電してる」
風縁電璃:「まあ……くすくす」
風縁電璃:「うちの支部にいらっしゃってくだされば、電気だけでなく美味しいお茶もごちそうしますのに」
雷光電磁:「普通に飲み食いできねえんだ。そういう体でね。」
雷光電磁:「あんたこそ買い物かい?」
風縁電璃:「あら」
風縁電璃:「いえ。わたくしはお仕事で……ここのエリアの見回りですわ」
風縁電璃:「庶民の方々の平和を守るのは、正義の味方の義務ですから」 ぐい、とあまり大きくない胸を張る。
雷光電磁:「相変わらずマジメだな!そういえば、唐木はどうしたか知ってるかい?」
GM:……唐木美湖。
GM:あの事件でFHに命を狙われた女。
風縁電璃:「あの後、治療も兼ねてUGNに保護されたところまでは把握しているのですが」
風縁電璃:「……それきり、連絡先もわからなくなってしまって」
風縁電璃:「元気にしてらっしゃると、いいのですが……」
GM:UGNのネットワークは広い。彼女が今どこで何をしているのかを調べようとするのはプライバシーも働く問題だ。
GM:その後の彼女の行方は、君たちにとっては杳として知れない事であった。
雷光電磁:「一言言っておきたかったが…。そうか、わからねえか。」
唐木美湖:「だったら……」
唐木美湖:「そっちがウロウロしないでよ。散々探し回ったんだから」
風縁電璃:「ふえっ!?」
GM:人ごみを分けて、2人の前に現れたのは
GM:つい今しがた話していた唐木美湖その人だ。
唐木美湖:「久しぶり、2人共」
雷光電磁:「…たまげたぜ。」
風縁電璃:「……唐木さん!」 飛びついてぎゅーっと抱きつく!
唐木美湖:「あはは!ありがとう……心配してくれてたんだ…ありがとう」
風縁電璃:「お元気そうで!ふふふ、なによりです!あははは!」
唐木美湖:「UGNの研修を受けてたのよ。イリーガルとしての認定も貰ったわ」
唐木美湖:「どう?やるもんでしょ?」
雷光電磁:「一か月でイリーガルか、やるな!」
風縁電璃:「……唐木さんがまた命を投げ出したりしないか、ずっと心配していたのですけれど」
風縁電璃:「これで、一緒にお仕事できますわね!」 目元の涙を拭いて、唐木さんの手を握る。
唐木美湖:「……風縁ちゃんのお陰だよ。」
唐木美湖:「あの時初めて、お姉ちゃんの代わりに私が生きようって、そういう気持ちが出てきたの」
唐木美湖:「うん…あの時、自暴自棄にならないで、みんなに支えてもらえて良かった……今は本当にそう思う」
風縁電璃:「雷光さんがおっしゃっていた、復讐の『先』……ちゃんと、見つかったのですね」
唐木美湖:「そう、それでね……その事、私なりに考えたのよ」
唐木美湖:雷光さんの方を向く
雷光電磁:「…?」
唐木美湖:「私を……弟子にしてくれない?」
雷光電磁:「……………へ?」気の抜けた声になる
唐木美湖:「弟子よ。で・し。分かんない?『酔拳』だってば!」
唐木美湖:「やりたいのよ。ボディーガード」
雷光電磁:「弟子ってお前…いいのかよ?」
雷光電磁:「結構キツいぞ?脂ぎったこわーいおっさんとたくさん会うぞ?」
唐木美湖:「いいのよ!……誰かを守って、傍で勇気づける仕事。素敵だと思ったから。」
唐木美湖:「あ、アナタを見てね……」
唐木美湖:「だからお願い!私に色んな事、教えて!見返りなら、どんな事だってして見せるわ!」
風縁電璃:「……素敵ですわ!」
風縁電璃:「師匠と弟子でカラテを高めて、強大な敵に立ち向かう……これぞ正義!」
風縁電璃:「電璃も、全力で応援いたします!」
雷光電磁:「……負けた。いいぜ、好きにしな。」財布からカギを取り出して唐木に放り投げる
雷光電磁:「事務所兼俺ん家の合鍵だ。やるよ。」
唐木美湖:「……!」
唐木美湖:「じゃあ、改めてよろしくね!ライデン!」
風縁電璃:「らいでん?」
雷光電磁:「あだ名か?」
唐木美湖:「そうよ!雷光電磁で、ライデン」
唐木美湖:「かっこいいでしょ!そう呼ぶことに決めてたの!」
雷光電磁:「…そうか、ライデン。ライデンか。」
雷光電磁:「名前を付けてもらうって、こういう気持ちなんだな。」
唐木美湖:「ん?何言ってるの?」
風縁電璃:「……?」
雷光電磁:「いーや、なんでもねえ!」
唐木美湖:「ふぅん……それじゃ、行きましょ2人共。あたしのこれからを祝ってなんか美味しい物でも食べましょう!」
風縁電璃:「やった!でしたら、ちょうど近くにケーキが美味しいお店がありますの」
風縁電璃:「参りましょう!美湖さん、ライデンさん!」
雷光電磁:「おっと待ちな!……今日は俺がおごるぜ!」懐から札束を取り出す
雷光電磁:「あの言葉のキツイ支部長からたんまりもらってんだ!ハッハー!」
唐木美湖:「さっすがあたしの師匠!ていうか太っ腹ね、あの人……奥川さんも」
唐木美湖:「やっぱり衣装代とか稼いでるのかしら」
風縁電璃:「ふふふ……うちの支部を甘く見てはいけませんわ」
風縁電璃:そう言いながら、美湖さんの手をとって歩きはじめる。
唐木美湖:「あ……」
唐木美湖:「…じゃあこうね!」
唐木美湖:雷光さんの手をもう片方の手で握って引っ張る!
雷光電磁:「うおっと!なんだか恥ずかしいな…」
風縁電璃:「ケーキっ、ケーキ~」
唐木美湖:「ふふふ……ケーキっ、ケーキ~!」
雷光電磁:「……おう!ケーキでも何でもおごってやるぞ!ヘルイェーッ!」
GM:ではそんな感じで
GM:ほんわかと、エンドだ!
GM:よろしいでしょうか?
風縁電璃:よろしいです!
雷光電磁:おっけーです!
GM:では全行程終了!
GM:お疲れ様でしたー!
宮不二のどか:お疲れ様でしたー!
雷光電磁:お疲れ様でした!
風縁電璃:わー!おつかれさまでしたー!
奥川香埜:お疲れ様でしたー