斬島座木http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/6
斬島座木:(ロイスなど一部変更点はありますがデータ的にはほぼこれです)
篠ヶ崎灯馬http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407044274/8
リムラEhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/22
GM:いえーい
GM:点呼開始!
リムラE:準備完了!(1/3)
斬島座木:準備完了!(2/3)
篠ヶ崎灯馬:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:イエスッ!
GM:あ、ではまず全員1d100を振ってください
篠ヶ崎灯馬:1d100
DoubleCross : (1D100) → 80

リムラE:1d100
DoubleCross : (1D100) → 71

斬島座木:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45

GM:ウム。では高い順にPC番号としましょう
GM:ではまずPC1!篠ヶ崎さんのOPだ!
篠ヶ崎灯馬:なんと!了解だ!
GM:1d10どうぞ!
篠ヶ崎灯馬:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 4[4]+37 → 41

GM:では
GM:篠ヶ崎さんは自分の店とか持ってますか?
GM:それとも流浪の占い師?
篠ヶ崎灯馬:自分の店有りますね!
GM:場所は決まってますか?決まって無ければ今回の舞台、A市第二区画となります!
篠ヶ崎灯馬:決まってはいない!本部に呼ばれた事もあるけど多分それで大丈夫だ…!
GM:では
GM:---
GM:A市第二区画・裏通り
GM:---
GM:人通りの多い繁華街の少し外れに、一軒の露店がある。
GM:ここはどこにでもあるような占い師の店、日ごろの疲れに道を迷った者が訪れる場所……。
GM:しかし彼らは、この店の占い師が普通人とはかけ離れた超人(オーヴァード)であることを、誰も知らない。
GM:では
GM:客がいない時は篠ヶ崎さんは何してますか!
篠ヶ崎灯馬:目を閉じて精神集中かな!タロットデッキの上に手を置いたりして!
篠ヶ崎灯馬:瞑想か物思いか…
篠ヶ崎灯馬:なんかそういう感じ
GM:では、そうして篠ヶ崎さんが精神統一をしていると
GM:キィイ……
GM:ドアを開き、1人の客が店内に入ってくる。
篠ヶ崎灯馬:静かにゆっくり目を開きます
GM:金髪に蒼い眼。端正な目鼻。異国情緒あふれるスラヴ民族的顔立ちの女だ。
GM:だがそれよりも目を引くのは、背中に背負った巨大な布で包まれた名が物と、身に纏った甲冑だ。
女騎士:「……」
篠ヶ崎灯馬:「…ようこそ。…「道」に、迷っておいでですか?」
篠ヶ崎灯馬:その外観を見ても特に動じた様子はない。
女騎士:「道は分かっているが。少々複雑になりそうなので、道案内が欲しいのである」
女騎士:「それでもかまわないか?占い師」
篠ヶ崎灯馬:「ええ、構いませんよ。…ここで道を求める者は皆、等しく」
篠ヶ崎灯馬:「私が道を示します」
篠ヶ崎灯馬:「……どうぞ、お掛けください。」手を伸べて、椅子を勧めます
女騎士:「いや、それには及ばない」
女騎士:ワーディングを展開!
篠ヶ崎灯馬:「………ふむ」
篠ヶ崎灯馬:「成る程…オーヴァードの方ですか」
篠ヶ崎灯馬:ワーディングに目を細める。
女騎士:「ふっ…!」
女騎士:そして一瞬で間合いを詰める奇妙な歩法で接近!
女騎士:背中の剣を抜き、篠ヶ崎さんの喉元に向かう一閃!
GM:演出攻撃だ!
GM:好きな方法で華麗に躱そう!
篠ヶ崎灯馬:ただ、じっと座って、その攻撃を視ている…
篠ヶ崎灯馬:攻撃が当たらない事が「視えて」いるのだ!
GM:―――ぴたり
GM:刃が喉元を切り裂く直前、
GM:薄皮を切り、わずかな血がにじむ所で、刃が止まる。
女騎士:「………成る程」
女騎士:「見事な手前である」
女騎士:剣を収める。
篠ヶ崎灯馬:「このくらい、僅かな未来であれば。…昔よりは衰えてはいますが」
篠ヶ崎灯馬:「…試した、と、取っても構いませんか」落ち着いた呼吸。
女騎士:「うむ。悪く思わないでもらいたいのである」
篠ヶ崎灯馬:「悪くなど。… 慣れていますよ。」
女騎士:「我が名は、イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス。ある仕事の為ギルドの紹介でお主に行き着いたのであるが」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「連中の用意する人材というのは、どうにもピンキリであるからな」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「買い叩かれていないか、確認が欲しかったという所である」
篠ヶ崎灯馬:「……成る程。ギルドから、…ですか。」納得したように頷いて
篠ヶ崎灯馬:「まあ、彼らからの紹介であれば、無理も無い。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「お主が気分を損ねていないようなら、改めて仕事の話に移りたいのであるが、よいであるか?」
篠ヶ崎灯馬:「……ええ。構いませんよ。」
篠ヶ崎灯馬:「どうも、思うまま、ただ占い師を、というわけにも、行かないものですね。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ま、力があれば人の目に止まるというのは、どうにも避けがたいという事であるな」
篠ヶ崎灯馬:「…ええ。身に沁みて、よく。」僅かに目を伏せる
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「……単刀直入に言えば、お主には少しダンジョン攻略に付き合ってもらいたいのである」
篠ヶ崎灯馬:「………………… ええ、と …すみません、今なんと?」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ダンジョン、である」
篠ヶ崎灯馬:「ダンジョン」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「うむ。」
篠ヶ崎灯馬:「…ダンジョン、ですか…」少し斜め後ろ前くらいからだったのでおうむ返しマシーンになっている
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「噂によれば」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「近頃、ある1人の伝説的オーヴァードによって、首都近郊一帯に謎の地下空間が増設され続けているという」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そのダンジョンの奥底には、想像を絶する秘宝が眠っているとか」
篠ヶ崎灯馬:「…それは。由々しき事態ですね」
篠ヶ崎灯馬:「謎の地下空間、とは。……何とも。…伝説的オーヴァード、というのは…?」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そのオーヴァードは正体も目的も不明……ただ」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「どんな毒物にも耐性を持ち、一万発の銃弾をその身に受けてもたじろがず、止まった時間の中で移動する」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「無敵の力を持つ怪物というウワサである」
篠ヶ崎灯馬:「……なるほど。『伝説』の存在。」
篠ヶ崎灯馬:「…増設され続けている…… それは、秘宝を求めてなのか、秘宝を隠す為なのか…どういう意図があるのでしょう」口元に手をやり考える仕草
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「まあ、そんな事はどうでもいいのである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ダンジョンを作った者がどんな者だろうと構わない。ただ私に興味があるのは」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ダンジョンに隠されたという秘宝、そして奥底に潜むという怪物たちである!」
篠ヶ崎灯馬:「…秘宝、はまだわかりますが。怪物達にご興味がおありなのですか」
篠ヶ崎灯馬:「………まあ 戦いに身を置くのが好きと言う方は珍しくありませんが…」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「うむ。戦いはいい」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「という事で、なるべく汎用性の高い能力を持つ者を、という条件でギルドに当たり、ここに行きついたという次第である」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「報酬は前払いでこれだけ、仕事が済めば二倍出すである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:差し出された小切手にはかなりの額が記されている。
篠ヶ崎灯馬:「それで……貴方がお望みのものは」カードを徐にシャッフルし始める
篠ヶ崎灯馬:その手がぴた、と止まり
篠ヶ崎灯馬:一枚のカードを、めくり、示す。
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「……決まっている」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:パシっとカードを篠ヶ崎さんの手から取る
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「宝物もいい、戦いもいいが……何より!」
GM:その手にかざすのは「愚者」のカード
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「冒険である!!」
篠ヶ崎灯馬:「……宜しいでしょう」
篠ヶ崎灯馬:「ならば、私もその運命の導くままに。」そういうと、イザベラの手の中のカードは影となって霧散し、デッキへと戻る
篠ヶ崎灯馬:以上で!
GM:シーン終了!
GM:では次のシーン!
GM:斬島さんのOPだ!
斬島座木:はいな!
斬島座木:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

斬島座木:くっ
GM:---
GM:A市第二区画・砂浜
GM:---
GM:君はなんとなーく、海が見たくて、海に来ていた。
GM:シーズンを外れた砂浜。人気も無く、釣り人らしい数人がそこらに立っているだけである。
GM:あるのは浜辺に打ち上げられたクラゲくらい。
斬島座木:「………」ざざーん ざざーん
斬島座木:ぼーっと海と空の境界線を眺めています。
斬島座木:「……あ、船」
斬島座木:ポーッ……(謎の汽笛音)
GM:ザザーン…ザーン…
GM:ザザンザーザザン……ザザンザーザザン……
斬島座木:「……なんとなくオフで落ち着かないで海にきてみたけど」
斬島座木:「暇だ……」
斬島座木:「こんなときに限って明羅は依頼入ってるし……サクヤは部活だし……白峠も忙しそうだし……」
斬島座木:「かといってなあ。東川やトウテツと海っていうのもな……」
斬島座木:(光景を想像する)
斬島座木:「……ねーな」
GM:では、特にやる事も無く、君が岩場でナマコをつついたりしていると。
GM:………ズズッ…ズズッ…
GM:背後から、忍び寄る何者かの気配。
GM:岩陰に何かが潜み、こちらを見ている。
斬島座木:「……誰だかしらないけどさ、出てきなよ」
斬島座木:「今暇だし、会話相手にくらいはなるぜ」
GM:ズズッ…ズッ…
少年:「……あ…うあ…」
GM:岩陰から姿を現したのは、
GM:まだ年端もいかない少年だ。
GM:服はボロボロ、見るからに衰弱しきっており、片足を引いている。
斬島座木:「……!どうしたんだその格好!」
少年:「ううっ……た…すけて…くれ……」
斬島座木:「まずは病院……って、助け?」
少年:「にげて…きたけ…ど…」
少年:「はぁはぁ……友だちが…まだ……」
少年:少年は斬島さんによりかかるように倒れ、
少年:気を失います。
少年:意識を失う最後の一瞬、
少年:浜辺に流れ込む排水管の一つを指差して……。
斬島座木:「……!」
斬島座木:携帯電話に手を伸ばし、ダイヤル。
斬島座木:『ああ……明羅か? ああ、ちょっとお使い頼まれてくれ……A市の海岸に人が倒れてるから……ああ、そうだ』
斬島座木:『……ちょっと行ってくる』
斬島座木:プツッ。ツー、ツー
斬島座木:「……うし。んじゃちょっくら行って来るとしようか」
斬島座木:そう言い残し、迷わず排水管のほうへ……
GM:ではそんな感じで
GM:シーン終了!オーケー?
斬島座木:おっけーす!
GM:では次!リムラさんのオープニング!
GM:1d10をどうぞ!
リムラE:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+9[9] → 44

GM:---
GM:???・実験施設?
GM:---
武装した男たち:「オラ!さっさと歩けガキども!」
GM:防弾ジャケットを纏い、銃器を構えた男たちが
GM:両腕を拘束され、鎖でつながれた子供たちを施設の奥に先導していく。
武装した男たち:「クックック……ガキどもはひ弱で警戒心も薄いから集めやすくて助かるぜ……」
武装した男たち:「まさか全国各地で失踪した子供たちが、我々秘密オーヴァード組織FHの手によってこうしてこの地に集められている事など、警察は夢にも思うまい」
武装した男たち:「現場に残されたワーディング反応から、UGNには万が一、気付かれているかもしれんが……」
武装した男たち:「ここの警備は厳重だ。こうして運ばれる子供の中にでも紛れ込むなどしない限り、入って来れるはずがない!!」
武装した男たち:「……ん?」
武装した男たち:「おい!そこの貴様、モタモタするな!」
武装した男たち:列を歩く少女の1人に銃を突きつける。
リムラE:「……」大人しく従う
武装した男たち:「……フン」
GM:バキィッ!
GM:銃底でリムラさんをなぐる!
リムラE:「…」声も無くバタリと倒れる。昔のように、心をどこかへと飛ばす
武装した男たち:「目付きのムカつくガキだぜェ~ッ!」
武装した男たち:「お前達の1人や2人、いつでも撃ち殺してもいいって事を忘れるなよォ!」
GM:あ、リムラさんは
GM:もういつでも拘束解いて大丈夫ですw
GM:当然、こいつらも一瞬でぶっ殺せるぞ!
武装した男たち:「オイ!どうした!さっさと立て!」
武装した男たち:「マジに頭吹っ飛ばされてえかァ~?」
武装した男たち:ゴリゴリと銃口をリムラさんの頭に押し付ける!
リムラE:「……ちょっと懐かしかったヨ。」ぞっとするほど昏い目のまま、つぶやく
武装した男たち:「ああん?」
リムラE:拘束に手を触れると…一瞬でショットガンへと姿を戻す。《テクスチャーチェンジ》解除
武装した男たち:「えっ」
リムラE:回す手で男の顎に押し当て、引き金を引く
武装した男たち:―――グシャッ!!
武装した男たち:「なっ!?何ィイイイッ!?」
武装した男たち:ガガガガガガガガッ!
武装した男たち:他の男たちが一斉にリムラに向けて発砲!
リムラE:無感動に死亡を確認しつつ次の相手を潰れたトマトへと変えていく。造作も無い作業だ
GM:グシャッ!バギン!バギン!!
GM:……シュゥウウウウ…
GM:5秒も立たない一瞬で廊下は血の海となり、
GM:後には震える子供たちだけが残った。
リムラE:「…すっかり嫌な作業になってしまったヨ。昔はなんにも感じなかったのに」
少女:「あ…あなた…一体?」
リムラE:「化け物」
少女:「……ヒッ!」
リムラE:「…じっとしてるヨ。」拘束に銃口を当てる
リムラE:そのまま発砲し、拘束を砕きます
少女:「あ……あ…キャアアアッ!」
GM:逃げ出すように子供たちは出口の方に飛び出していきました。
GM:後には1人、リムラだけが残る。
リムラE:「残念だったヨ。私はアイドルじゃない…希望を与える存在じゃないヨ」
リムラE:「あーのー、ひかりーかがやーくー」日本で初めて聞いたアイドルの曲を歌いながら奥に進んでいく
GM:ではそんな事をつぶやきつつ
GM:施設の奥に1人進んで、シーン終了!
GM:では、全員揃ったら集合シーンにいくぜー!
斬島座木:はいなー
GM:点呼開始!
斬島座木:準備完了!(1/3)
リムラE:準備完了!(2/3)
篠ヶ崎灯馬:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:では集合シーン!
GM:全員登場!
斬島座木:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50

篠ヶ崎灯馬:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45

リムラE:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+6[6] → 50

GM:では
GM:---
GM:A市第二区画・謎の地下施設
GM:---
GM:先程のシーンの続き。
GM:リムラさんがしばらく狭くかび臭い廊下を進むと
GM:分厚い鉄の扉に突き当たる。
GM:明らかにここまでとは意匠が違う。
GM:テクニカルに開けてもいいし、力づくで開けてもいい。
リムラE:「……」触って、強度や質感を確かめる
リムラE:発砲
GM:バキィン!!
GM:錠は破壊され扉が開く。
リムラE:「脆いヨ……本当に……」その脆い錠前一つで全人権を奪われていた頃を思い出しながら歩を進める
GM:視界が突然広がる。コンクリート造りのかなり大きな空間だ。
GM:室内に入ると同時に、
GM:背後から人の気配。
GM:斬島さんだ!
リムラE:ノールックで銃口を向けてから顔をやる。
リムラE:「誰ヨ。さっきのクズ共とは雰囲気の違うみたいだけど」
斬島座木:「……!?」
斬島座木:とりあえずハンズアップ。
斬島座木:「……いきなり銃を突きつけといて、誰よって聞かれてもね」苦笑しつつ
斬島座木:「えーと……そうだな。UGNって聞いて、ピンとくる?」
リムラE:「こちとら任務ヨ。ガチで言ってる奴に対してヘラヘラされんの結構ムカつくヨ」
リムラE:「……証明証は持ってる?」
斬島座木:「えーと、胸ポケット。出していいかい?」
リムラE:「おっと、服に手を突っ込むんじゃないヨ。あるならその場所から私が抜き出すヨ。」
リムラE:「…壁に手を付いて。」
斬島座木:「それはやだなあ。私だって、あんたの所属聞いて無いし」
リムラE:「……」スッと、こちらの証明証を出す
リムラE:目の前に投げて、確認は出来るようにしておく
斬島座木:「ふむ、UGNか。ならOKだ」 勝手に手をといて、証明書を胸ポケットから出すぞ。
リムラE:「…ッ」ノータイムで引き金を引く…ところだったが、すんでで止める
斬島座木:「ほらよ、私もUGNっと。……撃つかい?」
リムラE:「…オーケー。失礼な態度は謝罪するヨ。」銃口を下げる
リムラE:「悪いけど、銃口向けてないと死ぬ気がするのヨ。禁断症状みたいなもの」
斬島座木:「……ありがと、そこで撃たないでくれたこと、感謝するよ」
リムラE:証明証を拾い、仕舞って「で、アンタはこんな所に何の用ヨ。」
リムラE:「私は子供をダース単位で拉致るクズをつぶしに来ただけヨ。」
斬島座木:「任務中邪魔したことは謝るけどさ、まずは自己紹介くらいさせてくれよ」少しむくれて。
斬島座木:「“カルタゾーノス”斬島座木。K市所属、UGNのエージェントだ」
リムラE:「エージェント様ね。私は無所属チルドレン”L4E”リムラヨ」
リムラE:「…もし知ってるなら教えて欲しいヨ。ここは一体どこヨ」
斬島座木:「オッケ、よろしくな、リムラ。……私のほうは先ほど、一般人から『友達を助けれくれ』って頼まれた。それで調査を開始した、ってトコだよ」
斬島座木:「海岸に、不自然な排水口があってな。そこから入ってきて……今は迷子中、って感じ?」
リムラE:「なるほどね。ちなみにその一般人は子供だった?」
斬島座木:「ああ。 ……となると、リムラの言う子供を拉致するクズ……ってのから、逃げてきた?」
リムラE:「かも。クズはそっちで汚い花束になってるヨ。子供は逃げたし、他にいなければ任務完了…のはずヨ」
斬島座木:「……そか。それがお前の任務、だったんだな」(複雑そうな顔)
GM:あ、ちなみに
GM:さっきの男たちが全国各地からって言ってたように
GM:UGNの調査によれば消えた子供たちの数はリムラさんがさっき助けた人数の数倍の見込みがあります。
リムラE:「…まあ、推定人数的にまだまだ子どもたちはどこかにいるはずヨ。目的も一緒だし、同行するかヨ?」
斬島座木:「……あぁ、手伝うよ。さっきの……名前も聞いて無いけどさ。助けを求めてきたヤツを無碍にはできねーしな」
GM:ではそんな時に
GM:バコン!!
リムラE:音の鳴った方に銃口を向けている
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「甘いな!下だ!」
GM:突如、2人の足元の床板が飛び出す!
斬島座木:「って、なんだぁ!?」
リムラE:「陽動…!抜かったヨ!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:のそのそ姫騎士めいた女が穴から這い出してくる。
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「掴まれ篠ヶ崎。よいしょ。よいしょ」
篠ヶ崎灯馬:「…ああ、すまない。…どうも、…こういうのは慣れていなくてね…」捕まって引き上げられる
篠ヶ崎灯馬:けほ、こほ、と軽く咳きこんで割と無様な体勢から立ち上がるぞ
斬島座木:「……」 「……いきなり面白人間が出てきた!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「……さて」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「話は聞かせてもらったのである。我々も協力させてもらうのである。UGNの諸兄」
リムラE:「………誰だヨ!」
斬島座木:「……誰だよ!」
リムラE:同時に言い放つ
斬島座木:ハモります。
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「見ての通り、行きずりの冒険者である。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そしてこやつは雇われのルーラー篠ヶ崎である」
篠ヶ崎灯馬:「…………すまない、お嬢さん方。この騎士殿が聞かなくてね」
リムラE:「なんだこのイカレ」って顔をしている
斬島座木:「冒険者…あぁ、だからそんな騎士みたいな格好……ってアホか!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「アホとは失敬であるな」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「我々はただ、ダンジョンをさまよう内に気が付けばこの施設に入り込んでしまっていたというだけである」
篠ヶ崎灯馬:「彼女と同行しているのは…まあ。何か。こう。……頼まれてしまったので…」頭の後ろに手を回して掻く
篠ヶ崎灯馬:「………ただの占い師さ。UGNには昔お世話になったけれどね」
リムラE:「話の通じる奴がいて助かったヨ。」
斬島座木:「……そっちのお兄さんはまともそうだな」
斬島座木:(このお兄さん身長高いなー)見上げる。
篠ヶ崎灯馬:「…は、ははは。……うん… そうなるのかな……」曖昧に笑ってごまかす
篠ヶ崎灯馬:「?」きょとりと斬島さんに見上げられてるのに気付いて視線を返すぞ
斬島座木:「あぁ、いや。私よりでかい人みつけるとちょっと嬉しくなるってだけだよ。お兄さん身長いくつ?」
篠ヶ崎灯馬:「ふむ、なるほど。私は186cm…だったかな。以前測ってから変わってなければね。」
斬島座木:「そか。私は“カルタゾーノス”斬島座木。よろしくな」
リムラE:「…”L4E”、リムラヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……篠ヶ崎灯馬だ。"象徴召喚師"、などとも呼ばれている。…こうして出会ったのも、なにがしかの意味を持つのだろう。…よろしく頼む」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「何気ないトークで親交を深めた所で」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「話を続けていいであるか?」
篠ヶ崎灯馬:「……なんだろうか、イザベラ」
リムラE:「あのイカレに話させていいのかヨ」篠ヶ崎さんに向けて
篠ヶ崎灯馬:「………気持ちはわかるが、話を聞こう」
篠ヶ崎灯馬:「それによって、少なくとも私の今後の行動は決まる」
斬島座木:「……まぁ、一番状況把握してるのあの人っぽいしなあ」
リムラE:「…」すっげー嫌そうな顔
リムラE:とはいえ話を聞く姿勢
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そうそう、自分の利となる者かどうかを判断する前から、敵を作ろうとする態度は愚かであるぞ~」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ま、単純な話。我々もこの女児二人に同行しようという話である」
リムラE:「その話のどこが利益になるヨ。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「だから~もっと長く物を見るであるよ女児A」
リムラE:「A…」
斬島座木:「まぁまぁ、リムラ。単純に味方が増えるのは利益じゃないのか?」
リムラE:「いや、そうだけどヨ…」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そうそう。使えなかったら放っておけばいいだけである」
リムラE:「むう…」
篠ヶ崎灯馬:「……同行。…先程の話を聞く所によれば…拉致された子ども達がいる。ということで、間違いないだろうか」確認
リムラE:「そうヨ。クズ共が子供を拉致ってるヨ。推定人数からしてまだどこかにいる」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「以前そういう情報を耳にした事もある。ダンジョンとつながっているとは思わなかったであるが」
篠ヶ崎灯馬:「……なるほど。あまり見過ごしたくはない事柄だな…」
斬島座木:「で、そちらはダンジョンを攻略したい。こちらはその悪い奴らを見逃すわけにはいかない」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「というより」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「私は女児がたくさん見たいだけであるな。第一に。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そして篠ヶ崎が倫理的に見過ごせないとなれば、同行しない理由が無いである」
篠ヶ崎灯馬:「……すまない、何を言っているのか一瞬理解が遅れた」イザベラに
斬島座木:「……リムラ、この案件ちょっと考え直した方がいいかもな」
リムラE:銃口を向け直す
リムラE:「き、斬島…いいかヨ。私やっていいかヨ…」
斬島座木:「……悩むところだ」
篠ヶ崎灯馬:「……イザベラ。私は個人でこの事案に関わるから、契約を破棄しても構わないだろうか」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ま、それも構わんであるな。別に篠ヶ崎が敵対する訳でなし」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「それでは私は影ながら女児二人を見守るであるよ」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:―――シュッ
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:縮地でその場から消える。
篠ヶ崎灯馬:「……おや。君はそれで構わないのか。……って」
篠ヶ崎灯馬:深くため息をつきます。
篠ヶ崎灯馬:「……まあ、館の再建はいずれにしよう…」小さく呟く。
リムラE:「………」
リムラE:「ウオオアアアアアアアーーッッ!!斬島ッ!斬島ァーーッ!」ぶつけようの無い何か
斬島座木:「ストップストップ!私は関係ねーだろぉ!!」
斬島座木:「……とりあえず、あの人放っておくわけにもいかないし、進もうぜ」
GM:では
GM:リムラさんの叫びと共にシーン終了!
GM:ロイスと購入が可能だ!
篠ヶ崎灯馬:ロイス!
篠ヶ崎灯馬:依頼者/イザベラ/有為/とてつもない不安:○/ロイス
篠ヶ崎灯馬:後の二人はもう少し絡んでから取りたい!
篠ヶ崎灯馬:えーと、購入は…何はなくとも応急手当
篠ヶ崎灯馬:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[5,9,9] → 9 → 成功

斬島座木:リムラさんにとろうかな
斬島座木:-チルドレン/リムラ・E/誠意/○不安/ロイス
斬島座木:購入は、応急手当を。
斬島座木:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

斬島座木:だめー。
リムラE:-BUCHIKORO/イザベラ/殺意/さついッ☆◯/ロイス
リムラE:-UGN/斬島座木/尊敬◯/猜疑心/ロイス です!
リムラE:ぼであまから狙います
リムラE:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 10[3,10]+7[7]+9 → 26

リムラE:はい購入
GM:以上でオーケー?
リムラE:OK
斬島座木:OK!(ズドン)
篠ヶ崎灯馬:OK!
GM:では次のシーン!
GM:まずは情報収集!
GM:---
GM
1.敵の目的について1
 技能:情報/UGN 情報/裏社会
 難易度:8

2.敵の戦力について
 技能:情報/軍事 情報/裏社会
 難易度:10

GM:---
GM:シーンプレイヤーは、篠ヶ崎さん!
GM:それ以外も全員登場可能!
リムラE:50+1d10 出ます
DoubleCross : (50+1D10) → 50+9[9] → 59

リムラE:うげー
篠ヶ崎灯馬:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 8[8]+45 → 53

斬島座木:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 10[10]+50 → 60

GM:順番にどうぞ!
リムラE:とりあえずなんでも財産で潰せるのでお先にどうぞ
斬島座木:簡単なほういきます!
篠ヶ崎灯馬:コネも情報技能も無い…!
斬島座木:裏社会もあるので。敵の目的について1 いきます
篠ヶ崎灯馬:おねがいします!
斬島座木:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8

斬島座木:やったぜ。
リムラE:成功だー
篠ヶ崎灯馬:ジャスト!
GM:ヒューッ!
GM:情報解放!
篠ヶ崎灯馬:敵の戦力について を私が振ろう
篠ヶ崎灯馬:3dx>=10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 9[6,6,9] → 9 → 失敗

篠ヶ崎灯馬:財産使います!1消費!残り3!
GM:ではどちらも情報開示!
GM
1.敵の目的について1
拉致事件の黒幕はFHの研究機関である。
ある実験のために子供を攫い、血液を集めているという。
実権の内容についての詳細は不明。

情報項目:敵の目的について2 が解放!

GM
2.敵の戦力について
この施設の管理、警備責任者はFHのエージェント“グロウラー”。
それほど戦闘力の高いエージェントではないらしく、最深部の警備には海外のオーヴァード傭兵部隊を雇っているという情報がある。

GM:では
GM
情報項目:敵の目的について2
技能:情報:UGN/裏社会
難易度:13

GM:にレッツチャレンジ!
リムラE:UGNで振ります!コネ使用
リムラE:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,1,2,9]+1 → 10

リムラE:財産3使用!
リムラE:11→8
GM:ヒューッ
GM:情報開示!
GM
3.敵の目的について2
集めた血液は、あるオーヴァード兵器の起動実験のためのエネルギーとして使われるらしい。
FH内における兵器のコードは”オールレッド”。人間の血液だけを動力源とし、高い戦闘能力を持つという。

GM:以上!情報収集一発終了!やったぜ!
リムラE:やったぜ!
篠ヶ崎灯馬:成し遂げたぜ。
斬島座木:やったぜ。
GM:では、
GM:施設を進みながら資料を集めたり、下っ端FHエージェントを尋問したりしつつ進みました。
GM:ロールとか無ければシーン終了!
GM:次のシーンでイベントが起こるぞ!
リムラE:「オラアーッ!」(銃底で兵士を殴り飛ばすリムラのカット)
斬島座木:こちらはOPで相棒に回収してもらった子供の証言から、犯人がFHだと突き止めたことにします。
斬島座木:奥のほうで電話してる。『そうか、わかった。ありがとな明羅。いったん切るぞ』プツッ。ツー、ツー……
篠ヶ崎灯馬:「……道は、こちらで良さそうだな」カードを見つつ
篠ヶ崎灯馬:そうやって進みながら資料とかも見て行くぞ
篠ヶ崎灯馬:で、資料から敵の戦力についてを見てリムラちゃんに伝えておく。
篠ヶ崎灯馬:「…で、海外のオーヴァード傭兵部隊を用意しているという事らしい」
リムラE:「フーン。ところでそのカード、本当になんか意味あるのかヨ」
リムラE:「てんで行き当たりばったりにしか見えないヨ」兵士を引きずりながら
篠ヶ崎灯馬:「そんな事は無い。こういうものは…言葉では説明しづらいが。…運命というものは確かに力として流れている」
篠ヶ崎灯馬:「私はそれを読んでいるに過ぎないよ。…もっとも、オルクスの能力者のように、それを操る事までは出来ないがね」
リムラE:「ま、良いヨ。この世界じゃなんでもアリヨ。」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「レネゲイドによって鋭敏化した感覚を、カードの機微で半無意識下に発露させている、といった所であるな」
篠ヶ崎灯馬:「……そうか。やはり私は鈍くていけないな。…理屈については解りやすく言うなればそうなるのだろうね」淡々と
篠ヶ崎灯馬:「というか……いつからいたんだい」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「さっきからである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:資料をぱらぱらめくっている。
斬島座木:「あっ女騎士!」
リムラE:「斬島、今ヨ!」銃を向ける!
斬島座木:「今ヨって、どーしろってんだよ!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「わーっはっはっは!撃つなら無言で後ろからだぞ女児A!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:再び姿を消す。
リムラE:「そりゃもう首根っこ掴んでマウントとってボッコボコのギッタギタに……」
リムラE:「…ってまた逃した!!」
斬島座木:「……一応敵対はして無いんだし、あんま手荒なのはナシな。子供に手を出したらその限りじゃねーけど」
リムラE:「ムオオオオッ!腹立つ―ッ!」
斬島座木:「……お前、クールそうにしてるけど結構感情出るのな」
リムラE:「何言ってるヨ。私はクール系美少女で世じゃ通ってるヨ。」
篠ヶ崎灯馬:「…ふふっ」やりとりを微笑ましそうに見るよ
篠ヶ崎灯馬:「それで、君たちの方では?…敵の戦力はあらかた解ったが」イザベラさんに対するリアクションは薄い。半ば諦めているのだ
斬島座木:「っと。こっちは先立って助けてた子供が意識を取り戻したらしい。事情聴衆できたってさ。なんでもFHのセルが子供の血液を集めるためにこんなことやってるんだと」
篠ヶ崎灯馬:「……子供の血液。…そしてFH、か……… 相変わらず、えげつない」
篠ヶ崎灯馬:やや吐き捨てるように言うよ
リムラE:「じゃあそこの兵士が言ってた血液燃料オーヴァードの材料ヨ、多分。相変わらずふざけた連中ヨ」
斬島座木:「……人をモルモットにするヤツは、許せねえよ」
斬島座木:顔を顰めます。
篠ヶ崎灯馬:「…子供は彼らにとって便利な道具に過ぎない。………」
篠ヶ崎灯馬:「………施設は破壊する」
篠ヶ崎灯馬:と、低く呟いてOKです
斬島座木:で、こちらはOKです!
リムラE:OKです
GM:では次のシーン!
GM:イベント!全員登場だ!
リムラE:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+9[9] → 68

篠ヶ崎灯馬:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+2[2] → 55

斬島座木:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 7[7]+60 → 67

GM:---
GM:A市第二区・地下FH研究施設
GM:---
GM:しばらく三人が進むと、
GM:廊下の突き当たりに、人影が見える。
リムラE:手振りで停止を示し、隠れる
GM:派手な化粧をして長い栗毛をカールにした、背の低い男だ。
篠ヶ崎灯馬:それに従って隠れる
斬島座木:「!」停止。
”グロウラー”:「クックックッククーン……」
”グロウラー”:「隠れても無駄ですよォ!UGNの臭い犬公は、匂いで分かるんですものォ~」
”グロウラー”:「こそこそせずに出てらっしゃい!そおら!」
GM:カドォン!
GM:2人の隠れている物陰に突然小爆発!
リムラE:「チッ、カンの鋭い奴ヨ。」射線の取れる位置に移動し直す
篠ヶ崎灯馬:「……」手を前にかざして
篠ヶ崎灯馬:《道化の出し物》+《絶対の恐怖》を使います
GM:ほほう
GM:浸蝕上げますか?それとも演出のみ?
GM:どちらでも大丈夫です
篠ヶ崎灯馬:見せるのは《焦熱の弾丸》あたりかな!そういう、火が相手の所に向かう!みたいなのやりたい
篠ヶ崎灯馬:あげてしまいましょうか。+4
GM:やるねェ
GM:では交渉でダイスをどうぞ!
篠ヶ崎灯馬:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[2,7,10]+6[6]+4 → 20

GM:ゲェーッ!
”グロウラー”:では意志でリアクション
”グロウラー”:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,1,2,4,7,8,9]+2 → 11

GM:ぶち食らう!好きな幻覚を見せられるぞ!
”グロウラー”:「ンン~?」
篠ヶ崎灯馬:手をかざすと、その射線上、"グロウラー"の腹辺りに
篠ヶ崎灯馬:突如として炎の弾が現れる!
篠ヶ崎灯馬:「……撃ち抜け」
”グロウラー”:「ぎゃおおおおおん!!??」
”グロウラー”:「わ、私のお腹に!突然炎がァ!?」
リムラE:「ドブネズミの丸焼きヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……私はUGNではないよ。そんな事も解らないから…」開いた手を握ると、炎が消え、手の中にカードとして現れる
篠ヶ崎灯馬:「この程度の小細工も嗅ぎ分けられない」その手にあるのは『愚者』のカードだ
”グロウラー”:「あつあつあつ……!ええい!小癪な真似を」
”グロウラー”:「やっておしまいなさい!警備のみなさん!」
GM:ザザザザザッ!!
GM:前方と背後から、大量の武装した兵士たちが現われる!
GM:これを躱して進む手段は見当たらない…強行突破だ!
篠ヶ崎灯馬:「ふ。…やはり、そう来るか。いいとも」不敵に笑う!
斬島座木:「篠ヶ崎さん、やるなぁ」
斬島座木:「うし。こりゃ負けてられないな……!」
リムラE:「あの変態も出ないしイライラしてた所ヨ。お前ら全員ボッコボコヨ」
GM:それでは
GM:白兵/射撃/RC/交渉のどれかで判定!難易度は25!
GM:失敗で6d10ダメージ!
リムラE:エフェクトは!
篠ヶ崎灯馬:エフェクトは使えますかGM!
GM:勿論使用可能さ!
GM:乗せまくりな!
リムラE:やったぜ!じゃあ《コンセ:モル》+《カスタマイズ》だ!
リムラE:11dx8+2
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[2,2,3,3,6,7,8,8,8,9,10]+10[2,6,6,7,8]+4[4]+2 → 26

リムラE:侵蝕68→72
リムラE:成功!
篠ヶ崎灯馬:《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《錯覚の香り》!
篠ヶ崎灯馬:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,3,4,5,5,9]+4[4]+4 → 18

篠ヶ崎灯馬:駄目だった
篠ヶ崎灯馬:侵蝕+7!
斬島座木:《コンセ:キュマイラ》《獣の力》!
斬島座木:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,5,5,6,9,10]+5[2,5]+4 → 19

斬島座木:ぐええ、失敗!
GM:では失敗者には6d10ダメージ!
GM:ここは単独成功したリムラさんの見せ場になるぞ!
斬島座木:38-6d10
DoubleCross : (38-6D10) → 38-35[9,2,8,4,9,3] → 3

斬島座木:お、残った。
篠ヶ崎灯馬:26-6d10
DoubleCross : (26-6D10) → 26-32[1,3,6,4,9,9] → -6

篠ヶ崎灯馬:死んだ!リザレクト!
篠ヶ崎灯馬:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 5[5]+66 → 71

”グロウラー”:「撃ちなさァい!」
GM:ガガガガガガガガガッ!!
GM:銃弾の嵐がPC達を襲う!
篠ヶ崎灯馬:「……!」防御の為のエフェクトを発動させようとするが間に合わない!まともに喰らう!
斬島座木:「ちいっ……とはいえ、体力には自信があるんでね……!」射線のど真ん中に立つ!
斬島座木:「やれるか!?リムラ!!」
リムラE:「おうともヨ!」
リムラE:相手の射撃と同時に地面にしゃがみ込み、回避
リムラE:そのままとんっと跳躍し、相手の只中に突入・発砲!
リムラE:エフェクトで以上増殖した散弾を放ちまくる!
リムラE:回避しながら足癖でリロード・発砲!くるりと銃を回しリロード・発砲!排莢・弾丸込め・リロード・発砲!
FHエージェント:「「「グワーッッッ!!」」」
斬島座木:「ナイス!道が開けた……!」
斬島座木:人間体のままエージェントの山に突っ込み、薙ぎ倒す。力任せのパワープレイだ。
リムラE:「斬島、すげえヨ!なんちゅーパワーヨ!」
斬島座木:「お前こそ、とっさによく飛び込んだな!やっるじゃんかよ!」
リムラE:「フフン、もうこういう時の私の体はほとんど別の生き物ヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……ふ、ふふふ。……こちらも遠慮は…いらないか!」影で出来たタロットデッキのカードがバラバラと舞う!
篠ヶ崎灯馬:「…『魔術師』よ、道を拓け!!」
篠ヶ崎灯馬:カードを翳すと、そこから業火がエージェント部隊へと襲いかかる!影と幻覚物質による実体のない炎だ!
FHエージェント:「グワア…ア……ア…」
FHエージェント:「ガクッ」
斬島座木:「篠ヶ崎さんの能力……」
斬島座木:「すげえ。良く分かんないけどすげえ」
篠ヶ崎灯馬:「こちらも驚いてるよ…流石UGNで鍛えている者は違うな」
GM:篠ヶ崎の不可思議な力と、斬島の圧倒的パワーで
GM:FHエージェントたちは吹き飛ばされていく!
”グロウラー”:「くぅうっ……!こんなはずでは!」
”グロウラー”:「かくなる上は…!こうです!」
”グロウラー”:「撤退よォーっ!」
”グロウラー”:奥の扉を開き、駆け込んでいく!
斬島座木:「あ、てめえ!」
リムラE:「待つヨ!」真っ先に前へと出る!
篠ヶ崎灯馬:「……どこへ逃げるつもりやら」ゆっくりと迷いなく歩いて後を追うように進む
GM:では次のシーンに進むぜ!
GM:購入&ロイスが可能!
斬島座木:応急手当!
斬島座木:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+2[2] → 12

斬島座木:買えた!使います!
斬島座木:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 12[5,7]+3 → 15

斬島座木:HPは15に。
斬島座木:あと、ロイスを篠ヶ崎さんに。
斬島座木:-同行者/篠ヶ崎灯馬/○信頼/脅威/ロイス
篠ヶ崎灯馬:私も応急手当を使う!
篠ヶ崎灯馬:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 10[8,2]+5 → 15

篠ヶ崎灯馬:そして応急手当購入
篠ヶ崎灯馬:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 7[2,5,5,7] → 7 → 失敗

篠ヶ崎灯馬:財産1つかって購入
篠ヶ崎灯馬:更に使用してもいいのかな
GM:勿論アイテムの即使用オーケーですよ!
篠ヶ崎灯馬:OK!使います!
篠ヶ崎灯馬:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 8[5,3]+15 → 23

篠ヶ崎灯馬:…まあよし!
リムラE:どうしよう。応急手当入ります?
斬島座木:まあ、他にほしいものあるでしょうし
斬島座木:買うもの無かったら、位の気持ちでいいです。
リムラE:了解しました。ではボルトアクションライフルを
リムラE:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 4[2,2,4]+9 → 13

リムラE:財産2点使って購入。ウェポンケースに入れときます
GM:以上でオーケー?
斬島座木:OK!
篠ヶ崎灯馬:OK!
リムラE:OK
GM:では次のシーン!
GM:またもイベント!全員登場!
リムラE:ヌウーッ
篠ヶ崎灯馬:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74

リムラE:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+2[2] → 74

斬島座木:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 4[4]+71 → 75

GM:---
GM:FH研究施設・最深部近く
GM:---
GM:しばらく行くと、今までで最も広い部屋に出る。
GM:部屋は薄暗く、一面にベッドが並べられている。
GM:ベッドにはざっと見て百人以上の子供たちが拘束され、
GM:その腕には血液を抜くための物らしきチューブと、栄養補給用のチューブがつながれている。
子供:「だ…誰…?」「助けて……」「おかあさあん…」
リムラE:「献血ってレベルじゃねーヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……。」ただ黙ってそれらを見る。拳をぎゅっと握る
斬島座木:「……」黙って拘束具を殴り壊していく。
GM:拘束具は子供たちの体に密着しており、物理的に破壊しにくい作りになっている。
GM:これを一つ一つ外していくと、三人がかりでも数時間かかるだろう。
斬島座木:ほむ。では、殴り壊そうとして思いとどまることにします。
篠ヶ崎灯馬:拘束を外そうと試みて、次に血液を抜く方のチューブが外せないか試しましょうか
GM:チューブも拘束具の内部で一つの部品になっているので、無理に外そうとすると子供に怪我をさせかねない。
斬島座木:「―――~~~~ッ!」
篠ヶ崎灯馬:「……これは。……難しい、な」
斬島座木:「……下手に触らない方がいい。こういうモノは、人の悪意の塊だ。無理にガワに触れば中身を壊すように出来てる」
斬島座木:「……よく、知ってる」
斬島座木:ギリ。砕けんばかりの、歯ぎしりの音。
篠ヶ崎灯馬:「…ああ。私も、知っている。……」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「なるほど。タルカスみたいに殺して雑巾絞りにするのではなく」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「子供たちを生かして血液の生産プラントとするということであるな。実に合理的な発想である」
リムラE:「……」もはや注意を向けることもせず、黙々と銃のチェックをしている
篠ヶ崎灯馬:「……少し、口を慎め、イザベラ」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「おや。これは悪かった。気分を害したお詫びにこれを使うといいである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:篠ヶ崎さんにSDカードを渡す。
篠ヶ崎灯馬:「…これは?」SDカードを受け取る。
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「それをそこの機械に。私もただふざけて出たり入ったりしてたわけではないのである」
篠ヶ崎灯馬:「……なるほどな。……やってみよう」機械に差し込もうとして、
篠ヶ崎灯馬:「…すまない、リムラくん、斬島くん。…この機械の、どこに差し込めば…いいのだろう…」
篠ヶ崎灯馬:機械類に弱いのだ!
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「……ズコーッ」
斬島座木:「機械音痴か!」
リムラE:「…貸すヨ」ひったくるように取り、適切なとこに差し込む
篠ヶ崎灯馬:「あ、ああ。…ありがとう」
GM:プシューッ!!
GM:部屋中の拘束具のロックが解除され、子供たちがよろめきながらも起き上がってくる。
子供:「動ける…!」「助かった…」「ありがとう!ありがとう!」
篠ヶ崎灯馬:それを見て安堵したようにため息をつく。
篠ヶ崎灯馬:「……これで、君たちは自由だ。…気をつけて、帰りなさい。…帰り道が危なくないよう」
篠ヶ崎灯馬:「私達が、後始末をするから」
リムラE:「…この犯罪者予備軍も役に立つとは驚きヨ」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ははは、もっと褒めてくれ」
リムラE:「次は鉛弾で賞賛してやるヨ」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「さて」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「私は子供たちをこれから外まで順番に運ぶである。こういう時のための出たり入ったりする力である」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「奥の連中はそっちに任せるのである」
篠ヶ崎灯馬:「…そうか。なら、安心だな。…君は少し変わっているが。…実力は信頼できる」とイザベラに
斬島座木:「……」
斬島座木:「あいつらには、まだ“これから”がある」
斬島座木:「けどな。“これから”を奪われた奴らの無念は……私たちが晴らしてやらなくちゃならない」
斬島座木:「……この施設は、潰す。この施設を利用してた奴らもだ」
斬島座木:「私はな―――こういうのが一番ムカつくんだよ」
リムラE:「斬島……」
リムラE:「…奇遇ヨ。私もこういうの、大っ嫌いヨ。」
篠ヶ崎灯馬:そして、斬島さんの肩に手をぽんと置こう
篠ヶ崎灯馬:「……よく、わかる。………わかっているよ。……」少し、何かを思うように目を伏せて。
GM:ではそんな感じで
GM:覚悟を胸に、最深部に進む三人!
GM:シーン終了!ロイス&購入が可能!
斬島座木:今日も今日とて応急手当!
斬島座木:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

斬島座木:買えたー。即使用!
斬島座木:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 18[9,9]+15 → 33

斬島座木:そしてロイスを取ろう。
斬島座木:救出/施設の子供たち/意志/○投影/ロイス  かつての自分”たち”の姿を重ねている。
篠ヶ崎灯馬:戦闘用きぐるみ狙う!
篠ヶ崎灯馬:4dx>=14
DoubleCross : (4R10[10]>=14) → 9[1,5,7,9] → 9 → 失敗

篠ヶ崎灯馬:まあそう上手くは行かない!
篠ヶ崎灯馬:UGN/斬島座木/庇護:○/不安/ロイス
でロイスを取る!

リムラE:ホローポイント弾でも買うか。
リムラE:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 10[6,10,10]+3[3,3]+9 → 22

リムラE:成功
リムラE:以上
GM:オーケー?
リムラE:OK
斬島座木:OK!
篠ヶ崎灯馬:OK!
GM:では次のシーン!
GM:ミドル戦闘!勿論全員登場推奨だ!
リムラE:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+3[3] → 77

篠ヶ崎灯馬:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+8[8] → 82

斬島座木:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

GM:では
GM:---
GM:A市第二区地下・FH実験施設
GM:最深部・ブロック1
GM:---
GM:子供たちが拘束されていた部屋を出ると、
GM:備品置き場らしいやや広い空間に出る。
GM:単純なつくりだが、薄暗く、遮蔽物が多い。
GM:リムラには分かる。このロケーション、奇襲に最も注意しなければならない。
リムラE:「ゲリラがいるって言ってるようなもんヨ。」
鉄車パイソン:「だが」
鉄車パイソン:「もう背後を取られているとは思わなかったか?」
GM:ガキィッ!!
リムラE:「……!?」
GM:いつの間にか、三人の誰も気づかない内に
GM:音も無く、身長2m近い筋骨隆々の大男がリムラの背後に立ち、両腕を拘束している!
篠ヶ崎灯馬:「リムラくん…!」
斬島座木:飛び上がり、リムラを拘束する腕を叩く!
鉄車パイソン:「……フン!!」
鉄車パイソン:素早く斬島さんの攻撃を躱し
鉄車パイソン:リムラの身体を持ち上げる!
リムラE:「…相変わらずの技術ヨ、パイソン。で?いかなる要件で私をこんな目に合わせるヨ」
鉄車パイソン:「……こんな目に…だと?」
鉄車パイソン:そしてその場でぐるぐると回す!
鉄車パイソン:「そんな言い方はないだろうが!ええーっ!!」
鉄車パイソン:「わーっはっはっは!!デッカクなりやがってチビ助が!!」
リムラE:「あーうーあー!」
リムラE:「と、止めるヨ~ッ!刺客かと思ったじゃねーかヨ!」
鉄車パイソン:「いやあ、元気だったか!UGNに貰われていってから、手紙1つ寄越さねえからみんな心配してたんだぞ!」
篠ヶ崎灯馬:「…ッ!…?」影のカードに幻覚物質を纏わせて投げようとして
篠ヶ崎灯馬:「……?」様子を訝しむ視線
篠ヶ崎灯馬:攻撃は止める!手を差し出して握りつぶすとカードは霧散!
斬島座木:「……知り合いか?」
鉄車パイソン:「…ん?ああ」
鉄車パイソン:「俺は鉄車。このクソガキの昔の知り合いさ」
篠ヶ崎灯馬:「…敵の攻撃かと思ったよ」
鉄車パイソン:「いやあ、悪かった悪かった」
鉄車パイソン:リムラを床に降ろす
篠ヶ崎灯馬:「失礼した」一礼する
鉄車パイソン:「こちらこそ」
鉄車パイソン:篠ヶ崎さんに一礼
リムラE:「レディを指して何がクソガキヨ!相変わらずデリカシーの無い男ヨ!」
リムラE:「…そう、コイツは昔ドンパチ殺ってた頃の知り合いヨ。タイミングが悪いのは今の様子でわかったはずヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……戦友、か」目を細める
リムラE:「ハァ…タイタニックごっこはもっとイケメンとやりたかったヨ」
リムラE:「何ヨ突然出てきて!……でもまあ…良かった…うん」俯いて頷く
斬島座木:「なんだよ。不機嫌の余り、敵だと思って攻撃しちまった。悪いな」
鉄車パイソン:「気にすんなボウズ!そんな時もあるだろ!」
斬島座木:「坊主じゃない、一応女だって……」
斬島座木:「そんで……鉄車とやら。あんたはなんでこんな所にいるんだ?」
鉄車パイソン:「ん?」
鉄車パイソン:「そうだな…」
鉄車パイソン:「そりゃあ言いにくいが…俺たちは仕事だよ。お前らが侵入者って奴か?だよな?」
リムラE:「…そう。つまり、そういうことかヨ」
篠ヶ崎灯馬:「……まあ。傭兵を雇っているとは、聞いていたからな」
斬島座木:「フン、そんなところだろうと思ったよ」
鉄車パイソン:「……全く、再会にしたってホントタイミング悪いぜ俺は」
鉄車パイソン:「リムラ、終わったら話聞かせろよ!みんな心配してるってえのはマジだぜ!特にお頭はな!」
鉄車パイソン:「かるーく捻ってやるから、死ぬんじゃねえぞ!」
篠ヶ崎灯馬:「……死にはしないさ。」
篠ヶ崎灯馬:「ここにいる、誰も」
篠ヶ崎灯馬:そう、微笑んで。タロットデッキを掴む。
リムラE:「全く……お互い難儀な話ヨ。……最後かもしれないし言っとくヨ。…嬉しかったヨ、パイソン。」
リムラE:「最後に見たことになる知り合いの顔としては、悪くないモンヨ」
リムラE:フッと笑って、ライフルを取り出す
鉄車パイソン:「リムラ……お前な…」
鉄車パイソン:頭をかいてから、リムラを睨みつける。
鉄車パイソン:「ふざけてやがる。俺たちはそんな事言わせるためにお前を見送ったのかよ……泣けてくるぜ」
斬島座木:(……この感じ……まるで、デジャヴみたいだ)
斬島座木:(……)
斬島座木:リムラさんの銃口を掴みます。
斬島座木:「リムラ。私は今、すげえ気にいらねえ」
リムラE:「斬島。」
斬島座木:「友人と戦うってのはな。嫌だった。辛かった。でも、それが最後まで出来たのは、和解する道を信じてたからだ」
篠ヶ崎灯馬:「………」そっと、様子を見守る。
斬島座木:「なんでお前……諦めてんだよ!アホか!」
斬島座木:「ぶん殴りあったあとはごめんなさいで仲直りすんのがよ!友達だろうが!」
リムラE:「斬島……でも…でも……」
斬島座木:「最後にするとか言うんじゃねえよ!」
リムラE:「…!」
篠ヶ崎灯馬:「……リムラ。……聞こえなかったようだから、言おうか」
篠ヶ崎灯馬:「君の道は、ここでは終わらない。…そして、君の友人も」
篠ヶ崎灯馬:「……少しは、信頼して欲しいものだな。…これでも、」
篠ヶ崎灯馬:「…未来を視る、プロなのだからね」
斬島座木:「どうしたいか言ってみろ、リムラ!」
斬島座木:「私と!篠ヶ崎さんが!手伝ってやるから!」
リムラE:「……」「………全く、すっかり嫌な作業になってしまったヨ。」
リムラE:「……私はぁ!」
リムラE:「みんなで!クソヤロウをぶっ潰して!」
リムラE:「みんなで!帰り、だい!」
リムラE:涙をぼたぼたと垂れ流しながら、声の限りに叫ぶ
斬島座木:にいっ、と笑って。
斬島座木: 「OK、任された」
斬島座木:銃口を放し鉄車さんに向き直る。戦闘体勢だ。
篠ヶ崎灯馬:「大丈夫。帰れるさ」
篠ヶ崎灯馬:「……では、行こうか」
篠ヶ崎灯馬:ふっと微笑んで、軽くリムラの頭を撫でる
篠ヶ崎灯馬:UGN/リムラ・E/庇護:○/悔悟/ロイス でロイス取得!
鉄車パイソン:「……」
鉄車パイソン:「リムラ!」
鉄車パイソン:「お前は見ねえうちに随分ヘタレちまったみてえだが」
鉄車パイソン:「友だちだけは、いい奴らを見つけたな!」
鉄車パイソン:「根性叩きなおしてやる!来い!」
リムラE:「…ホントに嫌な作業ヨ。視界がぼやけて、ちゃんとパイソンと向き合えないヨ」
リムラE:「レディを泣かせたバツヨ。ちゃんと最後まで付き合ってもらうヨ、バカ斬島にバカ篠ヶ崎。」
リムラE:-仲間/篠ヶ崎灯馬/信頼◯/不安/ロイス
GM:ではそんな所で
GM:戦闘開始!
GM:パイソンとの距離は5m!PC全員同エンゲージ!
GM:セットアップ!
鉄車パイソン:なし
リムラE:無し
篠ヶ崎灯馬:なし!
斬島座木:ええい、ままよ!
斬島座木:Dロイス:《野獣本能》の効果発動!
斬島座木:《完全獣化》《一角鬼》をセットアップで使用。
斬島座木:バチバチと音を立て、雷を纏う黒い一角馬の姿が顕現する!
篠ヶ崎灯馬:「……どうも、幻獣と縁があるのか、どうか。……ふふ。」斬島さんの姿を見て独り言のように呟く
斬島座木:『……“カルタゾーノス”、そして“カクタン”。私の名は斬島座木だ。良く見ておけ、リムラの友達さんよ』
斬島座木:侵食値は14も上がるのだ。
鉄車パイソン:「おうとも、さっきはいい啖呵だったぜ。ありがとよ」
GM:ではまずパイソンさんの手番!イニシアチブに…
鉄車パイソン:「………」
鉄車パイソン:「おい!!!!!!」
鉄車パイソン:いきなり、部屋中をビリビリと震わせるほどに叫びます
リムラE:「うっせーヨ聞こえてるヨこのバカパイソン!!」
鉄車パイソン:「ちげえわ!」
鉄車パイソン:「おめーもやるんだよ!リムレ!」
GM:叫び声と同時に
GM:突然、三人の背後に気配が出現します
リムレ・サロア:「えええー……」
リムレ・サロア:振り向くと、黒装束に身を包んだ中東系の少年が立っている。
リムレ・サロア:「いや、おっさんだけで十分じゃん…俺がなんでこんなカス相手にどうこうしなくちゃなんないの…」
リムラE:「……」
リムラE:銃口と視線を向ける
リムレ・サロア:ちょっとリムラを一瞥するが
リムレ・サロア:「……」
リムレ・サロア:シカト!険悪!
リムレ・サロア:「しょーがねえなークソがよー。知らないカスだしソッコーでブチ殺すか~」
リムラE:「ハッ、上等ヨ。」
リムラE:「パイソン、こんなクズよか私の友達のほうが数百倍かっこ良くて頼りになるヨ。」
鉄車パイソン:「わっはっは!相変わらず仲悪いなーお前ら!!」
篠ヶ崎灯馬:「…リム…レ?」
篠ヶ崎灯馬:名前がにてるのでちょっとリムラと見比べつつ
篠ヶ崎灯馬:「……彼も知り合いなのか?」ちょっと声を低くして訊いてみる
リムラE:「とりあえず私のブチコロリストトップバッターヨ」
篠ヶ崎灯馬:「………なるほど。」ふかくはきかないことにした!
GM:という事で、イニシアチブにリムレくんが登場し、手番はリムレ!
リムレ・サロア:マイナーなし!
リムレ・サロア:メジャーでコンセ+小さな塵+マスヴィジョン
リムレ・サロア:殺意満点アタック!
リムレ・サロア:対象は
リムレ・サロア:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

リムレ・サロア:篠ヶ崎さーん!
リムラE:うひゃー
篠ヶ崎灯馬:わーー!
リムレ・サロア:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,3,4,6,7,9,9,9,10]+6[1,1,2,3,6]+4 → 20

斬島座木:まっまだリザれる!
リムラE:ワンチャン!
篠ヶ崎灯馬:リザれるうちは喰らっても良いか…!ドッジ!
篠ヶ崎灯馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,5,10]+9[9] → 19

篠ヶ崎灯馬:あああああああー
篠ヶ崎灯馬:くやしっいいい
リムレ・サロア:あっぶねえ!
リムラE:ぐああおっしい!
斬島座木:ぐええええ!
リムレ・サロア:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 11[6,4,1]+27 → 38

篠ヶ崎灯馬:りざれくとー
篠ヶ崎灯馬:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89

リムレ・サロア:ジャキッ!!
リムレ・サロア:アサルトマシンガンを撫で斬るように掃射!篠ヶ崎さんを吹き飛ばす!
GM:ガガガガガガガ!!
篠ヶ崎灯馬:「…かっ、……は……!!」そのまま受ける!吹き飛び、倒れるが、
篠ヶ崎灯馬:ゆっくりと起き上がる。
篠ヶ崎灯馬:「……心配は。いらない」
リムラE:「篠ヶ崎ッ!」
斬島座木:『篠ヶ崎さん……大丈夫か?』
篠ヶ崎灯馬:「ああ。この程度、どうということはないさ」
リムレ・サロア:「寝小便野郎の仲間は……寝小便野郎ってか~…?クスクスクス…」
リムレ・サロア:リムラさんの方を見ながらすっごいニヤニヤしてます
リムラE:「だァッてろヨネクラクズ!弾バラ撒いていきがってるテメーが一番カッコ悪いヨ!」
GM:では次!
GM:リムラさんの手番!
リムラE:装備はボルトアクションライフルをウェポンケースから
リムラE:マイナーでジェネシフト
リムラE:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+9[9] → 86

GM:わあお!
リムラE:高いッ…
リムラE:メジャーで《コンセ:モル》+《カスタマイズ》+《スプリットアタック》!対象二人!
リムラE:12dx8+4
DoubleCross : (12R10+4[8]) → 10[3,3,3,4,4,7,7,7,7,8,10,10]+10[7,8,9]+10[5,10]+10[8]+3[3]+4 → 47

篠ヶ崎灯馬:ヒュー!
斬島座木:きたぜ!
鉄車パイソン:ガード!
リムレ・サロア:神の眼+リフレックス回避!
リムレ・サロア:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,6,9,9,10,10]+10[3,4,5,10]+10[10]+10[9]+3[3]+2 → 45

リムレ・サロア:ヌゥウッ!
リムラE:あぶねえッ
斬島座木:うげえええ
リムラE:ダメージ!
リムラE:5d10+8
DoubleCross : (5D10+8) → 25[4,8,1,8,4]+8 → 33

リムラE:諸々有効
GM:そのダメージ…
GM:鉄車さんはぴんぴんしてますが
GM:リムレくんが一撃で戦闘不能!貧弱!
篠ヶ崎灯馬:リ、リムレーッ
斬島座木:これはでかい!
リムラE:侵蝕86→94
リムラE:モヤシが!
リムラE:スッと、リムレに銃口を向け、発砲!
リムレ・サロア:「……相変わらずすっとろいなァ!カス!」
リムレ・サロア:銃弾の雨をかいくぐって、リムラに狙いを定める!
リムレ・サロア:「はい、終わりィ!」
リムラE:「…そう、いつものアンタならそれを躱す」
リムラE:「そして今死ね。」
リムラE:後ろにそれた銃弾がひとりでに集合していき…
リムラE:もう一つの銃器を作成する!発砲!
リムレ・サロア:「……!ああ……ッ?」
リムレ・サロア:「クソ野郎が…ビチグソみてえな真似を……!」
リムレ・サロア:「……ファック!」
リムレ・サロア:どてっぱらをぶち抜かれて白目を剥いてぶっ倒れます。戦闘不能!
リムラE:「大サービスヨ。アンタのために30文字以上もしゃべってあげるだなんて、私はキリストにも匹敵する慈悲深い女ヨ。」
リムラE:その弾丸はそのままパイソンに向かう!
鉄車パイソン:「はっはっはっは!!」
鉄車パイソン:「そら!」
鉄車パイソン:ヂュインヂュイン!!弾丸を裏拳で弾く!
鉄車パイソン:「~~~~ッ!痺れるぜ。やるようになったなぁ!」
篠ヶ崎灯馬:「……手強いな。鉄車も……リムラも」
リムラE:「フン、あんなションベン小僧通した弾なんて通用するとは思ってなかったヨ」
リムラE:「パイソン!半殺しにしてでも一緒に帰るヨ!」
斬島座木:『ハハッ、いい啖呵だな、リムラ』
リムラE:「当たり前ヨ!そんなことより…アイツが来るヨ!」
GM:では次!
鉄車パイソン:マイナーで破壊の爪+ハンティングスタイル!
鉄車パイソン:メジャーでコンセントレイト:ソラリス+アドレナリン+ポイズンフォッグ+鬼の一撃+獣の力
鉄車パイソン:対象はPC全員!
鉄車パイソン:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,6,7,8,8,8,10]+10[1,1,2,3,10]+6[6]+9 → 35

リムラE:ドッジ!
リムラE:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,1,10,10]+8[7,8]+1 → 19

リムラE:ダメ!
篠ヶ崎灯馬:ドッジ
篠ヶ崎灯馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,4,9] → 9

斬島座木:ドッジ!
斬島座木:13dx10+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[3,3,3,4,5,5,5,5,8,9,10,10,10]+9[4,5,9]+2 → 21

斬島座木:頑張ったが……!
鉄車パイソン:4d10+29
DoubleCross : (4D10+29) → 25[8,7,3,7]+29 → 54

鉄車パイソン:ガードした場合更に+20ダメージ!
鉄車パイソン:装甲諸々は有効!
リムラE:死ぬ!
リムラE:94+1d10 リザレクト
DoubleCross : (94+1D10) → 94+3[3] → 97

篠ヶ崎灯馬:うっわあー これは死ぬ
篠ヶ崎灯馬:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 3[3]+89 → 92

斬島座木:ガードして無くても容赦なく死ぬ!《リザレクト》!
斬島座木:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 3[3]+91 → 94

鉄車パイソン:「ウルァ!!」
鉄車パイソン:篠ヶ崎さんをラリアットでなぎ倒し
鉄車パイソン:そのままリムラをブレーンバスターで地面に叩きつけ、
鉄車パイソン:更に獣化した斬島さんを持ち上げ、DDTをブチ食らわせる!
篠ヶ崎灯馬:軽く吹っ飛ぶ!手応えとかないぞ!
リムラE:「があうッ…!」こちらも木っ端のように叩きつけられる!
斬島座木:『―――ッ!?』頭部から地面へ墜落!
斬島座木:『この姿でプロレス技食らうたぁな、夢にも思わなかったよクソッ……!』
鉄車パイソン:「どおした、若いの!元気だせよオラッ!」
鉄車パイソン:「立ちなッ!ヘイッヘイッ!!」
鉄車パイソン:トントンと小刻みにリズムを取るようにジャンプしている
篠ヶ崎灯馬:「……力を逃すのには最適なタイミングがある。…今は、違うな」そう呟きながら立ち上がる。彼の周囲を守るようにカードが螺旋を描いて舞う!
リムラE:「相変わらずふざけたパワーヨ…戦場でCQB一本で戦うだなんて絵空事貫いてきたバカはお前ぐらいヨ」
鉄車パイソン:「はっはっは!いっつも言ってるだろうが!男は美学なんだよ!」
リムラE:「ファッキン!女の美貌傷つけるような美学なんざ犬のションベンよか価値が無いヨ!」
鉄車パイソン:「アホゥ!おめーが色気づくなんざ10年早いわ!」
斬島座木:『美学ね…私は嫌いじゃないぜ』
斬島座木:『ホントに……どっかの誰かを思い出して、アレだ』
斬島座木:『ぶん殴ってでも連れ戻したくなるな……!』
GM:では次!
GM:篠ヶ崎さんの手番!
篠ヶ崎灯馬:待機!
GM:では次!
GM:斬島さん
斬島座木:OK!マイナーはなし!
斬島座木:メジャー!《コンセントレイト》《獣の力》《バリアクラッカー!》
斬島座木:『いくぞ!歯ァ食いしばりやがれ……!』
斬島座木:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,10,10]+6[2,4,5,6]+4 → 20

斬島座木:ぐぬぬ、伸びない……!
鉄車パイソン:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,3,4,4,5,6,6,6,8,10]+7[7]+2 → 19

鉄車パイソン:おのれええええ!
篠ヶ崎灯馬:あっぶ
リムラE:あっぶ
斬島座木:よっしゃあ!
斬島座木:ダメージ出します!
斬島座木:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 28[8,10,10]+10 → 38

斬島座木:装甲・ガード無視だ!
GM:軽減が効かないのは…キツイ!
GM:戦闘不能!
篠ヶ崎灯馬:やったぜ斬島さん!
斬島座木:雷を纏った雷獣の角が鉄車の巨体を貫き……内部から放電!
鉄車パイソン:「ぐおおおおおおお!!」
鉄車パイソン:黒い一角馬の首を掴み、押し合うが
鉄車パイソン:「ッ……!効くぜ……!」
鉄車パイソン:片膝をつく!
斬島座木:『―――リムラに免じて焼き加減はレアにしといてやるよ』バヂバヂバヂッ!!
リムラE:「パイソン…斬島…!」
篠ヶ崎灯馬:「……見事な、ものだ…」
鉄車パイソン:「おめーもタフだな、ボウズ…じゃなかったな、お嬢ちゃん!」
鉄車パイソン:「フー……」
鉄車パイソン:リザレクト
鉄車パイソン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

鉄車パイソン:「引き上げるぞ。リムレ……おい!」
鉄車パイソン:「気ィ失ってやがる……やれやれだ」
鉄車パイソン:「……正直、俺もここの連中はムナクソ悪いと思ってたしな。手抜き仕事してやる。はっはっは!」
斬島座木:リムレを角に引っ掛け、パイソンのほうに放り投げる。
鉄車パイソン:「おう、悪いな。」受け止める
リムラE:「……パイソン、行っちゃうの」
リムラE:涙で目を真っ赤に腫らして、鼻水グズグズ
鉄車パイソン:「……そんな顔すんな。リムラ」
鉄車パイソン:ポンポンと頭を撫でる
鉄車パイソン:「何をしょげてたのか知らねえけどな…時々思い出せよ。俺たちの事も」
鉄車パイソン:「いい事もあれば、悪い事もある。悪い事ばかりがそう続きやしねえ。そういうもんだぜ」
鉄車パイソン:「じゃあな!」
鉄車パイソン:リムレをかついで部屋から出て行きます
リムラE:「…今度来たらラーメン奢るヨ。レディの泣き顔を晒したバツヨ。」鼻をグジグジとふきながら
リムラE:「それと!訂正するヨ!忘れたことなんてないヨ!」
リムラE:「みんな、みんな…私の大事な、友達ヨーーーッ!!!!」
鉄車パイソン:「はっはっはっは!そりゃ悪かった!……ありがとよ!」
鉄車パイソン:廊下の先にパイソンの大きな背中は見えなくなります。
リムラE:「バカヤロー!バカヤロー!……また来いヨーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」
斬島座木:「……じゃーな。」
斬島座木:(今になってみれば。出て行ったやつの気持ちも、残されたヤツの気持ちも分かる)
斬島座木:(よかったじゃねーか、リムラ。お前の友達はまだ、融通がききそうなやつらでさ)
斬島座木:などと考えつつ、獣化を解除。少女の姿に戻る。
篠ヶ崎灯馬:「…ふ。いい仲間じゃないか、リムラ」
篠ヶ崎灯馬:「彼の手抜き仕事に礼を言おう。また、縁があれば、な」
篠ヶ崎灯馬:「………『戦友』か」小さく呟きます
篠ヶ崎灯馬:(『彼ら』は …戦友だったのだろうか)
篠ヶ崎灯馬:(……だとするならば、私は、…『戦友』を…)
篠ヶ崎灯馬:目を細めて、遠くを見る表情をする。
リムラE:一度泣き止んだのにまた顔をしかめてボロボロと泣いている。
リムラE:「…本当に……イヤなんかじゃ、無かった……ヨ……」
GM:では、いよいよ
GM:クライマックスに続くぜ!
GM:ロイス、購入が可能!
GM:ラストチャンス!
斬島座木:応急手当!を買う!
斬島座木:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[5,6,7] → 7

斬島座木:ダメッ!
篠ヶ崎灯馬:戦闘用きぐるみ…!
篠ヶ崎灯馬:5dx>=14
DoubleCross : (5R10[10]>=14) → 10[1,5,6,6,10]+3[3] → 13 → 失敗

篠ヶ崎灯馬:財産1使う!購入!
篠ヶ崎灯馬:回復できていないのが不安であるがまあ、良いだろう!
GM:ひええ
GM:超固い篠ヶ崎さん!
リムラE:ホローポイント弾もいっこ買おう
リムラE:3dx+9
DoubleCross : (3R10+9[10]) → 6[1,4,6]+9 → 15

リムラE:購入
斬島座木:いっそ、癒しの水つかって良いかGMに打診してみては!
斬島座木:どっちにしろクライマックスで100越えは確実ですし、ワンチャン1回耐えられると美味しい
GM:フフフ…
GM:いいですよ!回復エフェ持ちは貴重なので優遇しちゃう!
篠ヶ崎灯馬:やった!
篠ヶ崎灯馬:癒しの水使います!
篠ヶ崎灯馬:1d10+4
DoubleCross : (1D10+4) → 4[4]+4 → 8

篠ヶ崎灯馬:11…!
GM:ではクライマックス!
GM:全員登場!
斬島座木:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 6[6]+100 → 106

リムラE:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+8[8] → 105

篠ヶ崎灯馬:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 5[5]+94 → 99

GM:---
GM:A市第二区画地下・FH研究施設
GM:最深部・第0ブロック
GM:---
GM:実験施設の最深部。
GM:そこに立ち並んでいるのは、数m上の天井まで伸びるガラス容器。
GM:内部で流動しているのは、真っ赤な血液。
GM:部屋全体が薄赤い光に包まれている中で、
GM:部屋の奥で”グロウラー”が立っている。その傍らには…
GM:巨大な装置に組み込まれた、ガラスの筒型容器。中を満たしているのは燃えるように紅い色の砂だ。
”グロウラー”:「ま、まさかここまで来るとは……」
”グロウラー”:「しかし、あなた達はここでお終いですよ!!」
斬島座木:「……“オールレッド”」
斬島座木:「これを作り出すまでに、何人犠牲にした。」
斬島座木:「言ってみろよ、外道」
”グロウラー”:「ホーホホホホ!そんな事、あなた方に教える理由なんて私にありますか!」
斬島座木:「理由なんてねぇよ。唯の確認だ」
斬島座木:「お前が……“背負ってない”ことのな。ぺらっぺらだよ、お前」
篠ヶ崎灯馬:「……FH。指導者が変わっても、……やる事は変わらない。いや、…どうかな。より、ひどくなっているか」
篠ヶ崎灯馬:「反吐が出る」
篠ヶ崎灯馬:「……こんなに、嫌な気分は久し振りだ。………呪わしい。こんな、機関に。無知故にだろうと。協力していた、ことが」
リムラE:「…一度だけ、私を雇った主を見たことがあるヨ」
リムラE:「あの時のアイツの顔も、こんなだった。人の価値を極限まで薄めて一滴の血も涙も出さないような奴」
リムラE:「…斬島。私は久しぶりに怖いヨ。戦うこと、死ぬこと。ここにいるだけで震えて何もできなくなりそうヨ」
斬島座木:「……それが普通なんだ。戦うのも、死ぬことも……殺すことも、怖いんだ」
斬島座木:「あれは……もう、そういった怖さを背負うことを止めちまったヤツだ。既ににんげんじゃあ、無い」
篠ヶ崎灯馬:「………」斬島さんの言葉を聞いて目を細める
篠ヶ崎灯馬:「そうだな。……その『普通』を 憶えていなければ、ならない」
篠ヶ崎灯馬:「…………。」
リムラE:「……こんなに、重かったんだね。あいつらと一緒の生き物になる所だったヨ…私は」
リムラE:「私は、戦う!!死にたくないから!死なせたくないから!みんなで…みんなで!!!」
リムラE:「全部背負って、戦う!!それが私がここにいる理由ヨ!!!!」
斬島座木:「あぁ……だから!」
斬島座木:「まとめてぶち抜く……!あの外道ごと!」
篠ヶ崎灯馬:「………私は ……忘れてしまっているのかも、な……君たちの言う『普通』を」
篠ヶ崎灯馬:「それでも………」
篠ヶ崎灯馬:「未だ忘れたままでいることは……… ごめん被る」
”グロウラー”:「ヒョォホホホーッ!」
”グロウラー”:「さァアーッ!…FHが回収から四年間もの歳月をかけて蘇らせた、正真正銘の怪物の力……」
”グロウラー”:「今、お披露目しましょう!!」
”グロウラー”:ガコン!!
GM:”グロウラー”がレバーを引くと同時に
GM:部屋中のガラス管の血液が、一気に”オールレッド”に収束していく。
GM:ず ず ずず ず ず
GM:砂の紅い色が濃くなり、黒に近づき、そして透明の色に変わっていく。
GM:―――カッ!!
GM:バキバキバキバキバキ!!
GM:巨大な紅い結晶体が装置から漏れ出し、砕ける!
”オールレッド”:「………ああ…」
”オールレッド”:結晶体の中から、一糸まとわない白い髪と紅い瞳の少女が歩いてくる。
”グロウラー”:「さァアーッ!!」
”グロウラー”:「”オールレッド”!そのゴタゴタとうるさい連中も、あなたの肥料にしてしまいなさいーッ!」
”オールレッド”:「……ああ…あ…」
GM:では
GM:クライマックス戦闘!
GM
”オールレッド” ”グロウラー”
10m
PC

GM:ではセットアップから!
リムラE:無し
篠ヶ崎灯馬:なし
斬島座木:ヤッテヤルデス!
斬島座木:Dロイス《野獣本能》使用!
斬島座木:《完全獣化》《一角鬼》!
斬島座木:黒いユニコーンが顕現。今日の雷は普段の5割り増しだ……相当キレている。
斬島座木:侵食値は一気に120に!
篠ヶ崎灯馬:ひゃー
リムラE:ぬおお
GM:ぶちこんできやがる!
GM:エネミー達はなし!
GM:まずは”オールレッド”の手番!
”オールレッド”:待機。
”オールレッド”:「………あ…」
”オールレッド”:「くろ……」
”オールレッド”:斬島さんを指差している
”オールレッド”:「くろ……く…ろ…?」
”オールレッド”:「…………て…」
”オールレッド”:「て……て……」
”オールレッド”:じっと自分の手を見ている。
篠ヶ崎灯馬:「………忌み子……」小さく口の中で呟いて
篠ヶ崎灯馬:ただ、哀しそうにその姿を見る。
斬島座木:『……』
斬島座木:目は合わせない。同情する気持ちが無いわけではないので、これ以上情が移らないように。
リムラE:目を逸らさない。もう逃げない。全てを背負う覚悟を持って戦う
”グロウラー”:「クソッ…調整が済んでいないとこれか…!」
”グロウラー”:「まあいいでしょう!私は本格的な起動までの時間を稼ぐのみです!」
”グロウラー”:というわけでワタクシの手番!
”グロウラー”:マイナーなし!メジャーでコンセ+大地の牙+要の陣形+細胞浸蝕!
”グロウラー”:対象は三人全員!
”グロウラー”:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,4,4,7,7,8,9,9,9]+10[1,7,8,9,10,10]+10[2,3,5,5,8]+1[1]+5 → 36

”グロウラー”:結構回った!
”グロウラー”:ダメージで邪毒ランク4と重圧!
リムラE:ドッジ!
リムラE:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,2,4,4,7]+1 → 8

リムラE:ダメッ
篠ヶ崎灯馬:ドッジ!
篠ヶ崎灯馬:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,4,10]+5[5] → 15

斬島座木:食らったら死ぬな……ドッジ!
斬島座木:15dx10+2
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,8,9,9,9,10]+10[10]+10[10]+2[2]+2 → 34

斬島座木:……!これは!
斬島座木:毒くらいたくない!ロイスを切って達成値を上げます!
GM:なにぃ!
斬島座木:ジャーム/オールレッド/同情/○憐憫/タイタス昇華
斬島座木:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

斬島座木:回避!
篠ヶ崎灯馬:避けた!
GM:やるゥ!
GM:ではダメージ!
”グロウラー”:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 17[6,7,3,1]+13 → 30

”グロウラー”:装甲諸々有効!
GM:ダメージを食らうと邪毒ランク4と重圧プレゼント!
リムラE:死ぬ!
リムラE:イザベラのロイスを切って復活!
篠ヶ崎灯馬:死ぬ、最後のリザレクト!
篠ヶ崎灯馬:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 2[2]+99 → 101

”グロウラー”:「ヒョォホホホホホホ!!」
”グロウラー”:脚部から伸びた根のような触手で2人を貫く!
斬島座木:『……待ってろ、“オールレッド”。お前をそんな姿にしたヤツは、すぐに止めてやる』グロウラーの攻撃を完璧に回避し、睨みつける。
篠ヶ崎灯馬:「……ッ」踏み止まる。
リムラE:「い、アアッ!」悲鳴を上げる。今まで飛ばしていた心が自分の中にまだある
”オールレッド”:「…?」
”オールレッド”:紅い目で不思議そうに三人とグロウラーを見比べている。
リムラE:「…痛いヨ…傷口が疼いて、火が出るように痛いヨ」
”オールレッド”:「……イ…タ………アァ……イー…」
”オールレッド”:「イ…タイ……」
GM:では次!リムラさん!
リムラE:「…それでも!」
リムラE:ボルトアクションライフルを装備、マイナーで達成値+5!
リムラE:メジャーで《コンセ:モル》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》+《スプリットアタック》!対象…二人!
GM:イエス!
リムラE:14dx7+9
DoubleCross : (14R10+9[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,8]+10[10]+10[9]+2[2]+9 → 41

”グロウラー”:「おのォれェエエエ!」
”グロウラー”:ガード+スプリングシールド!
”オールレッド”:リアクション破棄
GM:ダメージをどうぞ!
リムラE:5d10+26
DoubleCross : (5D10+26) → 37[6,5,9,9,8]+26 → 63

リムラE:装甲無視
GM:ダメージたけえ!
リムラE:侵蝕105→117
リムラE:「何度だって言う!私は戦う!みんなと一緒に……帰るヨ!」
リムラE:銃そのものが肥大化し…
”グロウラー”:「こっ…この程度ではァ…”オールレッド”!なんとかしなさい!」
”オールレッド”:「………?」
”オールレッド”:キョトンとした顔でリムラを見ている。
リムラE:目を逸らさない。
リムラE:もはや砲と呼んだほうが相応しい形態へと変形!…砲撃!
リムラE:ふたりとも巻き込む!
リムラE:「いっっくヨオオオオオオオオオ!」
”グロウラー”:ドッガッ!
”グロウラー”:「ギィイイイイッ!!わ…私の腕が…!この…野郎ッ!!」
リムラE:「……」
”オールレッド”:為すすべなく吹き飛ばされる!
”オールレッド”:「………あ…い…」
”オールレッド”:「いたい………いたい…いたい…ち…ち…ち……」
”オールレッド”:「あああああっ……」
”オールレッド”:強烈なワーディングを展開!
”オールレッド”:衝動判定!難易度は9!
篠ヶ崎灯馬:ここでか…!
斬島座木:やはりこのタイミングでカ……!
リムラE:しまった…!
リムラE:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,6,8,10]+7[7] → 17

リムラE:成功
リムラE:117+2d10
DoubleCross : (117+2D10) → 117+17[10,7] → 134

リムラE:アバーッ!
篠ヶ崎灯馬:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 9[1,1,1,3,3,5,9]+1 → 10 → 成功

篠ヶ崎灯馬:101+2d10
DoubleCross : (101+2D10) → 101+9[2,7] → 110

斬島座木:5dx10+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,1,2,8,9]+1 → 10

斬島座木:120+2d10
DoubleCross : (120+2D10) → 120+17[10,7] → 137

斬島座木:!?
斬島座木:こ、このタイミングでこの出目……!
”グロウラー”:「おおおおっ!それです!それですよォ!素晴らしいッ!」
”オールレッド”:「いたい…ち……こわい…だれ…ち…こわい……いたい…」
”オールレッド”:全身を震わせながら蹲っている。
リムラE:「しまった……起こしてしまったヨ。」
GM:では次!
GM:篠ヶ崎さん!
斬島座木:「……リムラ、仕方が無い。あれはもう、後戻りできないモノだから」
篠ヶ崎灯馬:「君のせいではない。……あの子は…… ……どうしても。…きっと。こうなって、いた」
斬島座木:「……やるしかないんだ」 思い出すのは一人の少女の姿。皆を助けて欲しいと希った、一人のジャーム。
リムラE:「うん……じゃあ、せめて…何か出来るかな……私なんかに……」
斬島座木:「背負うこと、忘れないでいてやること」
斬島座木:「……正直、しんどい道だけどな」
斬島座木:「それでも、それが。私たちと、あいつら(グロウラー)を分ける……一番大きな壁だと、私は信じてる」
リムラE:「……そっか。」
リムラE:「斬島がずっとやってきたんなら、私もやるヨ。皆と一緒に、胸張って帰りたいから。」
篠ヶ崎灯馬:「……その業。…私も、背負おう。…さあ。カードよ。運命をしるすものたちよ。…私に力を。」
篠ヶ崎灯馬:マイナーでエンゲージ切ります。左に10m移動。
篠ヶ崎灯馬:そして、超侵蝕使用。《錯覚の香り》+《原初の赤》組み合わせ時に達成値&攻撃力+10!
篠ヶ崎灯馬:《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《錯覚の香り》+《原初の赤:狂乱の一声》を、オールレッドに。
GM:カマン!
篠ヶ崎灯馬:10dx7+14
DoubleCross : (10R10+14[7]) → 10[1,1,3,3,4,6,7,7,9,10]+10[2,4,5,10]+10[7]+5[5]+14 → 49

”オールレッド”:リアクション破棄
”オールレッド”:震えているばかりでそれどころではない
篠ヶ崎灯馬:ダメージ!
篠ヶ崎灯馬:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 20[5,3,10,1,1]+15 → 35

篠ヶ崎灯馬:装甲無視!
篠ヶ崎灯馬:そしてダメージが通った場合、篠ヶ崎への憎悪を付与。
”オールレッド”:ダメージをサクサク通す!
”オールレッド”:と、同時に、滅びの遺伝子を発動!
篠ヶ崎灯馬:やっぱり!
”オールレッド”:50ダメージが篠ヶ崎さんに入る!
篠ヶ崎灯馬:-実験体/"オールレッド"/同情/憐憫:○/ ロイス取得即昇華!
篠ヶ崎灯馬:「……生まれてはならなかったと。…そう、言われてきた。……だから。それを、君に対して、…投げるのはどれだけ残酷か、よく知っている」
篠ヶ崎灯馬:「だから。私を憎め。帰る家のない子よ。」バラバラとカードが巻き上がり…
篠ヶ崎灯馬:示されたのは「吊るされた男」。幾つもの蔓が"オールレッド"に巻き付き、締め上げる。
篠ヶ崎灯馬:そして、その心をも、縛る。
”オールレッド”:「っあああ…!!」
”オールレッド”:締め付けられ、口からボロボロと紅い結晶を吐き
”オールレッド”:結晶が床に落ち、ガラスのような音で砕ける。
”オールレッド”:と同時に
”オールレッド”:篠ヶ崎さんの上半身が結晶化し、ひび割れる!
”オールレッド”:「いたい…いたい……!」
”オールレッド”:「いたい……てき…てき……!てきは…!……ちがう…ちがう…!」
篠ヶ崎灯馬:「…、…これは」
篠ヶ崎灯馬:「……そうか。これが、君の…痛みか」
篠ヶ崎灯馬:はら、と片目を涙が伝う。
篠ヶ崎灯馬:「………わかった。……受け取ったよ。」
篠ヶ崎灯馬:「……すまない。……許してくれとは、…言わない」
”オールレッド”:「てき…ちがう…ちがう……てき…てき……」
”オールレッド”:「やめて………あああああああああっ!!」
GM:バキバキバキバキバキ!!
GM:床から紅い結晶化が部屋中に広がり、
GM:部屋全体にヒビが入って行く。
”オールレッド”:Dロイス:神格を使用。このシーンにトループがいた場合全滅してました。
”オールレッド”:「ちがうちがうちがう……うぅぅ……」
”オールレッド”:頭を抱えて座り込んでいる
GM:では次!斬島さん!
斬島座木:『……重いんだ。人の心って奴は。本当なら、背負いきれないくらい』
斬島座木:『だけど、篠ヶ崎さんは、“オールレッド”の心を背負う覚悟を決めた……あの人は、尊敬できる大人だ』
リムラE:「…強いヨ。心を飛ばしてた私とは比べ物にならないくらいに」
斬島座木:『……次は、私の番だな』
斬島座木:『私の役目は!テメーをぶっ飛ばすことだ!』
斬島座木:マイナー、5m前進。10mひらいた両者の間にたちます。
”グロウラー”:「…い、いける…”オールレッド”はいけるぞ…!」
”グロウラー”:「あと一歩で完成です!ハーハハハハハ!」
斬島座木:そして、メジャー。《コンセントレイト》《獣の力》《バリアクラッカー》
斬島座木:対象はグロウラー!テメーだ!
斬島座木:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,3,3,4,4,6,6,7,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,3,3,4,5,6,7,8,10]+6[2,3,6]+4 → 30

”グロウラー”:スプリングシールドガード!
”グロウラー”:じゃねえ、バリクラだ!
”グロウラー”:回避
”グロウラー”:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,4,5,6,6,9]+1 → 10

”グロウラー”:ムリムリ
斬島座木:『命を弄び!人を背負わず!心を踏みにじって!』
斬島座木:『テメーみたいなヤツがな!私は一番嫌いなんだ!』
斬島座木:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 27[10,8,5,4]+13 → 40

”グロウラー”:「ヒッ……!」
”グロウラー”:《領域の盾》
”グロウラー”:「いっ今だ!私を守るんです!”オールレッド”!」
”オールレッド”:「………あああ…あ…」
”オールレッド”:うずくまっている。使用拒否。
”グロウラー”:「何故!?こいつ…ガラクタが…!」
”グロウラー”:「こんな時に役立たないで…なんのための化物だ貴様ぁあああああ!!」
リムラE:「…ッ」「ガラクタ」に反応し、歯を砕けんばかりに食いしばる
篠ヶ崎灯馬:「……『化物』。」
篠ヶ崎灯馬:「……やはり、私は言うべきではなかった。……赤き子よ、君を…世界から切り離されたもの、などと……」
GM:HPが0に!
GM:死亡!
斬島座木:グロウラーを、一角より放たれた雷が打ち据える。
斬島座木:最大出力の電力、膨大な音と光。
”グロウラー”:「ぎぃやあああああああああ!!」
”グロウラー”:「何故…何故ェエエエエエッ!私は成功したのにィイイイ!!」
斬島座木:『……もう一度、聞くぞ……!』
斬島座木:『てめえ!何人犠牲にしやがった!答えられねえだろう!!』
斬島座木:『だからてめえは許せねえんだよォ!!!』
”グロウラー”:「………ギ…ぎ…」
”グロウラー”:角に貫かれたまま、灰化します
篠ヶ崎灯馬:「………お前は 塵芥よりも 醜い。 …ここで、さよならだ、"グロウラー"
GM:……。戦闘終了。
GM:部屋には、赤い結晶を吐き苦しむ”オールレッド”だけが残った。
リムラE:「…ありがとう、斬島、篠ヶ崎。私は、私を諦めないで良かったヨ」
リムラE:「そんな私だから、この子から目をそらさないで済んだんだと思うヨ」
篠ヶ崎灯馬:「自分を諦めるには、君は…まだまだ早いよ」
篠ヶ崎灯馬:「……いくらでも、戻る事が出来る。帰る事が出来る」
斬島座木:「……まだ、だ。 ……“オールレッド”……」
斬島座木:「お前を……このままにしておくわけには、いかないんだ」
リムラE:「そう……この子にも、知ってほしいヨ」ひたひたと、近づいていく
リムラE:-自分/“オールレッド”/慈しみ◯/悔恨/ロイス を取得します
”オールレッド”:「く……るしい…こわい……こわい…いたい…てきは……てき…」
リムラE:弾丸を、薬莢を、銃を、装甲を、全て落としながら
斬島座木:「……信じるのか、リムラ」
篠ヶ崎灯馬:「……大丈夫だ、斬島くん」
篠ヶ崎灯馬:「……あの子の、心は…」
斬島座木:「……そっか」
斬島座木:獣化解除。自然に力が抜け、張っていた気が抜ける。
斬島座木:「……ごめん。篠ヶ崎さん……あと、任せた」
篠ヶ崎灯馬:斬島さんに駆け寄って、支えます
篠ヶ崎灯馬:「…お疲れさま」
リムラE:「…私には、いたヨ。パイソンが、球姫ちゃんが、まわるが、”ダヴスケープ”が、利根ちゃんが、龍川が、ジョイス、店長、……”ウエンレラ”…みんなが。」
リムラE:「だから。あなたには」抱きしめる
リムラE:「私が信じてあげるヨ。」
リムラE:「これが”あったかい”ヨ。」
”オールレッド”:「あ…ああ……」
”オールレッド”:「………」
”オールレッド”:震えが収まり、静かに目を閉じます。
GM:バックトラックだ!
GM:Eロイスはナシ!素振りだ!
篠ヶ崎灯馬:欲はかかない!倍振り!
篠ヶ崎灯馬:120-10d10
DoubleCross : (120-10D10) → 120-80[5,7,10,6,7,9,9,8,10,9] → 40

GM:!!??
篠ヶ崎灯馬:くそう
リムラE:倍に決まっておろう
リムラE:134-10d10
DoubleCross : (134-10D10) → 134-61[9,4,1,6,5,9,6,7,8,6] → 73

斬島座木:2倍振り
リムラE:帰還
斬島座木:145-10d10
DoubleCross : (145-10D10) → 145-68[5,10,6,9,8,8,7,6,7,2] → 77

斬島座木:!?
斬島座木:よ、よかったああああああああああ
リムラE:よ、良かったああああああ!
篠ヶ崎灯馬:全員帰還良かった…!
GM:では全員スパッと生還!
GM:では経験点はそれぞれ
GM:いつもの4点+シナリオ8点+浸食3点+Dロイス1点で
GM:全員一律16点!
篠ヶ崎灯馬:おお!16点!
斬島座木:頂きます!
リムラE:頂きます!
GM:では、ED!
GM:やりたい事がある人は!いなければ合同打ち上げだ!
篠ヶ崎灯馬:3人とお話して絆を深めたい気がする
リムラE:リムラはみんなといたいです
斬島座木:合同打ち上げでいきますか!
GM:ではそれだ!
GM:---
GM:A市第二区画内・『焼肉のシャイニング園』
GM:---
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「はい、というわけで」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「見事一件落着万事無事終了である」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「ほーら肉を食うである。もっちゃもっちゃ」
篠ヶ崎灯馬:「………あー……」
篠ヶ崎灯馬:「…取り敢えず、子供達の事は礼を言っておこうか、イザベラ」
リムラE:「……色々言いたいけど」
リムラE:「斬島に全部言ってもらうヨ」
斬島座木:「私かよ!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「そうであるな。通りがかりのヒーローにここは1つ。行け、である」
斬島座木:「多分イザベラとリムラの間で『言うべきこと』の意味が違ってるぞ……」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「どっちでもいいである。パーッと盛り上げるである」
斬島座木:「あ、そう……じゃあ一先ず……皆無事でよかった!かんぱーい!」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「かんぱーい!!」
リムラE:「かんぱーい!」
リムラE:結局は肉が食えればリムラ的には文句は無いのだ
篠ヶ崎灯馬:「…乾杯」控えめにグラスを上げる。
篠ヶ崎灯馬:ウーロン茶だ。
斬島座木:「さっ肉焼こうぜ肉。野菜とか侮辱だよな!」
篠ヶ崎灯馬:「ぶ、侮辱…」めっちゃ野菜を頼もうとしていたぞ!
斬島座木:「あと米も邪道だな!焼肉は肉を食うところだからな!」
篠ヶ崎灯馬:「じゃどっ……」がふっ、と仰け反る!
斬島座木:「……篠ヶ崎さん、どうかした?」
篠ヶ崎灯馬:「い、いや……なんでもないよ、ははは……」
リムラE:「さードンドン焼くヨ。とりあえずセセリを食わせるヨ。」
リムラE:「プリプリの奴が食いたいヨ。」
斬島座木:「あ、鳥からいくのか?私タン塩食いたい」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「タン塩は片面のみ丹念に焼くのが旨い食い方だそうである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「あ、そうそう」
リムラE:「どうしたヨ犯罪者予備軍」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「子供たちはUGNと警察の協力でちゃんと親元に戻されたそうである」
斬島座木:「……そか。一件落着、なんだな」
篠ヶ崎灯馬:「ああ。それは良かった」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「それとあのレネビーは、現在UGNの本部で観察保護中という事であるな。やきそばが好きだそうである」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「以上、謎の義務感によるその後の補足である。」
斬島座木:「……焼きそばが好き、かー」 もしゃもしゃ
リムラE:「焼きそばかヨ。良い趣味してるヨ。今度一緒に作ろう」
篠ヶ崎灯馬:「……」大人しく肉を食べ始める。
篠ヶ崎灯馬:「……"オールレッド"… 兵器としてではなく、『化物』などではなく、…人の名が、与えられると、良いな」
斬島座木:「……今度“オールレッド”には会いに行かなきゃな。そんで、謝らないと」
イザベラ・カチェリーナ・ウィルキンス:「細かい事を気にする奴らである」
斬島座木:「イザベラさんはざっくばらん過ぎる気もするけどね」もしゃもしゃ
篠ヶ崎灯馬:「…ふ、気にかけるぐらいは、させてくれても良いだろう?」ゆっくり食べている
リムラE:「つーか途中で帰った癖に何言ってるヨ」
斬島座木:「兎も角、元気でやってるみたいでなによりだよ。 あ、そのセセリもう焼けた?」
リムラE:「これは私のヨ。」ぽいぽい口に運ぶ
斬島座木:「あ゛っ!」
リムラE:「ヘヘーン、ヨ」にんまり
篠ヶ崎灯馬:「……ああ、そうだ。…私は、ここで占いの店をやっている。…いつでも、来ると良い」って二人に名刺渡しておこう。
篠ヶ崎灯馬:「まあ。…また、会うような気がする…けれど、ね」
篠ヶ崎灯馬:微笑む。
GM:それではそんな雰囲気でのーんびり、ED終了!
GM:で、よろしいでしょうか!
リムラE:OK
斬島座木:OKっす!
GM:いえあ!
GM:---
GM:全行程終了!
GM:おつかれさまでしたー!
リムラE:お疲れ様でしたーー!!超楽しかった!
篠ヶ崎灯馬:おつかれさまでした!
斬島座木:おつかれさまでした!