ウルフルズ NHK 「SONGS」 2014.04/19 NHK渋谷放送センター 103スタジオで待機、101スタジオにて収録。 観客が収録スタジオに移動して、ステージセットを歓声させると、間もなく前説。 そこで、放送日は未定だけど、通常のSONGSとは別に SONGSライブスペシャルとして、 少なくても2回の放送になる事が告知されて大歓声。 前説が終わり、間もなくしてステージ下手袖の奥の方から 「オ−っ!!」と、気合いを入れる声が漏れてきて、 観客もスイッチが入った感じかな。 ほどなく、いつものSE(ジェームスブラウンのCross Firing)が流れ、 下手袖からメンバー一同登場! もちろん大歓声である事は言うまでもありません。 ステージ上手にケーヤン、センター後ろにサンコン、ステージ下手にJohnB、センターにトータス、 いつもの所にいつもの顔、それがどれだけ嬉しいか・・・ サポートKeyは浦さん、サンコンとJohnBの間に収まります。 それぞれ定位置につくと、SEが終わり・・・ ト 行くぞ! マイクオフの状態で後ろのメンバーにそう叫び・・・ ええねん (SONGS通常版で放送) バンザイ −好きでよかった− 最後は演奏をかき回しながら「Yeah−!バンザー〜〜イ!! ♪〜ジャン!」で締め。 − MC − (SONGS通常版で一部放送) ト イェイ!イェイ!イェイ!! ウルフルズでーす!! すごい!いっぱい来てくれてありがとう! TV収録とは思えない熱気が来てますけど。 今日は、けっこう長くやるみたいだからね。 まだまだね、ウルフルズとしてのライブの勘が・・・ 6割くらいしか戻ってな様な感じだけど、 楽しい気持ちでいっぱいです。 見て!?このお揃いチックな衣装(4人揃って白のスーツ。中のシャツだけが色違い。) 最後までよろしく!! どうでもよすぎ ト すいません歌詞間違えました(笑 大丈夫? 袖に居たスタッフに「撮り直しはしない」というのを確認したかったみたい。 かわいいひと ちょいちょい歌詞が飛んだけど、 その穴埋めをちゃんと観客がやっちゃうのも楽しいかった♪ Gをポロンポロン弾きながら・・・ ト 舞い上がってるわ・・・ 客 (笑 ト ホンマに。改めて、みんなウルフルズ見に来たんやね〜。 客 (大歓声 ト 今やってるのウルフルズやもんなぁ・・・雰囲気に舞い上がってるわ。 何かデビューしたての頃みたい(笑 客 (笑 サムライソウル 最後はいつもの様に、トタのアカペラで終わるのではなくて、 かき回して終わるアレンジでした。 − MC − ト ありがとう! メンバー紹介してみようか。 ギター!Mrスマイル!笑うギタリスト!・・・ウルフルケイスケー!! ケ どうもありがとう! ト ドラマー、前は・・・Mrノースリーブやったか。 袖をまくって二の腕を見せながら叩いてたけど、サンコンJr!! サ 最近、NHKは1人で来ることが多くて、良くお世話になってるけど、 今日は4人で、嬉しいです。 ト そしてベース。 ・・・Mrファンシー。 あまり浸透してないけど。 名前もちょっと変わったんですよね。 大幅に変えたわけではないけど。 ジョン・B・チョッパー改め、ジョンB。 “なかぐろ”取ってんね。 ジ 「チョッパー」だけじゃなく、 「ジョン」と「B」の間の「なかぐろ」(「・」←これを言いたい)も取ったんですよ。 最近はみんなパソコンで名前打つけど、 どうも・・・あの「なかぐろ」をどうやって出すのか分からなくて。 そういう人もたくさん居るんじゃないかと思って。 まずは僕から外してみようかと。 TV向けの話じゃないし、どうでもいい話で・・・ ト SONGSって4曲くらいをフルで使ってくれるから、 (時間的に)MCなんて、ほぼカットやろ。 (使われないから)言いたい放題やで(笑 一同・客 (爆笑 ケ あ、じゃあ、オレ、その「なかぐろ」もらおうかな。 一同・客 (笑 ト どこにつけんの!? ケ ウルフル・ケイスケにしようかな? ジ あ、どうせなら「・」をカタカナで書いてみたらどうですか? ケ ウルフルナカグロケイスケにするの?? ジ ハラグロでもいいですけど。 ト (脱力しながら)しょーもない話を、全く使われへん(笑 ケ ボーカルは!!Mrソウルマン!魂ゆさぶるオトコ!!トータス松本ー!! ト 盛り上がってるなぁ、舞い上がるわぁ。 基本的には大事な曲以外は・・・間違えてもそのままやから。 さっきまで楽屋で悠悠自適で「余裕やわ〜」言うてね、 (ソファーにすんぞりかえってる様な仕草をしつつ)ふあ〜(あくび)ってしてたけど、 ここ(ステージ)に来てね、まずは・・・ このイヤホンのコードが絡まってね(笑 A型やからか、これすっごい気になんねん(と、耳から首の後ろに延びたコードが気になる様子。) 何で今日に限って、イヤホンの線がおかしな事に・・・(と、なおそうとするも上手くいかない様子。) それから始まった動揺がいろんな所に・・・ いろいろと首の後ろに延びたコードを手繰ってみるけど、 どうにもうまく行かず3分ほど・・・ サ すいません、いったんカメラ止めて下さーい! ト・ケ・ジ・客 (笑 ケ いったん休憩入りまーす!(笑 下手袖からスタッフの方が出てきて、コードを直し・・・ ト あぁ!良かった。 改めて、(編集の)きっかけ作りと言う事から・・・ ケ トータス松本ー!! ト 浦 清秀!(今日のサポートKey) メンバーを紹介する順番が違った様で・・・ ト 今ね(メンバー紹介の順番を)分らへん様になってんのよ。 確か・・・ここから(ケーヤンを指さして)、こういって(サンコンを指さして)、 で、黒田・・・じゃないJohnB行って、それでミッキー(Key)んとこ行って、 最後にオレか。 その間、観客もみんなして、そっち、こっちと指さしながら合わせていたのを見て・・・ ト みんなの方がDVDとか見てるから覚えてるよなぁ。 メンバーは見いひんからね〜・・・ あんま自分の映像を見いひんからね。 でも、歳取ったら見る様になるのかな。 「オレが一番カッコええわぁ〜。」とか言うんかな。 「世界中にいろんなアーティスト居るけどオレが一番ええわぁ・・・」とかね。 客 (はやしたてる歓声 ト まぁ、それはそれで幸せな事やね♪ ウルフルズは、ほんま幸せもんですよ。 こうしてみんな来てくれるからね。 客 (大歓声 ト じゃあ、そんな流れで・・・ちょっと恥ずかしいけど。(新曲の)「ヒーロー」ね。 ある意味、ウルフルズもどこかでみんなのヒーローみたいな感じであったりするのかな? オレはそんな自覚は全くないし、わがままで音楽やってきたけど、 誰でも知ってるヒーローっていう言葉をどういう風に認識してきたのか、 それをテーマに作ってみたけど、 わかった事は、目指す姿、あこがれてる姿がヒーローなんやろなぁ。 普段からヒーローになりたいとか、 ファンの人のヒーローでありたいなんて思ったことないし。 自分が一番憧れる自分を目指してると思って、そういう歌を書いた。 みんなの気持ちに届いてくれるといいです。 客 (大きな拍手と大歓声 ト うわぁ〜いやや〜!緊張する〜(笑 歌います。 客 (拍手 ヒーロー(新曲) (SONGS通常版で放送) 笑えれば ここでトタがGを持ち替えて、カントリー調に爪弾き始めます・・・ そしてステージを右へ左へ、歩くのに合わせて 「♪〜 ベン、ベン、ベン・・・ベベン」 もちろん、それに合わせて観客からは手拍子も。 『おっ、次は!?』なんて思いつつステージを見ていると・・・ ト 金の切れ目は・・・ それに返す言葉は・・・ 客 縁の切れ目ー!! もちろん、これ(笑 ト いいねぇ〜♪ 金の切れ目は・・・ 客 縁の切れ目ー! ト 金の切れ目は・・・ 客 縁の切れ目ー!! ト 金の切れ目はー!! 客 縁の切れ目ー!!! ト OK!しゃっきんだいおー!! 借金大王 今日の間奏前でのヒトコトは・・・ ト さっき、アンケート見てたらね・・・昔の彼氏に金貸して帰ってこない。 みたいなシリアスな話があったけど、 この歌聞いたら、こんな気持ちなのかな「その通りや!!」って。 そんな人、いっぱい居るんかな。 ガッツだぜ!!もそうだけど、 単純に「ガッツだぜ〜」とか歌ったらウケるんちゃう?ってくらいだったけど、 思わぬ反響がね。 「受験の時にこれを聞きながら頑張りました!」とか、 「会社でシンドくてツラい時に、この歌聞いて乗り切りました!」とか、 「試合の前にみんなで聞いて頑張りました!」とか・・・ そんなんなん??(そんなに深く思われてるんだ)・・・って。 この借金大王の時もね・・・オレが当時貸した金は数千円ですよ。 客 (笑 ト ものすごい「0」の多いお金を貸した人の心にも「その通りだ!」ってね・・・ 歌って・・・独り歩きするよね。 ちょっと長かったけど、こんな事を話して 「♪〜 ジャジャジャジャジャン・・・」 歌へと繋がりました。 愛がなくちゃ 歌い終えて、そのままDrが「♪ドンドンドンドン・・・」リズムを刻む中・・・ ト エブリバディー!セイ!イェー〜〜〜〜イ!!! 客 イェー〜〜〜イ!! ト セイ!イェー〜〜イ!! 客 イェー〜〜イ!! ト セイ!イェー〜イ!! 客 イェーイ! ト オー!イェーイ!! 客 イェーイ!! ト イェイ!! 客 イェイ!! ト イェイ!! 客 イェイ!! ト カモーン!ケーヤーン!! ガッツだぜ!! (SONGS通常版で放送) もう、この曲はC&Rがあって、「カモーン!ケーヤーン!」から始まらないとアカンね〜。 ず〜っと、それで聞き馴染んでるから、イントロでのC&Rが無いと、 何か締まらない気がする(笑 OPすぐのタイミングで金色の紙ふぶきの特効あり。 そしてステージから延びた花道へ出てきての絶唱! アウトロではケーヤンが花道へ飛び出してのEGソロ、 さらに盛り上がったのは言うまでもなし☆ 歌い終えて、メンバーが下手袖に下がると、 間髪入れず沸き起こった「A・A・P」コール。 このコールも久しぶりだぁ・・・感動しちゃうね♪ 2分ほどで、メンバー再登場☆ − アンコール − ト アンコールありがとう! もう少し付き合ってくれ! いやぁ、ライブやわ〜♪(←かなり感慨深い感じで) いくよー!せーのッ! で、タイミングを合わせて・・・ 「ハイッ!!」 バカサバイバー この曲へ。 観客の盛り上がりが尋常じゃ無かった気がするよ(笑 トタはここでも花道へ出てたけど、 観客の盛り上がりに、気圧された様な感じになってた。 間奏でセリフを言うけど、今日は・・・ ト イェイイエイイエーイ! 客 イェーイ! ト オー、イエーイ!! 客 イェーイ!! ト イエー−−−−イ!!!! 客 イェー−−−−イ!!!! ト いくでいくでいくでー!!!! それまでの熱気がね、とてもセリフを言う様な状況や雰囲気じゃなくて、 もう盛り上がりに任せて叫んでた感じ☆ 上でも書いたけど、トタが気圧されちゃうくらいの盛り上がりだった。 歌い終えて・・・ ト ありがとう!! バカサバイバーってこんな盛り上がる曲だったっけ!? 4年の間に育ってるなぁ、独り歩きしてるわ(←相当に嬉しそう) カラオケ行って、この曲歌う人! 客 ハーイ!(多数の手が挙がる。) ト ウッソ〜!?歌える?? すごい体力使うやろ(笑 ありがとう! 客 (歓声+拍手 ト それからNHK SONGSありがとう!! 客 (拍手 ト 感謝してます!! 客 (拍手 ト これからも!全力で!ウルフルズやっていくから!!! 客 イエーイ!! ト ちょっとづつ勘を取り戻して(笑 客 イエーイ!! ト ツアーまでには100(%)にするぞ!!! 客 イエーイ!! ト 見に来てくれよ!!! 客 イエーイ!! ト サンキュー。じゃあ、もう1曲やろうか。 客 イエーイ!! ト やろうか・・・ 客 イエーイ!! ト いくぞ・・・ 客 イエーイ!! ト やるぞ・・・ 客 イエーイ ト やるぞ! 客 イエーイ! ト やるぞ!! 客 イエーイ!! ト やるぞー−−−−−−−−!!! 客 イエーイ!!! ト オーケー!いいおんなー−−−−−!!! いい女 今日の「♪〜だけどひとつだけ言いたいことは・・・」から 続いたセリフは・・・ 「さっき言うてもうたけど!もいっかい言うぞ!!全力でやりまーす!!!!」 そう絶叫。 もちろん、直後の歌声がかき消されそうな大歓声だった事は、 言うまでもないです。 演奏が続いてる中・・・ ト どうもありがとう!! トタが下手袖へ、そして演奏を締め・・・るが、 再び演奏が始まり・・・ ケ もう一回、トータスに会いたいかー!! 客 イェーイ!!! この“お決まり”の流れも久しぶりだぁー☆ ベッタベタな展開だった事が、これほど嬉しいとは思わなかったなぁ♪ ケ 一緒にトータスを呼んでくれるかー! 客 イェーイ!!! ケ もう一回!!トータスに会いたいかー!! 客 イェーイ!!! ケ みんなで一緒に呼んでくれ!! トータス!トータス!・・・ 客 トータス!トータス!!・・・ ケ トータス松本ー!カームバック!! トータス!コールの中、 後ろ向きでステージに引き寄せられてきたトータス、 ステージセンターにあるマイクを掴み取り・・・ ト 「♪〜 俺を困らせるいい女、いい女ー! いい!いい!いい!いい女! いい!いい!いい!いい女! いい!いい!いい!いい女! いい!いい!いい!いい女! も一回!いい!いい!いい!いい女 〜♪」 そして演奏をかき回している間に・・・ ト ギター!ウルフルケイスケ!! ドラム!サンコンJr!! ベース!ジョンB!! キーボード!浦清秀! ケ ボーカルは!魂揺さぶるオトコ!トータス松本ー!! ト どうもありがとう!! かき回しを締め・・・ ト 俺たちはー!? 客 ウルフルズー!! ト 君たちーは!? 客 お客〜〜!! ト ここはー!? 客・ト N・H・K!!! ト あー−−−−い言葉(合言葉)は!?カモーン!!! 客 A!A!P!!!(もちろん振り付きで) このC&Rも久しぶりだー♪ 最後にもう一度かき回して終了。 ステージ前に出てきて5人揃って挨拶。 拍手と歓声が止まない中・・・ ト また見てねー!!! 客 (大歓声 ト ウルフルズでしたー!!! これも久しぶりだぁ〜! 感動でした。
− おことわり − MCや客席の様子・ステージ進行などについても100%正確なものではなく、 個人的に感じた事や覚えている事でしかありません。 ここで書いた事は、あくまでも「ライブの流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。 また気づいた事などがあったらボチボチと更新して行くことがあります。